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  • どうして“不便な”フジロックに魅了されるのか? | BARKS

    フジロックフェスティバルのオリジナリティーのひとつに、「不便さ」がある。フジロックを主催するSMASHの日高正博氏も、これまでメディアで「不便が大切なんだ」と公言してきた。1997年に富士山の天神山で初年度を迎えたフジロックは、翌年、豊洲に会場を移したものの(主催者は「あれはフェスではなくイベントだった」と振り返る)、99年からは苗場に定着。都会から離れた場所に位置する、天候がすべてを左右する完全な野外で、そして移動距離も半端ない広大な敷地の中で例年200組ほどの到底観きれない数のアーティストが同時多発的にステージを繰り広げる。そんな環境が、フジロックだ。 こうした「不便さ」というステップを積極的に取り入れることは、現代日の一般的な価値観とあまりにも違うことに興味を持たざるを得ない。そして同時に、単なる興行のためのノウハウのポイントというよりも、この時代において、もしくは未来に向けて、「

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  • グレッグ・オールマン、死去 | BARKS

    オールマン・ブラザーズ・バンドの創設メンバー、グレッグ・オールマンが土曜日(5月27日)亡くなった。米ジョージア州サバナにある自宅で安らかに息を引き取ったという。69歳だった。 ◆グレッグ・オールマン画像 オールマンはこの数年、体調が優れず、2016年夏には「深刻な健康の問題」によりツアーを中止。その数ヶ月後、自身が開催するフェスティバルに出演し、ファンを安心させたが、年末から年始にかけて行なうはずだったツアーは再びキャンセル。今年4月にも、この夏予定していたツアーを中止していた。 オールマンの長年のマネージャーで親しい友人のMichael Lehmanは、「僕は素晴らしい友人を失い、世界は音楽の偉大なパイオニアを失った。彼は優しく思いやりのあるソウルと最高のユーモアのセンスを持っていた。家族やバンド・メイトに対する彼の愛は情熱的で、素晴らしいファンへの愛も同様だった」と、コメントしている

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  • 【濃密インタビュー】オカモトコウキ「『サージェント・ペパーズ』は今もなお新しくてエッジー」 | BARKS

    ザ・ビートルズのディスコグラフィーにおいても重要な一作であると同時に、ポップ・ミュージックの革命性を世界中に高らかに示した稀代のアルバムとしてその名を残す『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』。その50周年記念として作られたデラックス・エディションのリリースに際して、ここではOKAMOTO'Sのギタリストであり、ザ・ビートルズの熱烈なファンであるオカモトコウキに同作の魅力と聴きどころについて語ってもらった。 『サージェント・ペパーズ』のUKオリジナル盤を所有し、この21世紀においてもなおザ・ビートルズの音楽はトガっていると主張する彼のトークはじつに的確であり、また終始、音楽への敬意と愛情を感じさせてくれる、熱を帯びたものだった。 ――まず始めに、コウキさんにとっての『サージェント・ペパーズ』観から聞かせてください。 コウキ:はい。僕は、ザ・ビートルズは中学の時から聴き

    【濃密インタビュー】オカモトコウキ「『サージェント・ペパーズ』は今もなお新しくてエッジー」 | BARKS
  • 【BARKS編集部レビュー】Empire Ears ZEUSは、イヤモニ史第一章のファイナルアンサー? | BARKS

    【BARKS編集部レビュー】Empire Ears ZEUSは、イヤモニ史第一章のファイナルアンサー? カスタムIMEを手にし始めてからかれこれ6年、バランスド・アーマチュア1基搭載というシンプルなフルレンジドライバー・モデルから、ドライバーをみっちり搭載したハイスペック・マルチドライバー・モデルまで、数多くのカスタムIEMを愛用してきたことから、たくさんの経験と知見を手にすることができた反面、多少のことでは心躍らない不感症体質になってしまったような気もしていた。 ◆Empire Ears ZEUS画像 ドライバー数やクロスオーバーの数など「スペックの高さがサウンドの優劣を決定付けるわけではない」こともよくわかったし、「価格と満足度が必ずしも比例するわけではない」ことも実感した。まだまだ世界中でたくさんのカスタムIEMブランドがタケノコのように誕生しているけれど、マルチドライバーを駆使した

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  • 【BARKS編集部レビュー】muix IX5000が良すぎて、たちが悪い | BARKS

    またすんごいイヤホンと出会うことができたので、紹介したい。市場価格5,980円で販売されているmuix(ミュイクス) IX5000だ。 ◆muix IX5000画像 これまで数多くのイヤホン/ヘッドホンを手にしてきたけれど、この価格でこのサウンドは価格破壊…というか、業界殺しというか、極めて規格外。こんな価格でこのサウンド出しちゃ他社はドン引きでしょ…。 muixは、2014年にIX3000という4500円前後のイヤホンを市場に投入し、驚愕の高音質でイヤホンマニアの度肝を抜くという華々しいデビューを飾ったブランドだ。その半年後にはIX3000に続く下位モデルIX1000を発表したのだけれど、これがまた音質は落とさぬどころか低域の量を調整できるコントロール機能まで追加して価格を下げるという謎すぎる進化を遂げ、世のイヤホンマニアも深ーく頭を垂れることとなった。当然のようにIX1000も大ヒット

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  • 【BARKS編集部レビュー】Unique Melody MASON IIのサウンドの秘訣はローにあり | BARKS

    正直に言えば、2014年秋に初めて登場したときの初代MASONのサウンドはとても衝撃的だった。イベント会場という騒がしいところでの慌ただしい試聴だったので、果たして正しい判断ができていたのかはちょい怪しいのだけど、少なくともその時の自分の耳には、目をひん剥くほどぶっ飛んで高品質なサウンドに聞こえた。バランスド・アーマチュアの特性が前面に出ておりダイナミック・ドライバーを思わせる甘さや滑らかさはゼロ、触るだけでスパッと切れてしまうような鋭利さを持った危険なほどに研ぎ澄ましたサウンドが鳴っていた。それはまるで執拗なストイックさでフォーミュラーカーをチューンするような、カリッカリに攻めたトーンだった。 ◆Unique Melody MASON II画像 ふくよかさや暖かさは微塵もなく「これは10分でどっと疲れてしまいそうだな」とも思ったものの、「12個ものドライバーをかっちりシンクロさせれば、こ

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  • 【BARKS編集部レビュー】カナルワークスCW-L12aは、大人気UE 5 Proより買いか? | BARKS

    CW-L12aは純日ブランドのカナルワークス製のカスタムIEMである。2013年の夏に発表された傑作機CW-L12をさらにブラッシュアップさせた最新2ドライバーモデルで、シンプルなドライバー構成ゆえに価格もぐっと抑えられたエントリーモデルの最適解といえるものだ。 ◆カナルワークスCW-L12a画像 カスタムIEMは、購入するには耳型を採る必要があり、オーダー自体が面倒くさい上にとにかく高価格という浮世離れしたアイテムゆえに、数年前までは好事家の中でひっそりと話題になるだけのマニアック機器だった…のも今や昔のこと。その圧倒的な音の良さと完璧な装着感/優れた遮音性など、ずば抜けた基性能の高さが広く知れわたり、今ではマニアの域を抜けて多くのイヤホン好きから高い支持を得る“究極のイヤホン”の座を得る状況となった。アーティストがステージで使用しているイヤモニと同じものを手にできるというファンアイ

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  • 全米アルバム・チャート、ザ・チェインスモーカーズが初登場1位 | BARKS

    今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、2015年以降「Don’t Let Me Down」「Closer」など5曲のトップ10シングルを生んだザ・チェインスモーカーズの待望のデビュー・アルバム『Memories...Do Not Open』が、初登場で1位に輝いた。 ◆ザ・チェインスモーカーズ画像 先週スタートしたツアーのチケットとのセット販売(一部日程)も功を成したという。『Memories...Do Not Open』はBillboard 200だけでなく、トップ・ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートでも1位を獲得。同時期に両チャートのトップを飾るのは、レディー・ガガの『ARTPOP』以来3年半ぶりとなる。 先週まで3週連続で1位だったドレイクの『More Life』は2位に後退。エド・シーランの『÷』も2位から3位へ1ランク・ダウンした。 今週は、ザ・

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  • 名ギタリスト、アラン・ホールズワース、死去 | BARKS

    ギター界のレジェンドの1人、アラン・ホールズワースが亡くなった。70歳だった。 ◆アラン・ホールズワース画像 ホールズワースの娘が日曜日(16日)、Facebookにて「親愛なる父が亡くなったことを皆さんにお伝えしなくてはならず、とても悲しく思っています」と、訃報を伝えた。「私たちはまだ、彼の突然の死にショックを受けており、このとてつもない悲しみを言葉にすることができません」 英国ウエスト・ヨークシャーで誕生したホールズワースは、17歳でギターを弾き始め、60年代後半にイギンボトム・レンチを結成。その後、テンペスト、ソフト・マシーン、ゴング、UKなどでプレイし、高い評価を得てきた。ソロ・アーティストとしても活躍し、プログレッシヴ・ロック、ジャズ・フュージョンをはじめ、多くのジャンルでその才能を発揮した。 ギター・レジェンドの死に、たくさんのミュージシャンから追悼の言葉が挙がっている。スティ

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  • BARKS烏丸哲也(JMN統括編集長) on Twitter: "凄えな…これがDNAか→メタリカ、トゥルージロの12歳の息子、フィールディの代理でコーンのツアーに参加 https://t.co/MtprRbwteC #Metallica #Korn"

  • メタリカ、トゥルージロの12歳の息子、フィールディの代理でコーンのツアーに参加 | BARKS

    コーンは、今月開催する南米ツアーに参加できないフィールディ(B)の代わりに、メタリカのロバート・トゥルージロ(B)の12歳の息子Tye君が参加することを発表した。 ◆コーン画像 コーンは週末(4月8日)、Facebookでこう告知した。「コーンは4月17日からコロンビア、ブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルーで公演を行なう。予期せぬ事態により、フィールディが参加できなくなったため、バンドはスペシャル・ゲストを迎えることになった。ベースの役目は、メタリカのロバート・トゥルージロの12歳の息子Tyeと北カリフォルニアのグループThe Helmetsのメンバーが担う」 フィールディは5月にはツアーに復帰するという。 Tye君は4月17~27日の間に開かれる6公演でパフォーマンス予定。まだ12歳のTye君だが、すでに格的に曲作りやバンド活動を行なっているようだ。人や父がインスタグラムに投稿した映

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  • Anderson, Rabin & Wakeman/アンダーソン,ラビン&ウェイクマン

    Anderson, Rabin & Wakeman/アンダーソン,ラビン&ウェイクマン 【来日予定メンバー】 ▪︎ジョン・アンダーソン(Vo) ▪︎トレヴァー・ラビン(G) ▪︎リック・ウェイクマン(Key) ▪︎ルイ・モリノIII(Ds) ▪イアン・ホーナル(B)※当初予定されていたリー・ポメロイから変更

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  • スピッツ「渚」、「NexTone Award 2017」Gold Medalを受賞 | BARKS

    去る3月29日、音楽産業の更なる振興を目指し、音楽著作権管理事業者である株式会社NexToneによって新たに創設された「NexTone Award(ネクストーン・アワード)」の初めての表彰が行われた。 「NexTone Award」は、前年の1月から12月までの1年間の中で、NexToneが著作権管理する楽曲の中で、著作権使用料分配額上位作品の著作者・音楽出版社と、NexToneが手がけるデジタルディストリビューション事業(音楽配信アグリゲーション事業等)やキャスティング事業(ライブビューイング等)で大きな実績・話題を創出したプロジェクトを表彰するというもの。記念すべき第一回となる「NexTone Award 2017」では、スピッツ「渚」、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「J.S.B.DREAM」、浦島太郎(桐谷健太)「海の声」の各著作者・音楽出版

    スピッツ「渚」、「NexTone Award 2017」Gold Medalを受賞 | BARKS
  • 【対談連載】ASH DA HEROの“TALKING BLUES” 第2回ゲスト:中島卓偉 | BARKS

    ASH DA HEROをホスト役に、毎回ゲストを迎えてトークセッションを繰り広げる連載が2017年春スタートした。デビュー2年目のASH DA HEROが、あるときは同じミュージシャン目線で、またあるときは異ジャンルに斬り込む同対談連載企画のタイトルは、“TALKING BLUES”だ。 ◆ASH DA HERO × 中島卓偉 画像 第2回目となる今回のゲストは、中島卓偉。ASH DA HEROが敬愛するアーティストであり、ソロロックヴォーカリストとして、18年間シーンを切り拓き続けてきた大先輩でもある。ASHたっての希望により実現した対談は、事前に「魂の色が近いのかなと思います」と語っていたとおり、互いのスピリットが共鳴するような内容となった。しかし、孤高同士のスタンスに馴れ合いはない。 互いの音楽的印象や初対面秘話はもとより、“ソロ”“ロック”“ヴォーカル”について語り合ったトークセッ

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  • メタリカ「レディー・ガガを正式メンバーに加えようか、検討中」 | BARKS

    日曜日(2月12日)、グラミー賞で共演したメタリカとレディー・ガガ。残念ながら、番では音声トラブルに見舞われ、メンバーが望んでいた完璧なパフォーマンスは成し遂げられなかったが、彼らはリハーサルの時点で、レディー・ガガとのコラボに大満足していた。 ◆メタリカ&レディー・ガガ画像 カーク・ハメットは、番前、バックステージでこう話していた。「グラミーがいつもデュエットをやりたがるのは知ってるだろ。で、レディー・ガガを提案されたとき、俺ら、“それは面白い”って思ったんだ。でも、実際に(リハーサルで)彼女とやってみたら、すごくすごくよかった。彼女は当にオープンで、いろいろなアレンジを試すのを進んで受け入れていた。彼女とプレイするのは当に素晴らしい」 ラーズ・ウルリッヒも、「彼女は当日、この宇宙で最高にクールなメタル・ガールになる」と絶賛。「リハーサルやってるときに、マネージャーが来て、“これ

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  • グラミー賞の新着ニュース・新曲・ライブ・チケット情報 | BARKS

    2024年3月21日(木) ガンズ・アンド・ローゼズのファースト・アルバム、グラミー殿堂入り グラミー賞を主催する米レコーディング・アカデミーは、3月20日、2024年度、グラミーの殿堂(Grammy Hall Of Fame)入りする作品を発表した。 2024年2月5日(月) テイラー・スウィフト、グラミー賞でニュー・アルバムについて告知 テイラー・スウィフトが2月4日に開催された第66回グラミー賞の受賞スピーチで、4月にニュー・アルバムをリリースすることを発表した。 2024年2月5日(月) 第66回グラミー賞、フィービー・ブリジャーズが最多の4部門を受賞 現地時間2月4日、米ロサンゼルスで第66回グラミー賞が開催され、フィービー・ブリジャーズが最多の4部門を受賞した。 2024年2月5日(月) 第66回グラミー賞、ロック部門の受賞作品発表 現地時間2月4日、米ロサンゼルスで開催中の第

  • トニー・アイオミ「ブラック・サバスは終わったわけではない」 | BARKS

    今週末(2月4日)ラスト・ツアーが終了したが、トニー・アイオミは、これがブラック・サバスの<THE END>だとは考えていないそうだ。 ◆ブラック・サバス画像 アイオミはPlanet Rockラジオでこう話した。「ステージでプレイするのを恋しく思うだろう。なんたって、それが僕の人生の全てだったんだから。大好きなことだし、こんな風に終わるとは思っていない。僕ら、どこかでワンオフの公演をやるだろうって、僕は確信してるよ」 「ツアーなんだ…、僕にとっては。世界をうろつき回るのは止め、家にいる時が来たんだよ。僕はこれからも曲を作り、発表していくつもりだ」 オジー・オズボーンは以前、2013年にリリースした『13』に続くブラック・サバスの新作はないと話していたが、アイオミはそれには同意しないようだ。「僕がこの規模のツアーはもうやりたくないってこと以外、僕らは何の可能性も除外していないと思う。何かやる

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  • ジャーニー、4年ぶりの来日ツアーついに開幕 | BARKS

    ジャーニーが、4年ぶりの日ツアー<ジャーニー ジャパン・ツアー 2017>を2月1日(水)の大阪大阪城ホール公演よりスタートさせた。 ◆ジャーニー画像 黄金期を支えたスティーヴ・スミス(Dr)が復帰し、『エスケイプ』『フロンティアーズ』完全再現ライヴとなる7日(火)の特別公演を含めて計5公演が予定されている今回のツアー。以下、初日・大阪公演のオフィシャルレポートをお届けする。 ◆   ◆   ◆ 1973年の結成以来、40年以上にわたり第一線を走り続け、全世界で8000万枚以上のセールスを誇るアメリカの国民的人気バンド、ジャーニー。先頃、音楽シーンに多大な影響を与えたアーティストが選出される“ロックの殿堂”に、2パック、パール・ジャム、イエスらとともに選ばれたのも記憶に新しいジャーニーの、4年ぶりのジャパン・ツアーが2月1日(水)大阪城ホールよりスタートした。 来日メンバーは、代表作『

    ジャーニー、4年ぶりの来日ツアーついに開幕 | BARKS
  • ジョン・ウェットン、死去 | BARKS

    エイジア、キング・クリムゾン、ロキシー・ミュージック、ユーライア・ヒープなど多くの伝説のバンドでプレイしてきた名ベーシスト、ジョン・ウェットンが、火曜日(1月31日)、癌のため亡くなった。まだ67歳だった。 ◆ジョン・ウェットン画像 エイジアは火曜日(31日)、「残念ながら、アイコニックなシンガー、ジョン・ウェットンが今朝、就寝中に亡くなったと伝えなくてはならない。Rest in Peaceジョン 1949年6月12日-2017年1月31日」と、Facebookでその死を告げた。Teamrock.comは、マネージャーからの話として、結腸癌を患っていたと伝えている。 ウェットンは3週間ほど前、癌の治療に専念するため、3~4月に北米で開催するジャーニーとのジョイント・ツアーに参加できないと発表したばかりだった。そのときは、「当然のこと、エイジアの歴史的ツアーになるのがわかっているものの始まり

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  • 【NAMM SHOW】ジョージ・リンチ、多プロジェクト活動の現状を語る | BARKS

    <NAMM SHOW 2017>のESPブースにて、ジョージ・リンチ(ドッケン、リンチ・モブ、KXM)がデモ演奏を行った。2016年にドッケンがオリジナル・メンバーで再結成され日公演を行ったことが世界でも話題となってたこともあり、ブースを埋め尽くす多くの人達が詰めかけていた。 ◆ジョージ・リンチ画像 ──デモ演奏は、エネルギーに満ち溢れ最高でした。 ジョージ・リンチ:良かっただろ? 俺のパフォーマンスは毎回少しずつ違うんだ。正直に言うと「こうやってきちんと演奏しよう」と計画してプレイするのではなく、その時のインスピレーションで演奏しているんだよ。 ──2016年のドッケン再集結による来日ツアーは大成功を収めましたが、いかがでしたか? ジョージ・リンチ:6のショーを日で行ったけど、もの凄く楽しかったし、たくさんのファンが感動してくれた。皆の思いがそこでひとつになり、感極まる状況があった

    【NAMM SHOW】ジョージ・リンチ、多プロジェクト活動の現状を語る | BARKS