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中東とロシアに関するAmrakのブックマーク (2)

  • 『ロシアとトルコ 撃墜事件でよみがえる500年来の対立の歴史』

    11月24日に起きたトルコによるロシア機撃墜は、両国の深刻な対立を招きました。「領空侵犯」をめぐる双方の言い分はい違っていますが、ロシア側は外相のトルコ訪問を中止したり、トルコに対する経済制裁を決定したりしています。しかし、トルコとロシアの対立の歴史は今に始まったことではありません。15世紀以降の「帝国」時代から第二次大戦後の現代にいたるまでの両国の歴史を、放送大学教授の高橋和夫氏に振り返ってもらいました。 15世紀以降で17回の戦争 11月末にトルコとシリアの国境付近でトルコ空軍機がロシア軍機を撃墜しました。撃墜されたロシア軍機のパイロット二人はパラシュートで脱出しました。一人は無事に救助されましたが、他の一人は地上からの銃撃で死亡しました。一方でトルコはロシア機が領空を侵犯したので警告を与えた後に撃墜したと主張し、他方ロシアは領空の侵犯はしていない。また警告もなかったとしています。こ

    『ロシアとトルコ 撃墜事件でよみがえる500年来の対立の歴史』
  • 『イラク、イスラエル、クルド、ロシア』

    イラク政府がロシアから中古の戦闘機を購入。ロシアの思惑は油田権益の維持なのか? ロシアの意図は、短期的には石油ではないだろう。自らの中東における主要なプレイヤーとしての役割をアッピールすることだろう。またマリキ政権を強化することは、イスラム過激派のイスラム国を弱めることとなる。このイスラム国がロシアの支援を受けるアサド政権を脅かしている。この面からもロシアの政策には合理性があるだろう。 ところで、マリキ政権にロシア製の航空機を飛ばせるのだろうか。航空機を整備し飛ばすには、それなりの訓練を受けた人材がいる。これはシリアのアサド政権が提供するのだろうか。またスンニー派の地域の爆撃を始めれば、多くの民間人を巻き込む、さらにマリキ政権への憎しみを深めることになるだろう。 イスラエルがクルド人による北部地域の独立支持を表明している。このイスラエルの表明がイラク情勢に与える影響について・・・ イスラエ

    『イラク、イスラエル、クルド、ロシア』
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