【シリコンバレー=兼松雄一郎】米テスラが2019年発売を目指す電気自動車(EV)トレーラーの価格を15万ドル(約1670万円)からにすると公表した。競合車種のディーゼル車との価格差を1割程度に抑えた。運用コストは2割以上安くなる見通しで、車体の差額は数年あれば回収できる計算。EVトラック全体の価格帯を押し下げる製品となりそうだ。充電拠点が限られる欠点はあるが、将来は燃料電池車が優位とみられていた
英ロンドンの首相官邸で、テクノロジー業界のトップらとの会合に臨むフィリップ・ハモンド財務相(中央、2017年11月15日撮影)。(c)AFP/TOBY MELVILLE 【11月19日 AFP】英財務省は19日、フィリップ・ハモンド(Philip Hammond)財務相が22日に発表する予算案の抜粋を公表し、2021年までに無人運転車を本格的に導入する計画などが含まれていることが明らかになった。 英国の無人運転車産業を後押しする規制改革も発表される。これによって早ければ3年以内に英全土で無人運転車の導入が可能になる。英政府の推計によると、無人運転車は2035年までに280億ポンド(約4兆1500億円)規模の産業に成長すると見込まれている。 欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット、Brexit)問題をめぐって閣内の不協和音も聞こえる中、人目を引く予算案を出したいハモンド財務相は、英全土で電
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