ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • マイナンバーカード機能のスマホ内蔵で何が変わる? 「誤解」と「期待されること」

    スマホ内蔵で利便性が向上、民間企業との連携がキモか マイナンバーカードの普及促進では、民間企業との連携は欠かせない。カードを使ったJPKIでは、10月8日時点で15社が主務大臣認定を受けて事業を展開しており、これらの事業を利用する民間企業は100社を超えている。基的には、eKYCのプラットフォームを提供する事業者と、それを利用して人確認をしてサービスを提供する事業者がほとんどだ。 それ以外の新しいところでは、シフトセブンコンサルティングが提供する「自治体マイページ」でふるさと納税のワンストップ特例申請におけるオンライン寄付機能を提供。これにJPKIを活用している。 オンライン人確認(eKYC)だけでなく、民間サービス利用が進めばユーザーの利用促進にはつながるだろう。こうした単独のサービスの拡充だけでなく、民間IDとの連携も重要な点だ。 今までもOpenIDのような仕組みはあるし、「A

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    Appakun 2022/11/06
  • オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」がバージョン1.0に 20年超の開発期間を経て

    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が20年を超える開発期間を経てバージョン1.0に到達」(2022年10月4日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」が、20年以上の開発期間を経てついにバージョン1.0に到達したことが発表されました。 開発チームはバージョン1.0到達に当たり、ブログで「After more than 20 years of development the program is finally accurate enough for historical application.」(20年以上の開発を経たこのプログラムは、ついに歴史的アプリケーションにふさわしい十分な正確さを得た)とコメントし

    オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」がバージョン1.0に 20年超の開発期間を経て
  • 乱立する日本の金融決済システムは海外と比べて遅れているのか? そうとも言い切れない事情

    乱立する日の金融決済システムは海外と比べて遅れているのか? そうとも言い切れない事情(1/4 ページ) 少し前の話になるが、文春オンラインにソラミツ代表取締役社長の宮沢和正氏のインタビュー記事が掲載されていた。乱立する決済サービスが国内に与える影響について解説されたものだ。 ソラミツという名前をご存じない方も多いかもしれないが、ブロックチェーンの「Hyperledger Iroha」のオリジナルを開発した企業であり、この技術をベースにしたデジタル通貨「Bakong(バコン)」をカンボジアで立ち上げたことで広く知られている。Bakongは中央銀行が発行するデジタル通貨「CBDC(Central Bank Digital Currency)」の1つであり、実運用ベースのCBDCとしてはバハマに次いで世界で2番目でのサービスインとなる。 CBDCは現在、日を含む世界各国が研究開発を続けており

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    Appakun 2022/02/28
  • 金融に革命をもたらす「組込型金融」(エンベデッド・ファイナンス)の可能性

    2019年11月、米国の著名ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzのパートナーであるアンジェラ・ストレンジ氏が、「あらゆる企業がフィンテック企業になる」(Every Company Will Be a Fintech Company)と題された講演を行った。この講演は多くの注目を集め、一つのバズワードを生み出すに至った。それが稿のテーマ「エンベデッド・ファイナンス(Embedded Finance)」である。 エンベデッド(Embedded)とは「埋め込まれた、組み込まれた」を意味する英単語で、組み込みソフトウェア(Embedded Software)でも使われる表現である。つまりエンベデッド・ファイナンスとは、組み込みソフトウェアのように、金融サービスが別のサービスに「組み込まれて」機能を発揮するというイメージだ。日語でもエンベデッド・ファイナンスは、「組込型金融

    金融に革命をもたらす「組込型金融」(エンベデッド・ファイナンス)の可能性
  • Web版「ツイキャス」CMAF採用で超低遅延に フルHD/60fpsで1.5秒以下

    ライブ配信サービス「ツイキャス」を運営するモイは1月8日、ツイキャスのWebブラウザ版に、HTTPストリーミングの新規格「CMAF」を導入したことで、スマートフォンと同等超低遅延視聴が可能になったと発表した。フルHD画質/60fpsの高画質なライブ映像でも1.5秒以下の遅延に抑えられ、PCでもスマートフォンと同等の超低遅延を実現したとしている。 ライブ配信では、端末から配信された映像・音声を小さく区切った数秒程度のまとまりで送信し、それを複数受信してから再生を始めるため、一般的に、数秒~数十秒の遅延が発生する。まとまりを分解すれば遅延を減らせるが、遅延を小さくしすぎると、ネットワークの状態によっては音声が途切れるといった課題があった。 CMAFなら、従来よりも細かい動画データ単位で配信できるため、超低遅延配信ができる上、共通のメディアファイルフォーマットとして複数の配信方式で利用できるため

    Web版「ツイキャス」CMAF採用で超低遅延に フルHD/60fpsで1.5秒以下
  • 改正著作権法が日本のAI開発を加速するワケ 弁護士が解説

    この記事は「STORIA法律事務所」のブログに掲載された「進化する機械学習パラダイス ~改正著作権法が日AI開発をさらに加速する~」(2018年9月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 学習済みモデル生成のためには大量の生データや生データを基に生成した学習用データセットが必要となりますが、その際に著作物である生データ(文章、写真、静止画、動画など)を利用することも多くあります。 著作権法上、著作物は著作権者に無断で利用(ダウンロードや改変等)することは出来ませんが、実は日の今の著作権法には47条の7という世界的に見ても希な条文があるため(詳細は後述)、AI人工知能)開発目的であれば、一定限度で著作権者の許諾なく著作物を利用できます。 その点を捉えて、早稲田大学法学学術院の上野達弘教授は「日機械学習パラダイスだ」と表しています。言い得て妙で

    改正著作権法が日本のAI開発を加速するワケ 弁護士が解説
  • 「Splatoon 2」をディープラーニングで攻略してみなイカ? 2018(前編) (1/3) - ITmedia NEWS

    Splatoon 2」をディープラーニングで攻略してみなイカ? 2018(前編)(1/3 ページ) 2017年夏に発売された「Splatoon 2」(Nintendo Switch向け)は、いわずと知れた人気シューティング対戦ゲームです。ゲームに勝つためには、インクを用いて敵チームのプレイヤーを倒したりステージの床を塗ったり、さまざまな要素を考慮する必要があります。発売後も、定期的にステージやブキの追加、新ルールの登場、ゲームバランスの微調整などがあり、とるべき戦略は日々変化し、今なおユーザーの熱狂が続いています。一方、熱中しすぎたユーザーの間では、負けが続くと「コントローラー投げた」「編成事故」「デボン改修はよ」(※)などと嘆く声も出ています。 (※)「編成事故」は、味方チーム4人のブキの組み合わせが悪いこと。「デボン改修はよ」は、「デボン海洋博物館」というステージの構成変更を望む声の

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    Appakun 2018/11/13
  • Google、新ソーシャルサービス「Spaces」をAndroid/iOS/Webで公開

    Space内の各投稿はそれぞれにコメントを付けられる。各投稿をタップ(クリック)するとメッセンジャーのようなコメント追加画面になり、関連する写真やリンク、テキスト、Facebookメッセンジャーのスタンプのような「ステッカー」をコメントとして追加できる。 参加しているSpacesに誰かが新規に投稿あるいはコメントすると、プッシュ通知を表示できる(初期設定ではオフ)。 Spaces内の検索では、Googleフォトと同様に写真も検索できる。 同好の士と情報共有するツールとしては、FacebookグループやGoogle+などがあるが、こうしたグループでは複数のトピックが混在し、煩雑になりがちだが、Spacesではトピックごとにまとめられ、トピックの検索もできるのでまとめやすそうだ。 Googleは18日から開催する「Google I/O 2016」のSpacesをセッションごとに公開する計画とい

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  • 世界初Ubuntuタブレットの予約開始 出荷は4月の予定

    Linuxディストリビューション「Ubuntu」の開発元である英Canonicalは3月28日(現地時間)、Ubuntu搭載タブレット「Aquaris M10 Ubuntu Edition」および高解像度モデル「Aquaris M10 FHD Ubuntu Edition」の予約を開始したと発表した。同社のパートナーであるスペインのモバイル端末メーカーBQのオンラインストアで予約できる。 価格は、WXGA版のAquaris M10 Ubuntu Editionが259.90ユーロ(約3万3000円)、FHD版は299.90ユーロ(約3万8000円)。出荷予定は4月第2週からとなっている。日からの購入も受け付けている。送料は無料。 ディスプレイは10.1型(1280×800ピクセル、FHDモデルは1920×1200ピクセル)でプロセッサはMediaTekのMT8163A(1.5GHz 4コ

    世界初Ubuntuタブレットの予約開始 出荷は4月の予定
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    Appakun 2016/03/29
  • Microsoft、JavaScriptエンジン「ChakraCore」をGitHubで公開

    Microsoftは1月13日(現地時間)、予告通りJavaScriptエンジン「ChakraCore」をGitHubで公開した。ライセンスはMIT License。 ChakraCoreは、同社のWebブラウザ「Microsoft Edge」で採用するChakraのオープンソース版。ChakraとChakraCoreの主な違いは、ChakraCoreはEdgeやUniversal Windows Platformのプライベートバインディングを含まないことと、COMベースのChakraのAPIではなく、標準化できる新しいAPIをサポートすること。JavaScriptの仮想マシン(VM)として作動し、さまざまなアプリケーションに内蔵可能という。 関連記事 Microsoft、「Edge」のJavaScriptエンジン「Chakra」をオープンソース化へ MicrosoftがWebブラウザ「

    Microsoft、JavaScriptエンジン「ChakraCore」をGitHubで公開
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    Appakun 2016/01/14
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