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2012年3月1日のブックマーク (5件)

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • 三輪車にわいせつ写真貼り付け 容疑の45歳男逮捕「子供のいる幸せな家庭許せなかった」 - MSN産経ニュース

    マンション敷地内で雑誌から切り抜いたわいせつな写真を三輪車に貼ったとして、警視庁子ども・女性安全対策室(愛称・さくらポリス)は、わいせつ図画陳列と住居侵入の疑いで、東京都葛飾区鎌倉、鉄筋工、油橋和輝容疑者(45)を逮捕した。 同庁によると、油橋容疑者は「仕事や家庭のストレスを発散するためにやった。写真を見た人がどう思うか想像してニヤニヤしていた。子供のいる幸せな家庭が許せなかった」などと容疑を認めているという。 平成22年11月ごろから江戸川区と葛飾区で、幼稚園や小学校に止めてある三輪車や補助輪付き自転車に、女性の裸体などが映ったわいせつな切り抜きが両面テープではられる被害が約200件発生。同庁は油橋容疑者が関わったとみて調べている。 逮捕容疑は、今年2月13日午前6時55分ごろ、江戸川区新堀で、マンション敷地内に侵入し、雑誌から切り抜いた縦6センチ×横3センチのわいせつな写真1枚を三輪車

  • 仏政府が2000年以前の絶版書のデジタル化権を強制掌握へ

    欧州圏の複数の作家ブログによると、フランス議会は2月23日(現地時間)、2000年以前の絶版書のデジタル出版権をフランス文化省が強制掌握する法律を可決した。 記事によるとこの法律は「流通されていない20世紀の商業書籍のデジタル化に関する法律(Loi relative a l'exploitation numerique des livres indisponibles du XXe siecle)」。2000年12月31日以前に出版された書籍で現在流通していない作品を、文化省認定団体が電子化権を強制取得し、半年以内に作家人から拒否連絡がない場合は、そのまま電子化権を発行元出版社・フランス国立図書館にライセンスするという内容。 記事によると、これは著作権法違反であると同時に、出版業界への利益誘導であるとして、ネット上でさっそく欧州作家たちによるデモが始まっているという。

    仏政府が2000年以前の絶版書のデジタル化権を強制掌握へ
    ArtSalt
    ArtSalt 2012/03/01
  • フグ解禁、回転ずしOK?都が厳格規制を緩和へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    22日に開会した都議会でフグの取り扱いを定めた都条例の改正案が成立する見通しで、10月からフグ調理師がいなくても、毒を取り除いた身欠きフグを販売できるようになるためだ。国内最大の消費地・東京で、回転ずしや居酒屋にフグメニューが並ぶ日も近い? 戦後の糧難の時代にフグ中毒事故が多発したことを受けて、東京都は1949年、「ふぐ取扱業等取締条例」を制定し、全国で初めて「ふぐ調理師の試験制度」を導入した。都内のフグ専門店で作る「東京ふぐ料理連盟」の真貴田雄一会長は「フグ専門店が都に働きかけて制度を作り、フグは安全な魚として全国に浸透した」と説明する。 しかし、九州などでは身欠きフグの販売規制はなく、都民がインターネットで、規制の緩い県の店から直接購入することが可能で「規制と流通の実態が合わなくなってきた」(都福祉保健局)。最近は技術の向上で、有害部位を残したまま流通することはないとして、都では、安

  • プラチナバンド:割り当て ソフトバンクには追い風 - 毎日jp(毎日新聞)

    携帯電話が通じやすい周波数帯「プラチナバンド」の新たな割当先がソフトバンクモバイルに決まった。iPhone(アイフォーン)を武器にスマートフォン(多機能携帯電話)商戦をリードする一方、「つながりにくい」との批判もあったソフトバンクには追い風だ。ただ、スマホ普及で通信量はさらに増えそうで、携帯各社は「通信の質」向上のため、今後もプラチナバンドの追加割り当てや設備投資でしのぎを削りそうだ。 ソフトバンクモバイルの孫正義社長は「大変うれしく思っている。同時に重責も感じている。引き続きネットワークの充実にまい進したい」とのコメントを出した。プラチナ獲得で電波がつながりやすくなるメリットを前面に出し、販売攻勢をかける構えだ。 携帯電話各社が周波数の獲得を巡って競争するのは、割り当てられた周波数の幅と帯域が「通信の品質」に直結するため。特に「プラチナバンド」は電波が途切れにくく、携帯電話に最適な周波数