将軍さまの国とはいえ、やはり外国人観光客向けの“喜び組”はありました。サッカーの応援で北朝鮮入りしたライターが、夜のゴールを狙った! 「こんな機会は二度とない」と、サッカー日本代表応援ツアーに参加するも、「それだけじゃあ、つまらん!」と、無謀な旅の思い出づくりを敢行した金欠ライターがいる。ツアー費30万円をはたいて挑んだ、3泊4日の北朝鮮ツアー“夜の巻”。そこで見た、北朝鮮の意外な裏側とは? *** ■連れていかれたのは怪しい中国料理店 サッカーW杯アジア3次予選の観戦で北朝鮮を訪れた筆者は、聞き逃せない噂を耳にした。平壌(ピョンヤン)に、“喜び組”クラスの美女と遊べるキャバクラがある……というのだ。現地のツアーガイドに尋ねると、その存在を認めつつも、「今回は集団行動だから」と訪問を許してくれない。北朝鮮を訪れた日本人ツアー客一行は、あらゆる個人行動を禁じられていたのだ。キャバクラへ行くに
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