B’zが11月29日、20thオリジナルアルバム『DINOSAUR』をリリースした。前アルバム『EPIC DAY』から約3年ぶり、デビュー30周年のアニバーサリーイヤーに届けられる『DINOSAUR』には全13曲を収録。そのレコーディングスタジオには、過去から現在まで、松本孝弘が使用してきた数々のギター&アンプが一斉に並べられたという。「あれ、ファンの人が見たら鼻血出ますよ」とは、カッコよくて壮観だったというスタジオの様子を振り返った稲葉浩志の弁だ。 ◆松本孝弘REC機材 画像 「いつも曲ごとにギターは何本も試しますけど、今回はアンプもいっぱい並べてベストなマッチングを探してやりました。そういう気分だったんですよね。ここのところギターサウンドも安定してきていて、アンプもここのところ毎回同じだったから。それもつまんないなと思いまして(笑)」──松本孝弘 結果、スタジオには約30本のギターをは
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