スコーピオンズ、最新作の豪華ツアー・エディション登場 | BARKS
スコーピオンズの最新アルバム『Return To Forever』の豪華ツアー・エディションが3月11日に発売となる。2月17日のウクライナを皮切りとするワールド・ツアー開催を受けての特別盤だ。 ◆スコーピオンズ画像 この「ツアー・エディション」は、ボーナス・トラック7曲を追加収録したCDに加え、全米でのアルバム発売記念イベントとなった9月のニューヨーク公演と6月のフランス公演を完全収録したDVD2枚を同梱した全3枚組の豪華パッケージだ。DVDには、昨年の全米ツアー中に撮影されたドキュメンタリー映像「On The Road in America」、ミュージック・ビデオ「We Built This House」「Going Out With A Bang 」他、リリック・ビデオ、楽曲解説インタビュー（英語版、ドイツ語版共に収録）などもボーナス映像として収録されている。アートワークも、オリジナ
「伊藤政則のロックTV！」スコーピオンズ独占インタビューを緊急放送 | BARKS
12月19日（土）27時から放送されるBSフジ「伊藤政則のロックTV！」で急遽予定を変更し、黄金期8タイトルのアルバムをリイシューしたばかりのスコーピオンズの特集が緊急放送される。 ◆スコーピオンズ画像 番組スタッフがスイスに飛び、11月28日にスイス・チューリッヒのハレスタジアムで行われたスコーピオンズとホワイトスネイクのジョイントライヴの取材に成功したためだ。そこで収録されてきた様子が放送となるが、当初はルドルフ・シェンカーとマティアス・ヤプスのみインタビューの予定だったものの、伊藤政則の番組ということもあり当日急遽クラウス・マイネのインタビューもOKされたとか。
スコーピオンズ、パリ公演で観客がフランス国歌斉唱 | BARKS
スコーピオンズが火曜日（11月24日）パリで開いた公演で、アリーナ満杯のオーディエンスが国歌を斉唱する感動的な一幕があった。 ◆スコーピオンズ画像 ドラマー、ジェイムス・コタックがショウの半ば、彼のソロ「Kottak Attack」をプレイするに先立ち、フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」のリズムを叩くと、オーディエンスは一丸となり国歌を斉唱し始めた。 また、シンガーのクラウス・マイネはオーディエンスに向け、「バンドは自由と平和を祝福するために、パリへ来た」と話したそうだ。 彼は公演の前、DPAのインタビューで、パリで起きた同時多発テロについてこう発言していた。「俺ら全員が、驚異にさらされている。全員が攻撃を受けたように感じている。俺らみんなを傷つけた」 だからこそ、このパリ公演では、「ファンと最高の夜を過ごし、人生への称賛を表明したい」と話していた。 スコーピオンズはこの後、リヨン、モン
スコーピオンズ、50thスペシャル・タイトルの数々 | BARKS
スコーピオンズの50年の歴史を網羅する、ドキュメンタリーと黄金期名盤が続々と登場する。 ◆スコーピオンズ画像 11月18日にワードレコーズより発売となる『フォーエヴァー・アンド・ア・デイ』は、そんな彼らの軌跡をドキュメントした劇場公開作品だ。バンドのメンバー全員に加え、マイケル・シェンカー、ウリ・ジョン・ロートなどの元メンバー、ミハイル・ゴルバチョフ（元ソ連共産党書記長）、ウラジミール・クリチコ（ボクシング世界チャンピオン）らがスコーピオンズを語っている。初期の「アイム・ゴーイング・マッド」ミュージック・ビデオを筆頭に貴重な映像の数々、解散ツアーとなる予定だった2011～2012年の＜“ファイナル・スティング”ワールド・ツアー＞の模様までが収められた、豊潤にして重厚なドキュメンタリーだ。 デビュー50周年を記念して、ソニーミュージックより過去のアルバム8タイトルのデラックス・エディションが
スコーピオンズ、これが50年を紡ぐ決定版 | BARKS
スコーピオンズの黄金期にあたる1977～1988年に発表した8枚のアルバムが結成50周年記念デラックス盤として一挙に発売されるが、その8タイトルのどこよりも詳しい収録内容が発表された。特に各ライヴ映像の収録曲、ミュージック・ビデオの曲名、ドキュメンタリー映像でメンバーが語るテーマ、DVDの収録分数や、当初の発表から若干変更となったCDボーナス音源の最終収録曲名など、まさに決定版となっている。 ◆スコーピオンズ画像 当初発表された11月4日から発売日が変更となり、11月18日に4枚、12月2日に4枚と、日本は2回に分けて発売となるが、この8枚のデラックス盤には、バンドが半年かけて秘蔵アーカイヴからセレクトした様々なボーナス・コンテンツが惜しげもなく収録されており、CDには未発表音源、名曲のデモ音源、レア音源、（初来日公演の）未発表ライヴなどがボーナス・トラックとして追加収録され、DVDには、
スコーピオンズ、初のライブストリーミング実施 | BARKS
スコーピオンズ、の最新アルバム『祝杯の蠍団～リターン・トゥ・フォエヴァー』の全米発売を記念し、N.Yコンサート会場より全世界に向けたバンド初のライヴ・ストリーミングが実施される。日本時間9月13日（日）午前10時10分のスタート予定だ。 ◆スコーピオンズ・ライヴ・ストリーミング すでに2015年3月にヨーロッパとアジアで発売され好セールスを記録している『祝杯の蠍団～リターン・トゥ・フォエヴァー』だが、このライブストリーミングは、9月11日のアルバム全米発売を記念して行われるもの。米ヤフーをパートナーにした企画でニューヨーク現地時間9月12日（土）午後9時10分（日本時間13日日曜・午前10時10分）から全世界で視聴可能となる。最新アルバムからはもちろんのこと、彼らの50年のキャリアを横断するようなヒット曲・往年の名曲を惜しげもなく披露するベスト選曲のライヴになるとのことだ。 現在スコーピオ
ルドルフ＆マイケル・シェンカー兄弟、アルバム制作を計画も… | BARKS
ルドルフ＆マイケル・シェンカー兄弟はずい分前から“シェンカー・ブラザーズ・アルバム”を作ろうと話しているそうだが、スコーピオンズのツアーが長引きなかなか実現できず、弟マイケルは怒り気味だそうだ。 ◆ルドルフ・シェンカー画像 スコーピオンズは2012年にラスト・ツアーを開催したが、その後、「止めるには楽しすぎる」と活動休止宣言を撤回。またツアーに乗り出した。このため、シェンカー兄弟プロジェクトはいまだスタートできずにいる。 『Boston Globe』のインタビューで、ツアー後の予定を問われた兄ルドルフはこう答えた。「弟はすでに俺に対しものすごく怒っている。なぜなら、ラスト・ツアーのとき、俺は彼にこう言ったんだ。シェンカー・ブラザーズ・アルバムを作ろうって。弟とは長いこと一緒にプレイしてない。スコーピオンズのステージで何度かあったかな。でも、スタジオではない。素晴らしいことになると思うんだ。
スコーピオンズ、黄金期8作品がデラックス盤となって再登場 | BARKS
スコーピオンズの1970～1980年代の黄金期8作品が、デラックス盤となって11月4日に発売となる。日本先行でのリリースだ。 ◆スコーピオンズ画像 ザ・ローリング・ストーンズに次ぐ最長寿バンドのひとつとして数えられるスコーピオンズも、なんと結成50周年である。アルバム累計セールスは1億枚以上を記録する、生きるレジェンドだ。 ドイツのハノーファーでルドルフ・シェンカー（G）が中心となって結成したのが1965年。アルバム『恐怖の蠍団～ロンサム・クロウ』でデビューした1972年から数年間は世界的には無名に近かったが、1975年の3作目『復讐の蠍団～イン・トランス』あたりから高評価を獲得し始め、1977～1978年に大きな転機を迎えることになる。77年の5作目『暴虐の蠍団～テイクン・バイ・フォース』は、ウリ・ジョン・ロートが最後に参加したオリジナル・アルバムで、このアルバムを引っ提げてのツアーを記
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