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山形浩生に関するAmrakのブックマーク (8)

  • ワーナー ブラザース ジャパン on Twitter: "【重要】世の中のウォーボーイズさんへ。銀スプレーは食用の商品でお願い致します→番組で山形浩生さんが銀スプレーをいきなり噴射する事案が発生 #MadMaxFuryRoad+-+NAVER+まとめ https://t.co/IgvGwTNDcN"

  • 岩田規久男の講演会に行ってきた! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    注:写真と文はあまり関係ありません。 岩田規久男は、日銀副総裁になってから一部の人に引きこもりとまで揶揄される露出の少なさで、人前に顔を出すのは久々という感じ。で、今日は如水会館で講演があったので、のぞいてきたよ! ……といっても、先日の黒田総裁講演もあるので、そーんなに期待していなかったんだけれど、結果的にはかなりおもしろかった。 講演体 客は、月曜午前という時間帯なので仕方ないことだが、暇そうなジジイ比率がきわめて高く、これが後で禍根を……でもあとは結構まじめそうな人々。で、中身だが、まあ四の五の言わずにこの配布資料を見ろや。どんな話をしたかわかるでしょ。日銀の公式発表です。 2014.06.30 岩田規久男講演会資料とメモ(pdf 880kb) でも、いろいろな指標をまとめて並べてくれているので、わかりやすい。あと、フィリップス曲線は明解ですな。あと、「日銀のコミットメントとは、

    岩田規久男の講演会に行ってきた! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • クーリエ連載:マクナマラ追悼

    (『クーリエジャポン』2009/09号 #60) 山形浩生 『エコノミスト』の楽しみの一つ、というと不謹慎だが、でも楽しみとしか言いようがないのが追悼欄だ。普通の新聞や雑誌のお悔やみ欄とはまったくちがう。毎週一人 もちろん最近のキング・オブ・ポップやマルセル・マルソーを始めとする芸能ネタ、世界各国の政治家や平和活動家、ミルトン・フリードマンのような経済学者、シドニー・オペラハウスを設計した建築家、イブ・サンローランのようなデザイナー。そのそれぞれが、通り一遍の業績紹介にとどまらず、どういう時代背景の中で何を変えたか、何を体現していたか、そしてどこに限界があったか。単純に有名な偉人だけではない。先日は、プーチン批判をしたら突然射殺されてしまったロシアの若きジャーナリストが採り上げられていた。そして彼女の死にあらわれた、古いロシアと新しい世代のロシアとの拮抗が実に見事に描き出されていた。 一方

  • CUT 2006/12 Book Review

    連載第?回 小国に教わる国の存続理由と愛国心。 (『CUT』2006 年 12 月) 山形浩生 要約: 世界のバチカンよりもっと小さい、ほとんど自称だけの小国家を集めたガイドブック。国々の記述のおもしろさはその国の存立理由にあるのだけれど、その存立理由は決して自明なものではなく、それを納得させることがとりもなおさず愛国心教育ということだ。この小国たちの存立理由を見るうちに、この日の存立理由にも自然に考えは及ぶ。それをきちんと考えることは必須だし、またそれを教えることも必要なんじゃないか。 小学校くらいのときに、世界でいちばん小さな国はどこ、というような話を社会の授業でしたと思う。それとも最近はゆとり教育のおかげでそんな話はしないのかな? 一応 30 年前は、小さな国は文句なしにバチカン市国だったはずだ。そしてそのついでに、アンドラとかリヒテンシュタインとか、切手販売と観光だけでってるよ

  • 日銀黒田くんの東大講演雑感 (12/7@東大) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    日銀ボスの黒田くんが、こないだ東大で講演をしたのでありますよ。 これを主催しているGraSPPとやらは、なんかGRIPSに対抗して東大が作っている大学院なのかな? で、当日行ってみると、なにやら緊張感のない坊ちゃん嬢ちゃんどもが世界中から集まったようなところらしいというのはわかりました。なんか半分くらいの人はその後の宴会が楽しみできてるみたいで、引率ツアーみたいなことになっていましたよ。ぼくは寄付とかもしているので、覗きにいけたのです。寄付はいろいろいいことがあるので、みんなやりましょう。 ちなみに、GrasPPって、これじゃないよねえ:http://graspp.info/ さて、講演自体は……期待したほどおもしろくなかった。まず、司会やってた伊藤隆敏がちょっとしゃべりすぎ。黒田くんとのなれそめバナシとか、あまりいらないよう。さらに、黒田総裁人の講演も黒田日銀の金融緩和策のおさらいで、

    日銀黒田くんの東大講演雑感 (12/7@東大) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • マカオのカジノは貧乏人で儲ける - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    もうずいぶん昔から、日にカジノを作ろうとかいう話があちこちで取りざたされていて、オリンピックが決まったのを期に外国人から金をむしれるようにあれこれ、という話も最近はよく耳にする。で、The Economist にアジアのカジノに関する記事が出ていた。 The Rise of the Low Rollers (The Economist, 2013/9/7 pp.53-54) たーいへんに面白いっす。基的には、アジアにもどんどんカジノが今後できるみたいだよ、という記事なんだが、でもその中でもマカオがすごい、という話。やっぱり、ばくちが好きなのは中国人。それと土でつながっているのが何よりのメリット、ということで、さらにいまや香港空港とマカオを橋で直結する計画が進んでいて(ええっ、珠江の河口を横断するの!!??)、またマカオの隣の広東省の島 (横琴) がいまやカジノ特区でマカオのカジノはそ

    マカオのカジノは貧乏人で儲ける - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 日本の優位性がホスピタリティ産業、ですって? ご冗談を。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    こんな文を観て、経団連についてのグチはわからんでもないながら、その後の提案にがっかり。 製造業の代替産業として、ちきりんが一番可能性があると思っているのは「ホスピタリティ産業」です。 高いサービスレベル、正確なオペレーション、気持ちの良い対応、そういった“おもてなし”系のスキルが中心価値のひとつとなり得るホスピタリティ産業には、様々な分野が含まれます。 旅行業、小売り業、外産業、調理法、輸送・配送業、美容業界、事務手続き業、修理業、クリーニング業・・・、どれもこれも「モノを作っていない産業」です。昭和のおじさんは、日の「モノ作り産業」に競争力があるといいますが、ちきりんから見れば、日はこれらの「モノを作らない産業」も相当すごいです。 しかもこれらの産業の多くは、「ニッチなグループの中での高付加価値」ではなく、規模を追求することに経験と親和性があります。多くの小売り、外産業はチェーン

    日本の優位性がホスピタリティ産業、ですって? ご冗談を。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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