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2013年4月7日のブックマーク (5件)

  • 「原発事故でチョウに異常」という論文は、壮大な「釣り」ではないのか?

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 連載コラム「生命科学の明日はどっちだ」番外編 「原発事故でチョウに異常」という論文は、壮大な「釣り」ではないのか? ここ数日、琉球大の大瀧丈二氏が最近scientific report誌に出した「原発事故がヤマトシジミの突然変異を誘発した」という内容の論文に関して、主にweb上で議論が盛り上がっている。 発端は、大瀧氏の論文が共同通信、時事通信で取り上げられ、一般に報道された事である。 http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/08/post-6443.html http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000172-jij-soci 論文内容を簡単に解説すると以下のようになる。 (既に詳しく解説するサイトも多数立ちあがっているので、詳細はそちら

  • 日銀の加速する不動産バブル : 池田信夫 blog

    2013年04月07日17:27 カテゴリ経済 日銀の加速する不動産バブル 日銀の黒田総裁が打ち出した新政策は、たしかにサプライズだった。政策目標をコールレートからマネタリーベースに変更して2年で倍増するというのもすごいが、長期国債(平均残存期間7~8年)を大量に買うのも驚きだ。この結果、長期国債の7割を日銀が買うことになり、民間銀行が国債市場からクラウディングアウトされる。 東証REIT指数 その結果、あふれた資金は株や不動産に向かうだろう。今でも住宅ローンの金利は10年物で1.35%と過去最低水準になり、東証REIT指数は図のように半年で6割以上も上がって、2007年のREITバブルのときを上回った。ここまでは株と同じく、リーマンショック以来、萎縮していた市場が活性化したと好意的に見ることもできるが、ここへさらに余剰資金が流れ込むと、未知の領域だ。 REITの価格は、理論的には家賃の収

    日銀の加速する不動産バブル : 池田信夫 blog
    BIFF
    BIFF 2013/04/07
    企業が利益を上げても借入を返済し預金を積み上げてしまうような環境が改善されなければ、余った資金は運用先を求めて株や不動産に向かう可能性があります。これは金融政策で解決できません。
  • 通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない!リーマンショック後の世界の常識が通用しない日本

    シティグループ証券株式会社取締役副会長。北京大学日研究センター特約研究員。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員。慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師。2006~2010年日経アナリストランキング株ストラテジスト部門5年連続1位。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、環境省環境金融行動原則起草委員会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任。米国公認証券アナリスト、ニューヨーク証券アナリスト協会レギュラー会員。著書多数。 金融政策白熱対談! 積極的な金融緩和でデフレを退治するというリフレ政策は、当に有効なのか?『金融緩和はなぜ過大評価されるのか』を上梓したシティグループ証券副会長の藤田勉さんが、日銀行OBで現京都大学公共政策大学院教授の翁邦雄さんに、金融政策への世界的な見解や日銀のスタンスを聞き出

    通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない!リーマンショック後の世界の常識が通用しない日本
  • 大手銀、貸出金利下げ検討 住宅ローン最低更新も 日銀の大規模緩和に対応 - 日本経済新聞

    日銀が2年間で資金供給量を2倍に増やす「量的・質的金融緩和」に踏み切ったことを受け、民間銀行は貸出金利を引き下げる検討に入る。長期金利の低下局面が続けば5月に改定する住宅ローン金利も過去最低を更新する可能性がある。企業向けの貸出金利は最低水準にあり、引き下げ余地は限られそうだ。金融緩和が奏功するかどうかは貸し出しの格回復が条件の一つになる。大手銀は毎月末に翌月の住宅ローン金利の水準を見直して

    大手銀、貸出金利下げ検討 住宅ローン最低更新も 日銀の大規模緩和に対応 - 日本経済新聞
    BIFF
    BIFF 2013/04/07
    インフレに貸出金利低下ですから、所得の不安がなければ住宅購入機運が高まりそうです。賃上げ報道にもかかわらず2月の給与は全体では下がっていますから、円安好況企業の社員さんに期待でしょうか。
  • 地球温暖化は減速している? : 池田信夫 blog

    2013年04月06日23:40 カテゴリエネルギー 地球温暖化は減速している? 世の中には党派的になりやすい問題があって、原子力はその筆頭だが、日では金融政策まで党派ができてしまう。地球環境もその一つで、温暖化を信じるのは進歩的な環境保護派で、それを疑うのは財界に買収された利権派ということになるらしい。 私はどっちでもないが、最近のEconomist誌によれば、世界の平均気温は上がり続けているものの、そのペースは図のようにIPCCの予測した幅の下限に近く、最近ではほぼ横ばいになっている。 この間に世界のCO2濃度はこれまで以上のスピードで上がっているので、人為的温暖化説には疑問がある。IPCCの第4次報告書では、2100年に地球の平均気温は2~4.5℃(最尤値は3℃)上昇すると予想されているが、最近の研究のほとんどはこれほど大きな上昇を予想しておらず、2℃以下という予測が多い。 こうい

    地球温暖化は減速している? : 池田信夫 blog
    BIFF
    BIFF 2013/04/07
    池田さんの原発押しも減速?。。良いことですが。