ガンズ・アンド・ローゼズ、アクセルが体調不良でも公演を敢行 | BARKS
今月上旬、＜Not In This Lifetime…＞アジア・ツアーを開始したガンズ・アンド・ローゼズは、日曜日（11月25日）アブダビで開いた公演をアクセル・ローズの体調不良により通常より早く切り上げた。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ動画、画像 アクセルはかなり具合が悪かったようだが、公演中止は拒んだらしい。『Ultimate Classic Rock』によると、彼はショウの始め、オーディエンスに向けこう話したという。「今日、俺は具合が悪く、点滴やいくつもの注射を打たれた。この5時間くらい、ずっと吐いてた。キャンセルする代わりに、君たちのために最高のショウをやるつもりだ」 バンドは通常、27～28曲もしくはそれ以上パフォーマンスするが、この夜は、Setlist.fmによると17曲で切り上げたそうだ。 スラッシュはその後、「アブダビ、今夜の君らはサイコーだった！ アクセルはすごく調子が悪か
ギルビー・クラーク、娘のためにガンズ・アンド・ローゼズからの誘いを断る | BARKS
オリジナル・メンバーの1人イジー・ストラドリンに代わってガンズ・アンド・ローゼズに加入（1991～1994年）したギルビー・クラーク（G）は、クラシック・メンバーがリユニオンした現行のガンズ・アンド・ローゼズのツアー＜Not In This Lifetime…＞に参加するよう誘われたが、娘のバンドの晴れ舞台を優先し、オファーを断ったそうだ。 ◆ギルビー・クラーク画像 SiriusXMの『Trunk Nation LA Invasion: Live From The Rainbow Bar & Grill』のインタビューで、スティーヴン・アドラーのように「ガンズ・アンド・ローゼズ側からツアーに参加しないかって連絡はなかったのか？」と問われたクラークは、「あったよ、ああ、あった。始まったころ、プレイしないかって連絡があった」と答え、断った理由をこう説明した。 「誘われたことは前にも明かしてたけ
スラッシュ「アクセルはもう遅刻なんてしない」 | BARKS
以前は、ガンズ・アンド・ローゼズの開演時間が遅れるのは"通常運転"とも言われていたが、いつの間にかその状況が一変。スラッシュによると、いまのアクセル・ローズはとてもプロフェッショナルだという。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 スラッシュは、英国の新聞『The Times』のインタビューでこう話した。「俺らが彼に最終通告を突きつけたって噂があったが、実際のところ、アクセルはリハーサルからずっと時間通りに姿を見せている。俺には驚きだったよ。だって、90年代にはそのことで多くの問題を抱えていたからね。でも、いまの彼はすごくプロフェッショナルで、とてもいい雰囲気だ。足を骨折し、椅子に座ってプレイしなきゃならなかった時期でさえも」 スラッシュはまた、アクセルと和解したことについて「肩の荷、とんでもなく重い荷が降りたと言う以外ない。リハーサル始めてすぐに、アクセルと俺は20年分の埃を振り払い、再び友情
スラッシュ「ガンズ・アンド・ローゼズのリユニオンは5公演のみの予定だった」 | BARKS
スラッシュとダフ・マッケイガンが復帰したガンズ・アンド・ローゼズのツアー＜Not In This Lifetime…＞は3年目に突入したが、スラッシュによると、このリユニオン公演は当初、数回のみ開催予定だったそうだ。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 ハード・ロック／ヘヴィ・メタルのラジオDJ／ジャーナリスト、Eddie Trunkの番組に出演したスラッシュは、5公演しか考えていなかったと、こう話した。「最初はそうなるはずだった。デカい長期のものは計画してなかった。アクセル（・ローズ）と俺が会い、いろいろ話してて、コーチェラ（・フェスティバル）やったらクールだなって思ったんだ。あそこからは長年に渡り、毎年、リユニオンのオファーがあったからね。俺ら、いい関係になったんだから、そこでやるのはいいんじゃないかって思った。それが原点だ。コーチェラでの2公演とウォーミング・アップ・ギグをいくつかやろう
ガンズ・アンド・ローゼズ、「November Rain」でYouTube新記録 | BARKS
ガンズ・アンド・ローゼズが1992年にリリースしたシングル「November Rain」のミュージック・ビデオが週末（7月14日）、YouTubeでの視聴回数が10億回を突破した。『Forbes』によると、90年代に発表されたミュージック・ビデオでは初だという。 ◆「November Rain」ミュージック・ビデオ バンドのサード・アルバム『Use Your Illusion I』（1991年）からシングル・カットされた「November Rain」は、全米チャートで最高位3位、全英で4位とNo.1を獲得してはいないが、人気は高く、25年が経った2017年の時点で、平均1日56万回が視聴されていたという。また、タイトルから11月になると再生数が急増するそうだ。 ビデオはアンディ・モラハンが監督。アクセル・ローズの当時のガールフレンド、モデルのステファニー・シーモアが出演し、その制作費は当時
ガンズ・アンド・ローゼズ、超豪華ボックスの新映像公開 | BARKS
(C) Ross Halfin ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』（1987年）のリマスター盤発売を前に、最新ツアー＜Not In This Lifetime…＞からのライブ写真を使用した「Shadow Of Your Love」の新たなリリック・ビデオが公開されている。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像、動画 今回のリマスター盤は、CD4枚、Blu-ray disc1枚、12インチLP7枚、7インチ7枚と各種グッズ、ブックレットからなる超豪華ボックス・セット『アペタイト・フォー・ディストラクション: ロックト・アンド・ローデッド・エディション』をはじめ、4CD＋Blu-ray、2CD、1CD、LP、デジタル・ダウンロード、ストリーミングの各フォーマットで発売されるものだ。 バンドは5月にボックス・セットからの先行シングルとして「Shado
ダフ・マッケイガン、蒸気機関車に興味津々 | BARKS
ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン（B）は、週末（6月9日）、英国で開かれた＜Download＞フェスティバルに出演する前、蒸気機関車のミニチュアを走らせるStapleford Miniature Railwayに立ち寄ったそうだ。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像、動画 バンド・メンバーは同施設があるStapleford Parkからヘリコプターに乗り込み、会場へ向かったが、マッケイガンは蒸気機関車に興味津々で、スタッフと話し込み、時間がなかったようで実際には乗れなかったが、機関車の乗車チケットまで購入していたという。 Stapleford Miniature Railwayはそのときの写真をFacebookに投稿。手を振り笑顔でヘリコプターに乗り込もうとするアクセル・ローズの姿も見られる。 3時間にもおよぶガンズ・アンド・ローゼズの＜Download＞フェスティバルでのヘッドラ
ガンズ・アンド・ローゼズ、「Shadow Of Your Love」を31年ぶりにプレイ | BARKS
6月3日にドイツ・ベルリンで＜Not In This Lifetime…＞ヨーロッパ・ツアー第2弾を開始したガンズ・アンド・ローゼズが、火曜日（6日）デンマーク・オーデンセで開いた2日目の公演で、ガンズ・アンド・ローゼズの前身バンド、Hollywood Roseの曲「Shadow Of Your Love」を31年ぶりにライブ・パフォーマンスした。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 Setlist.fmによると、彼らが同曲をプレイするのは1987年6月22日以来だったという。「Shadow Of Your Love」は、アクセル・ローズとイジー・ストラドリン、ポール・トビアスが作詞／作曲。コンピレーション・アルバム『The Roots Of Guns ‘N’ Roses』（2004年）に収録されたほか、今月末リリースされるガンズ・アンド・ローゼズのボックス・セット『Appetite : Lo
ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの曲をプレイ | BARKS
日曜日（6月3日）、ヨーロッパ（ドイツ・ベルリン）で今年初となる＜Not In This Lifetime…＞公演を開いたガンズ・アンド・ローゼズが、スラッシュとダフ・マッケイガンのバンド、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーの「Slither」をプレイした。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ 動画リンク、画像 アクセル・ローズは演奏前、「これ、試してみるよ。気に入ってくれるといいんだが」と話したという。 同曲がガンズ・アンド・ローゼズの公演でパフォーマンスされるのはこれが初めて。公演前、彼らが会場で「Slither」をリハーサルする映像が出回っていた。この先の公演で定期的にプレイされるのかはまだ不明だが、『Alternative Nation』によると、同曲は2016年のツアーのセットリストで候補に挙がっていたという。 「Slither」は、ガンズ・アンド・ローゼズを脱退したスラッシュ、マッケイガン
イジー・ストラドリン、再結成ツアー不参加に「中立の場を見出せなかった」 | BARKS
イジー・ストラドリンが、スラッシュとダフ・マッケイガンが復帰し、2016年春から始まったガンズ・アンド・ローゼズのリユニオン・ツアーに参加しなかったことに関しコメントした。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 ストラドリンは『The Wall Street Journal』にこんな声明を出したという。「現行のGNRのツアーは、彼らにとって大成功だ。俺が参加しなかったのは、単純に、交渉過程において満足できる妥協点に達することができなかったからだ。それが人生だ。物事は上手くいかないときもある」 2016年4月にガンズ・アンド・ローゼズの＜Not In This Lifetime…＞ツアーが始まる直前、ストラドリンが数公演で参加するとの噂が流れたが、彼はすぐにそれを否定。まだ認証されていないが、自分のものだと本人が認めたというTwitterアカウントで「現在のところ、俺は2016年4月のGNR公演に
ガンズ・アンド・ローゼズ、秋にアジア・ツアーを開催 | BARKS
スラッシュ、ダフ・マッケイガンが復帰し2016年4月にスタートしたガンズ・アンド・ローゼズの＜Not In This Lifetime…＞ツアーはまだ終わりを迎えないようだ。新アジア・ツアーの日程が発表された。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 バンドは金曜日（5月19日）、11月にインドネシア（ジャカルタ）、フィリピン（マニラ）、マレーシア（クアラルンプール）、台湾（台北）、中国（香港）、アラブ首長国連邦（アブダビ）でパフォーマンスすることを告知した。ガンズ・アンド・ローゼズがフィリピンで公演を開くのはこれが初となるそうだ。 ＜Not In This Lifetime…＞は2017年初め、日本、シンガポール、タイ、アラブ首長国連邦（ドバイ）でアジア・ツアー第一弾が開催された。今回はそのとき訪れなかった地域を周る。 3年目を迎えた＜Not In This Lifetime…＞の2018年の公
ガンズ・アンド・ローゼズ、『アペタイト・フォー・ディストラクション』超豪華ボックスをリリース | BARKS
ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』（1987年）が、最新リマスターや未発表音源、レア音源、グッズなどを加えた超豪華ボックス『アペタイト・フォー・ディストラクション: ロックト・アンド・ローデッド・エディション』として6月29日（金）に発売されることが明らかになっている。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像、動画 1987年7月21日のオリジナル・アルバム発売から約30年の時を超えて登場する『ロックト・アンド・ローデッド・エディション』。リリースの発表を前に、英国ロンドンの路上には謎のビルボードが出現し、新ウェブサイト「GNR.FM」も開設されるなど話題を呼んでいた。リマスター・アルバムはボックス・セットのほか、アクセル・ローズ個人所蔵の未発表写真入りブックレットが同梱された4CD＋1Blu-rayのスーパー・デラックス・エディション、2CDの
スティーヴン・アドラー、ガンズ・アンド・ローゼズの看板にコメント | BARKS
ガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『Appetite For Destruction』に関連するビルボードが英国ロンドンに設置されたことについて、同作でプレイした元メンバー、スティーヴン・アドラー（Ds）がコメントした。 ◆スティーヴン・アドラー画像 ビルボードと同時に新サイトGNR.FMも立ち上がり、『Appetite For Destruction』がリイッシューされるのではないかと推測されているが、中には、『Appetite For Destruction』のラインナップで何かがあるのではと期待するファンもいる。 アドラーのコメントは残念ながら、それを砕く内容となってしまった。『Appetite For Destruction』のリリース30周年を記念し、今月、同作をフル・プレイするツアーをオーストラリアで開催するアドラーは、Heavy Radioのインタビューでビルボード
ガンズ・アンド・ローゼズ、新サイトでカウントダウンがスタート | BARKS
数日前立ち上げられたガンズ・アンド・ローゼズの新規サイトGNR.FMで、カウントダウンが始まった。米東部夏時間の金曜日（5月4日）0時（日本時間午後1時）に00:00:00:00を指す。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ画像 当初、「#AppetiteForDestruction DESTRUCTION IS COMING」とだけ記されていたホームページは現在、日本からアクセスするとカウントダウン・クロックと共にメンバーの骸骨イラスト、さらに日本語で「デストラクションがやってくる」との文字が現れるようになった。 「Tune in」をクリックすると音楽が流れ、携帯電話からアクセスした場合、TwitterおよびFacebookでシェアできる。 ファースト・アルバム『Appetite For Destruction』（1987年）のリイッシュー盤が発売されるのだろうというのが大方の見方だが、同作のアー
ガンズ・アンド・ローゼズ、謎のサイトと看板が登場 | BARKS
ガンズ・アンド・ローゼズが、ファースト・アルバム『Appetite For Destruction』（1987年）に関連するプロジェクトを計画しているようだ。 ◆目撃された看板 バンドのオフィシャル・サイト（Gunsnroses.com）とは別に、GNR.fmなる新サイトが立ち上げられ、英国ロンドン・カムデンの路上に『Appetite For Destruction』のアートワークと同じタイプの骸骨イラストをフィーチャーしたビルボードが設置されたという。 Universal Music Groupが登録したといわれるGNR.fmには、まだ「#AppetiteForDestruction DESTRUCTION IS COMING」との文字しか現れていない。ビルボードもメンバーのイラストの下に「WWW.GNR.FM」とあるだけだ。 『Appetite For Destruction』のリリー
アクセル・ローズ「平昌オリンピックの全選手、おめでとう！」 | BARKS
平昌オリンピックの興奮さめやらぬ中、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズが、出場選手たちをねぎらうツイートを残した。 ◆アクセル・ローズ画像、ツイート 彼も冬季オリンピックに熱中した1人だったようだ。月曜日（2月26日）、「平昌での今年の冬季五輪に出場した全ての選手におめでとう!!!」とつぶやいた。アクセルがスポーツ・イベントについてつぶやくのは稀。 数ヶ月放置されていることも珍しくない彼のTwitterアカウントだが、今月は誕生日（2月6日）に寄せられたお祝いへのお礼もつぶやかれるなど、ホワイトハウスや政治家批判を繰り広げた先月同様、アクセルにしてはまめに更新されている。 オリンピックに言及した後は、「不適切なのは、イヴァンカ・トランプがホワイトハウス陣営の一員だということだ」とつぶやいた。これは、父ドナルド・トランプ大統領のセクハラ・スキャンダルについて問われた彼女が「娘に尋ねる
スラッシュの息子「父はガンズ・アンド・ローゼズ復帰に興奮してる」 | BARKS
スラッシュの息子ロンドン・ハドソン（15歳）が『Appetite For Distortion』ポッドキャストに出演し、父やガンズ・アンド・ローゼズについて語った。 ◆スラッシュ、ロンドン・ハドソン画像 ロンドンは、スラッシュはガンズ・アンド・ローゼズでプレイすることを喜んでいると、こう話した。「父はプレイすること、愛する人達と愛するものができることに本当に興奮しているように見える。それってクールだ。ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのとき、彼がどう振舞っていたのか僕は覚えていないけど、いま、彼がどの公演も楽しんでいるのはわかる。それに、彼はどの公演でも緊張してるんだよ。始まる前に20分間一人の時間を持ってる」 ロンドンはClassless Actというバンドでドラムをプレイ中。スラッシュという名ギタリストを父に持つがゆえ、わざとギターは選ばなかったという。「父の名声の影で生きたくないって思っ
スラッシュ「20年ぶりにアクセルと話したのはカタルシスだった」 | BARKS
2016年ガンズ・アンド・ローゼズに復帰したスラッシュが、1996年にバンドを脱退して以来没交渉だったアクセル・ローズと2015年、約20年ぶりに言葉を交わしたときのことについて語った。 ◆『Sixx Sense』動画 ニッキー・シックスのラジオ番組『Sixx Sense』の最終回にゲスト出演したスラッシュは、シックスからバンド脱退は離婚と同じで傷心したのではないかと問われると、こう答えた。「そういうのはいつもあった。個人的な事柄に踏み込むつもりはないけど、この20年間、後味が悪かった。それがなんであれね。でも、結婚と同じで、誰かを愛していると…、いつだってそういう感情は残る。でも、ネガティブなとこもあった。メディアのせいで泥沼化してた。必要以上に大きくなってた。だから、彼と実際話したときは、すごくクールだったよ」 「（20年ぶりに初めて話したのは）電話だった。その後、俺が街に戻ったとき会
ガンズ・アンド・ローゼズ、デイヴ・グロールと共演 | BARKS
火曜日（11月14日）米オクラホマ州タルサで開かれたガンズ・アンド・ローゼズの公演に、フー・ファイターズのデイヴ・グロールがサプライズ・ゲストとして出演した。 ◆ガンズ・アンド・ローゼズ＆デイヴ・グロール動画、画像 グロールはアンコールの最後、アクセル・ローズからの紹介によりステージに登場。ダフ・マッケイガンとスラッシュとハグしたあと、「Paradise City」のパフォーマンスにギター＆バッキング・ヴォーカルで参加し、ヘッドバンギング+ステージを駆け巡る激しいプレイを見せた。曲が終わると、アクセルとハグする場面もあった。 1月に日本でスタートしたガンズ・アンド・ローゼズの2017年度のツアーは11月29日にカリフォルニアで終了。しかし、スラッシュ＆マッケイガンが復帰し2016年春に始まった＜Not In This Lifetime…Tour＞はまだまだ続くようで、2018年夏、再びヨー
アクセル・ローズ、ステージで亡くなったばかりの愛犬を追悼 | BARKS
6月7日スイス・チューリッヒで開いたガンズ・アンド・ローゼズの公演で、アクセル・ローズが亡くしたばかりの愛犬ロージーを追悼しパフォーマンスしたそうだ。 ◆アクセル・ローズ画像 アクセルは、AC/DCの「Whole Lotta Rosie」（1977年）のカバーをプレイする前、こう話したという。「俺らがこの曲をプレイするとき、誰も知らないが……、俺はこの曲を歌っているとき、俺の頭の中では俺らの小さな犬が俺とステージにいるところが見えるんだ。彼女はいつだって超ハッピーだったからな。今日、この公演に来る前、彼女は息を引き取った。だから、この曲は彼女へ捧げる。俺にとっては、このショウ全てがロージーのためのようなものだ」 アクセルはTwitterのアイコンに犬の画像を使用しているが、亡くなったのがその黒い小犬なのかは不明。アクセルは何匹か犬を飼っていると言われている。 Ako Suzuki
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