「毅然と対応した!」長崎県営バス運転手に賞賛相次ぐ 無賃乗車の外国人YouTuberを仁王立ちでブロック
はしかワクチン。米フロリダ州のマイアミ子ども病院で(2015年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【5月8日 AFP】麻疹(はしか)が免疫系に及ぼす悪影響は最大3年にわたり持続する可能性があるとの研究結果を7日、米プリンストン大学(Princeton University)などのチームが発表した。病気から回復した後でも、この期間は、他の感染症や命にかかわる疾患リスクが通常より高くなるという。 はしか感染により体の自然防御機構の免疫系が数か月にわたり抑制される恐れがあることは、これまでの研究ですでに明らかになっていた。だが、米科学誌サイエンス(Science)に発表された論文によると、ワクチンで予防可能な病気のはしかが、免疫記憶細胞を死滅させることで、その脅威をはるかに長期間持続させることを今回の研究結果は示しているという。免疫記憶細胞は
11日、ポーランド当局が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の中国人社員とポーランドの元安全保障当局者をスパイ容疑で逮捕した。写真は昨年12月、北京で撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter) [ワルシャワ/ロンドン 11日 ロイター] - ポーランド当局が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の中国人社員とポーランドの元安全保障当局者をスパイ容疑で逮捕した。当局者と関係者が11日、ロイターに明らかにした。 ポーランド保安当局の報道官はロイターに対し、逮捕は個人的な犯行によるもので、ファーウェイとの直接的な関連はないと述べた。 報道官によると、同国の国内公安機関(ISA)が8日に2人を逮捕。2人は3カ月間勾留される見通しという。 事情に詳しい関係者は、ファーウェイの中国人社員は逮捕されたものの、起訴されていないと述べた。 リンクトインの情報によると、この中国人社員
ZOZOの前澤友作社長(43)が、心臓病の子供“おうちゃん”を支援したことに対する「不平等ではないか」との批判に反論した。 13日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」では、拡張型心筋症と懸命に闘う“おうちゃん”こと上原旺典くんが取り上げられた。前澤社長は同日にツイッターで、「おうちゃんを救う会」について紹介するとともに「僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します」と宣言した。 しかし、ネット上では「他にも心臓移植を待っている子供は大勢いる」「おうちゃんだけ支援するのは不平等ではないか」「他に難病で苦しんでいる人々がこのツイートを見たら悲しくなるはず」といった批判の声もあがった。 前澤社長は、「例えば、自分の目の前でおばあちゃんが倒れたら反射的に助けると思う。周りの人にも、手伝ってとか、救急車呼んでとか、協力を求める。何もかもはできなくとも、目の前にできること
三重県に施設の詳細を公表しない理由を問い合わせ中。患者はワクチン未接種の10代20代。麻疹ワクチンは5歳までに2回接種するものなので自分で接種を拒否したとは考えられないが、同研修参加者の間では感染を好意的に受けとるむきもあるので本… https://t.co/BS8Hr5uTtF
科学者のジェームズ・ワトソン氏。コールド・スプリング・ハーバー研究所が同氏の名誉職をはく奪した/Getty Images (CNN) DNA研究のパイオニアとしてノーベル賞を受賞した米科学者のジェームズ・ワトソン氏(90)が、人種差別的な発言を繰り返したとして、かつて自らが所長を務めていた研究所の名誉職を剥奪(はくだつ)された。 ワトソン氏は1950年代、フランシス・クリック氏と共同で、DNAの二重らせん構造を発見した人物。今月2日に放送されたPBSのドキュメンタリーの中で、白人と黒人の知能検査では、遺伝子に起因する知性の差が出ると発言した。 ワトソン氏が1968年から93年まで所長を務めた米ニューヨークのコールド・スプリング・ハーバー研究所(CSHL)は、この発言を「事実無根の見境ない個人的意見」と位置付け、「科学的な裏付けを欠く非難すべき」発言と形容。「偏見の正当化を目的とした科学の不
大学ジャーナリストの石渡嶺司です。就活のリアルな現場報告を交えて連載でお届けしている「ホンネの就活ツッコミ論」。今回のテーマは「人事部がどれだけ学生のマナーを見ているか」についてです。 年が明けて就活シーズンが動き出しました。インターンシップにセミナー、合同説明会や各種就活イベントも盛んになってきています。当コラム読者の就活生も色々と参加していることでしょう。すでにエントリーシート提出を求める企業も出てきており、私のところにも添削依頼の学生が増えてきました。年明けには岡山で開催された就活イベントにも参加。そこでふと気付いたのが、大学の日常です。これを引きずる学生ほど就活で苦戦する可能性が高いことに気づきました。 そこで、今回は学生が無意識のうちにやってしまう大学の日常について、「ペットボトル」「後ろから座る」「すぐ帰る」「コートを着たまま」の4点、解説します。 講義を受けている最中に机にペ
去年9月、こぶし大とみられる隕石が落ちた愛知県小牧市の住宅で、直撃を受けた屋根の補修工事が名古屋市科学館の学芸員の立ち会いのもと行われました。科学館は、屋根の一部を引き取り、落下した隕石などとともに常設展示する予定です。 隕石が直撃した住宅では足場が組まれて15日、屋根の補修工事が行われ、業者が隕石があたってえぐれた箇所を中心におよそ40センチ四方を電動ノコギリで切り出していきました。 屋根の一部は名古屋市科学館が引き取ることになっているため、作業には学芸員が立ち会い、慎重に作業にあたるようお願いしていました。 直撃を受けた箇所は屋根のいちばん高い部分で、裏側にあった金具のプレートがひしゃげていて、この金具に隕石が当たったために貫通を免れたとみられるということです。 名古屋市科学館はこの屋根の一部を落下した隕石などとともに4月をめどに常設展示する予定で、毛利勝廣主任学芸員は「まれな機会なの
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)をめぐる一連の捜査は11日、東京地検特捜部がこれまでの逮捕容疑をすべて起訴した。世界的な経営者に対して、前例のない容疑での着手で始まった54日間の捜査は、異例の展開をたどった。 「ゴーン氏という世界的に有名な方に対する強制捜査。様々な反響があるとは考えていた」。東京地検の久木元(くきもと)伸・次席検事は11日の定例会見で、捜査に対して海外から寄せられた疑問の声についてこう答えた。 特捜部が逮捕に踏み切ったのは昨年11月19日。ゴーン前会長と前代表取締役グレッグ・ケリー容疑者(62)が、2010~14年度の前会長の役員報酬を有価証券報告書に過少記載したという金融商品取引法違反容疑だった。報酬の過少記載を問うのは初めてだ。前例のない捜査が本格化した。 毎年の報酬は約20億円だっ…
仏紙ルモンド(電子版)は14日、日産自動車の会長を解任されたカルロス・ゴーン被告(64)について、仏ルノーの会長兼最高経営責任者(CEO)からも解任されるべきだ、との社説を掲載した。 同紙は「日産とルノーの提携関係は日に日にもろくなっている」として、関係修復が必要と指摘。「ゴーン氏が職にとどまるのは客観的にみて無理で、時間が経つごとに、ルノーの経営陣は(解任の)引き延ばしの正当化が難しくなる」とした。 解任には「ルノーの取締役会が裁判所になる必要はない」とも触れ、日本の検察が握る証拠の開示や判決を待たなくても、日産が提供した社内調査結果で十分判断できるはずだ、と示唆した。 社説は、ゴーン被告の側近でルノー副社長のムナ・セペリ氏ら経営陣に対し、オランダにある連合の統括会社から不透明な報酬が支払われていたことにも触れ、「どうして労組がおかしいと指摘するまで、報酬の詳細が明らかにされなかったのか
扶桑社が発行する「週刊SPA!」編集部が、同誌に掲載した記事について、このほど、謝罪のコメントを発表した。 以下、経緯を説明する。 「週刊SPA!」は、昨年12月18日発売分(12月25日号)の同誌誌面上で、《ヤレる「ギャラ飲み」》というタイトルの特集記事を掲載した。「ギャラ飲み」とは、同誌によれば、「パパ活」に続いて頻繁にその名を聞くようになっている昨今流行のコミュニケーション作法のひとつらしい。もともとは、「タク飲み」という一緒に飲んだ女性にタクシー代として5000円から1万円を支払う飲み方から発展した習慣で、男性が女性に一定額の「ギャラ」を支払う飲み方なのだそうだ。 その「ギャラ飲み」について、特集記事では、カネを払って女の子と飲みたい男たちと、他人の支払いで酒を飲みたい女性を結びつけるスマホ用のマッチングアプリ4例を紹介しつつ、「ギャラ飲み」の実際をレポートしているわけなのだが、問
海上自衛隊の哨戒機が韓国軍から射撃管制用レーダーを照射された問題を受けて14日行われた防衛当局の直接協議について、韓国側は、日本側から互いに電波記録を示すよう打診があったものの、日本側が無理な要求をしたため受け入れられなかった、と主張しました。 これについて韓国国防省のチェ・ヒョンス(崔賢洙)報道官は15日の定例記者会見で、日本側から互いに電波記録を示すよう打診があったとしたうえ、「日本側の要求は『一部の電波記録を公開するので、韓国側はすべてを公開してほしい』という要求で、受け入れられなかった」と述べ、日本側が無理な要求をしたと主張しました。 そのうえで「非常に無礼な要求で、問題を解決する意思がない主張だ。日本がこのような紳士的ではない行動を続けることに遺憾の意を表明する」として非難しました。 これまで韓国側は一貫して海上自衛隊の哨戒機に向けてレーダーを照射した事実はないと主張しており、む
新種のカエルHyloscirtus hillisiの成体。カメラに向かって笑いかけているように見える。(PHOTOGRAPH BY GUSTAVO PAZMIÑO, BIOWEB ECUADOR) エクアドルで新種のカエルが見つかった。このカエルは親指の横にトゲがあるのが特徴だ。 エクアドル・カトリック大学の進化生物学者で、今回の研究を率いたサンティアゴ・ロン氏は、トゲで捕食者や同じ種のライバルの皮膚を刺している可能性が高いという。ちなみに彼らは樹上にすむ。 (参考記事:「ギャラリー:戦う?威嚇?立派な角をもつ動物22選」) 「Hyloscirtus hillisi」と名付けられた新種のカエルをロン氏らが発見したのは、アンデス山脈でもペルーとの国境に近いコルディジェラ・デル・コンドルへの2週間の調査でのことだった。コルディジェラ・デル・コンドルは奥地だが、近年は採掘などの開発が原因で、貴重
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