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人間の予測は当たらないということを先回、書きました。予測が当たらないもっとも大きな理由は「人間は今の状態が正しいと思うが」、「未来は今の状態ではない」という矛盾があるからです。 それに人間が固有にもつ「心配性」があります。この心配性は「我が身を守る」、「家族を守る」というような意識から来ているので、やっかいです。 確かに人間は「最悪の事態」に備えておかなければならないので、「今の状態が続くとして考えておけば、未来にそれより良くなるなら、それはそれで良いじゃないか」という考えかたも最もです。 でも、私は違います。そこのところを少し補足してみたいと思います。 ・・・・・・・・・ 交通事故の犠牲者が少なくなったと報じられていますが、怪しいものです。なぜなら、交通事故死が減少し始めたのは「交通事故のあと、24時間以内に死亡した人だけを交通事故死とする」と定義が変わってから、数が減少し始めたからです
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今週の「週刊朝日」に書いた原稿「検察の狂気」への反応の大きさに驚いている。タイトルは編集部のつけたものであり、筆者の意図は単純な検察批判にはない。むしろ、批判の矛先は報道する側の記者クラブメディアにある。 記者クラブ問題に関しては、本コラムの読者であるならばもう説明は不要だろう。今回も、小沢一郎秘書らの逮捕に際して、相変わらず不健全な「報道」が続いている。 ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、無批判に検察の捜査方針に追従する日本の記者クラブの一連の報道姿勢を、昨年12月の紙面で痛烈に批判している。 〈記事の中で私は、記者クラブのことを「一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の一つ」と書きました。(略) そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検
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