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小竹向原が比類無くすごい。こだわりの世界が広がっている。 小竹向原というのは、東京の北西部の豊島区板橋区練馬区の境界あたりにある駅で、池袋から東京メトロの有楽町線と副都心線で3駅目の駅だ。副都心線には地下鉄ながら急行が走っていて、急行では池袋の次の駅となっている。東京の西側の人や埼玉の人などはまず聞いたことがある、そこそこ有名な駅だと思って欲しい。 この小竹向原の独特さを語っていきたい。
先月、「世界最長の並木道『日光杉並木』を踏破したかった」という記事を書かせて頂いた。日光東照宮への参詣道沿いに植えられた杉並木を、頑張って歩き通そうという記事である。 そして、今回もまた東照宮についての記事だ。ただし、今度は日光東照宮ではなく、日光以外の場所にある東照宮に焦点を当てたいと思う。 ご存じだろうか、江戸幕府初代将軍徳川家康を祀る神社「東照宮」は、日光のみならず日本各地に存在する事を。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:夜景を見に、真夜中の羽田空港へ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter とい
うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:香港のエスカレーターには各停と急行がある > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ まず飯田橋までどうやって行くかという話だが、手漕ぎの船で行く。私が船と呼んでいるのは当サイトでも何度か登場した、パドルボードと呼ばれる乗り物である。マイボードを買っちゃったので、どこでも行き放題なのだ。というか、行かなくては損なのだ。この夏も、Canal SUP Associationの皆さんにいろんなところに連れて行ってもらった。 (これまでの顛末はこの記事 やこの記事 をご参照あれ) このままスカイツリーまで漕いでいけそうな気持ちのいい陽気だが、隅田川は我々手漕ぎのゴムボードにとっては大海原だ。屋形船や大型水上バス、水上バイクがひっきりなしに行き来し、船の引き波
駄洒落の歴史は古い。適当な言葉の語源を調べていると江戸時代の駄洒落に行き当たることがあるし、平安時代の短歌にも今で言う駄洒落みたいなのがいっぱい入っている。 人類はいったい何年、駄洒落を作っているのだ。そろそろ駄洒落くらい機械に作らせて、空いた時間で二度寝とかしようぜ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:野良バーコードを読む > 個人サイト nomoonwalk 駄洒落といってもいろいろあるが、今回言ってるのはこういうやつである。 ・江戸川乱歩(エドガー・アラン・ポー) ・ハイファイ新書(解体新書) ・水曜どうでしょう(金曜ロードショー)
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
中国の流行は「の」である。このタイトルといい、この書き出しに何をライスマウンテンは言っているのだと思っているそこのアナタ、この文章は文法的に間違っているわけではないのですよ。なんたって、本当に日本語のひらがなの「の」が文字として中国では浸透しているのだから。日本人は漢字を中国から輸入したけれど、今中国人は日本から文字を輸入したのだ!…「の」の字だけ。 今回も中国の街で「の」を捜しに現地調査にはりきりました! 中国で「の」といえば、真っ先に見かけて、目に入るのがこの2つだろう。「鮮の毎日C」は中国でメジャーなジュースで、「優の良品」は香港の有名なお菓子屋。どちらもなんとなく意味がわかりそう。でもたぶん文法間違えてマスヨ! この「の」の使い方は、OKなのかNGなのかキワどいボーダーライン。中国だからNGなんてのは良くない考えだ。冷静に「の」の使い方を見守りたい。それにしても「熊の屋」のイメージ
ブログを始めたはいいけど、なにも書くことがなくて困ってる人はいませんか。 そうそう毎日おもしろいことがあったり、なにかを考えているわけではありません。ぼんやりしているあいだに1日が過ぎて1週間が過ぎてしまうものです。 でも、更新しないといけない気がするし…、そういうときはそれっぽいことを書いてお茶を濁しておこうか。そんなツールです。(林 雄司)
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