『職業としての大学教授』(中公叢書)は、高等教育に関する研究者として著名な潮木守一氏の、最近2009年の著作である。
『職業としての大学教授』(中公叢書)は、高等教育に関する研究者として著名な潮木守一氏の、最近2009年の著作である。
【ワシントン=黒瀬悦成】アフガニスタン戦争に関する米軍や米政府機関などの機密文書約9万2000点が民間サイト「ウィキリークス」に流出した問題は、アフガン戦争が長期化する中、米国内に広がり始めた厭戦気分が関係者の「内部告発」を助長した可能性が大きい。 米同時テロへの報復として開始された「正義の戦争」が泥沼化しつつあることへの嫌気を象徴的に示す事件と言える。 今回流出した文書は、2004年1月〜09年12月に米軍などが収集した作戦情報が大半。パキスタン軍統合情報部(ISI)と旧支配勢力タリバンが裏で結託していることや、アフガン政府高官の汚職体質、米軍の攻撃の巻き添えによる民間人死者の拡大の実態などが記述されている。 内部告発情報の公開を目的としたウィキリークスは、ベトナム戦争下の1971年に米政府職員が米政権の東南アジア政策に関する機密文書をニューヨーク・タイムズ紙に持ち込み、米国内の反戦世論
今日見かけた「週間スパ!」の車内つり広告にあった見出し。 「日本も協力しろ!」。政府の捕鯨禁止基準にもかまわず、鯨&イルカに舌鼓を打つフリーダムな韓国の人々に迫る http://spa.fusosha.co.jp/weekly/weekly00011347.php この雑誌だけではありませんが、最近完全にタガがはずれた、レイシズム丸出しのひどい見出しです*1。それにしても、ここでの「フリーダム」という言葉の使い方が非常に典型的ですね。最近、ネット上やリアルの会話でよく聞かれる言い方です。つまり、「自由」とか「フリーダム」て、いまや完全に、他人を嘲笑するときの言葉なんですね。なんらか規範を外れた行動や格好をしている人は、つまり、かつてなら「変な」とか「おかしな」とか「妙な」と言われたかもしれない人は、最近では「自由だなwww」とか「フリーダムだなwww」とか言われてバカにされます。また、人を
鳩山"自動的死刑執行"邦夫が、千葉景子が死刑執行しないことを糾弾する予定だったらしい。どんだけ醜悪なんだと思うが、政治的パフォーマンスとしては正しい。それだけさかさまの世界だってこと。
1年ぶりの死刑執行は、千葉景子法相自身が執行に立ち会ったという事実とともに明らかにされた。28日死刑が執行されたのは、6人の命が一瞬にして奪われた宇都宮市の宝石店「ジュエリーツツミ宇都宮店」の強盗殺人・放火事件の篠沢一男死刑囚(59)、埼玉県内で2人を殺害するなどした尾形英紀死刑囚(33)の2人。遺族からは「執行までずいぶん長かった」「事件は今でも忘れられない」と改めて悲しみの声が上がった。 午前11時から、法務省19階の記者会見室で会見した千葉法相は、神妙な表情で、「私の命令をもとに2人の死刑を執行した」と切り出した。そして、執行された2人の死刑囚の氏名や、それぞれの事件概要について、淡々と説明した。 続けて法相は、「執行を見届ける責任もあると思い、死刑執行に立ち会った。適切に行われたことを私の目で確認した」と明かし、途中で無言になって考え込むようなしぐさも見せた。この日、東京拘置所の刑
「菅直人内閣の重要政策決定を主導するトロイカ体制」(民主党衆院議員)といわれる菅首相、仙谷由人官房長官、玄葉光一郎内閣府特命相(民主党政調会長兼務)。その危うい政治思想に永田町の目が向けられています。 ○…菅首相は今年春の国会審議で、憲法と議会制民主主義の原則とは異質の国会観を披露しました。「言葉が過ぎると気をつけなきゃいけませんが、議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだと思っているんです」(参院予算委3月16日)。 菅首相は、著書『大臣』のなかでも立法府(国会)と行政府(内閣)が一体化し、内閣が優位に立つとする「国会内閣制」を主張しています。国会を国権の最高機関と位置づける憲法から見ると、与党の多数独裁を認める独特の憲法解釈です。 ○…公務員制度改革担当で入閣した玄葉氏も「独裁」という言葉に抵抗感が薄いようです。茂木友三郎キッコーマン会長(21世紀臨調共同代表
最近、愛国者さんたちのブログを巡回するのをすっかりおこたっていたのですが、あるMLで紹介されていた「日本が好きなだけなんだよ」というブログは、久しぶりにシンプルかつストレートな大東亜戦争論ですこし楽しめた。 学徒出陣やひめゆり部隊、原爆などは確かに悲劇かもしれないが、白人の謀略によって、石油を始めとする重要資源が禁輸にされ、近代国家として戦争せざるを得なかった、当時の日本の窮乏は頭から無視されている。 日本の夏休み恒例番組 反日戦争ドラマ このへんは、援蒋ルートとか仏印進駐とかやりはじめると長くなるので省略。で面白いのはこれ以降。 日本が戦わなければ、東南アジアは開放されず、現在の人種平等の世界は訪れず、日本人は東南アジアやアフリカの人々のように、白人の奴隷になっていたかもしれないのにである。 古くは戦時中から、戦後は林房雄『大東亜戦争肯定論』を経て、95年の『アジア共生の祭典』あたりでク
「いきいき健康」をご愛読いただきありがとうございます。 当サイトは、2011年12月26日をもちまして終了いたしました。皆様には長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 健康関連の情報については、日本経済新聞 電子版・ライフコーナーの「ヘルス」をご覧ください。
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