韓国メディアは27日午後、韓国軍が確認した飛行物体について、「北朝鮮の無人機ではなく鳥の群れだった」と報じた。 【映像】“北の無人機”ソウル付近まで侵入 韓国軍は撃墜できず 連合ニュースは「北の無人機に慌てた軍、鳥の群れに出撃」と題した記事の中で、韓国軍関係者の話として、軍が27日午後1時ごろ飛行物体を確認し、戦闘機や攻撃ヘリでおよそ3時間追跡したと報じた。 記事によると、当初無人機と疑われた飛行物体は、結局「鳥の群れ」だったと確認されたということだ。 韓国では26日も北朝鮮のものとみられる無人機が確認され、軍が100発余りの銃撃を行ったものの撃墜に失敗したほか、出撃した戦闘機が墜落するなどしていて、度重なる失態に国民からは不安の声とともに軍への批判の声も上がっている。(ANNニュース)
出所した元日本赤軍最高幹部の重信房子氏(中央)。右は重信氏の娘の重信メイ氏=東京都昭島市で2022年5月28日午前8時19分、和田大典撮影 刑期を終えて今年5月に出所した日本赤軍の元最高幹部、重信房子氏(77)が毎日新聞の取材に応じた。世界革命のための拠点を求め1971年にレバノンへと出国した重信氏。なぜアラブの地を選んだのか。そして当時から半世紀がたち、重信氏の目に、現在の日本社会はどう映るのか。話を聞いた。【聞き手・飯田高誉、構成・平林由梨】 <前編は、当時の若者の政治的反乱や、イスラエルのテルアビブ空港乱射事件をどう振り返るのか聞きました> 世界革命を求めざるを得ない地 飯田 重信さんは71年、京大パルチザンの奥平剛士氏とレバノン・ベイルートへたちます。そこでパレスチナ解放人民戦線(PFLP)と合流し、パレスチナ解放のために闘いました。なぜ、パレスチナだったのですか? 重信 ヨルダン
男のなかで「結婚しないと狂う!」みたいな認識がわりと共感を持って受け入れられてるのが信じられない。結婚しないと狂っちゃう生き物、本当に純粋に欠陥品じゃない? さすがに一人暮らししてるんだよね?家事とか今でも全部お母さんにやってもらってんの?それとも一生独りで家事をやることが耐えられないの? 週末にどっか出かけて気晴らししたり、同性の友達と遊んだりするだけじゃ狂っちゃうの?自分で自分の機嫌が取れない赤ちゃんなの?わーんって泣いたら女性にヨシヨシして貰えないと狂っちゃうのが男なの? 人類2000年の歴史のあいだ何やってたの?いまだに赤ちゃん精神で結婚してパートナーの女性に支えてもらわないと、すぐ狂っちゃう生き物が2022年末になってもまだ存在してるの? 理解ができない。
防衛費増を巡る財源論が焦点だった年末の与党税制改正論議は、岸田文雄首相が自ら調整に乗り出した結果、法人税などの増税方針は打ち出しつつ増税の時期までは固めないという玉虫色の決着となった。増税時期の議論を経済財政運営の指針「骨太の方針」を決める2023年6月ごろまで先送りした形だが、増税に賛成する財政規律派と反対する積極財政派の対立は根深く、落としどころは見えていない。積極財政派の一人はこう言った。「来年、血みどろの戦いになる」 首相にとって、16日の与党税制改正大綱決定までの道のりは険しかった。首相は8日、防衛関係費を27年度までに国内総生産(GDP)比2%へと倍増させるために必要な年約4兆円の財源のうち1兆円強は増税で賄う方針を表明したが、自民党安倍派を中心とした積極財政派は国債増発などで対応すべきだと反発。首相表明は税制大綱決定まで約1週間しか残されていないタイミングで、与党税調幹部から
1991年に『Blue』が東京都から不健全図書の指定を受け、版元回収となって以降も、一切怯むことなく過激な性表現を追求し続けてきた漫画家・山本直樹。コミック規制の中心部に立つ存在として知られている山本氏だが、ネット上などで「表現の自由戦士」と呼ばれる反表現規制論者たちへの態度は冷ややかでもある。氏の考える“表現の自由”と“性表現の有り様”とはいったい、どのようなものなのか――。【前半記事】 ――『Blue』が不健全図書と指定された時のことは、とても印象深く覚えています。 山本直樹(以下、山本) 最初に東京都の不健全図書指定を受けたのは『Blue』です。次はちょっと飛んで、2008年に『堀田』の3巻。あと『分校の人たち』の2巻と3巻。20年に発売された最新刊の『田舎』もだから、『分校』の2巻目以降は『レッド』以外のすべての作品が不健全指定を受けてる。 ――不健全指定を受けると、どういったこと
テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっているお久しぶりです。はるくです。去年のテトリスの記事について、非常に大きな反響をいただきありがとうございました。 はてなブックマークのトップページ左上にも掲載されて驚きました冒頭の文章で始まり、冒頭の文章で終わる、といった構成で終わった前回記事ですが、一年経った今、改めてテトリスシーンがどうなったかを書いていこうと思います。 前回の反響を受けて、2022年の世界大会後に続報の記事を書くことを決
・炭酸水の「ウィルキンソン」は日本のブランドだったこと ・昔のブランドロゴは仁王像だったこと ・「TANSAN」は1893年に商標登録されてたこと ・つまり100年以上つづく長寿商品であること ・神戸で炭酸鉱泉を発見したウィルキン… https://t.co/XU16V3QqF1
「プーチン氏は偉大な戦略家から最悪の戦略家になってしまった」 国際的なリスク分析で知られるアメリカの国際政治学者イアン・ブレマー氏は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアのプーチン大統領について、こう語りました。 ロシアによる軍事侵攻で世界は大きく変わり、二度と元には戻れないと指摘するブレマー氏。 いったいなぜ元には戻れないのか。今後、世界はどうなってしまうのか。ブレマー氏の分析です。 (聞き手 アメリカ総局 佐藤真莉子) ※以下、ブレマー氏の話 軍事侵攻が始まったとき、どう考えたか? 残念ですが、ロシアはウクライナに侵攻すると思っていました。 プーチン大統領とロシア政府が「ウクライナのナチス政権がウクライナ南東部でロシア市民に対する大量虐殺行為を行っている」と国民に訴えた時点で。しかし、国土を丸ごと奪おうとしたことにはかなり驚きました。ロシアの侵攻はウクライナ南東部だけに限られる可能性の方が
ウクライナの反転攻勢を受けるロシア。ここにきて、一方的に併合に踏み切った南部の要衝であるヘルソン州からの撤退が伝えられるなど、苦境に立たされています。 「プーチン政権の終わりの始まりだ」 今回の軍事作戦をこう指摘するのが、かつてソビエトの崩壊を予見したことで知られるロシア研究の大家、エレーヌ・カレールダンコース氏です。その指摘の根拠とは? (聞き手:ヨーロッパ総局 田村銀河) ※インタビューは10月5日に行いました。 フランスの歴史学者 エレーヌ・カレールダンコース氏とは 1929年、フランス・パリ生まれの歴史学者です。ソルボンヌ大学などで教べんをとり、ヨーロッパにおけるソビエト・ロシア研究の第一人者として知られています。 歴史学者 エレーヌ・カレールダンコース氏 1978年に出版した「崩壊した帝国」では“民族問題で連邦は崩壊する”と指摘し、世界的なベストセラーになりました。2000年には
西村は最小限の努力で最大の成果を上げることを論じた自身のベストセラー『1%の努力』の中で、4ちゃんを買収する決断をしたのは、高齢化が進み、縮小し続ける日本市場から抜け出したかったからだと書いている。西村によれば、匿名掲示板は問題が起こりやすい場所としてよく知られているため、ほとんどの企業は恐れをなして関わろうとしない。 需要が豊富にあるのに競争が少ない市場というわけだ。4ちゃんは僕が何もしなくてもカネを稼いでくれただろう、と西村は書いている。 4ちゃんの運営はほぼ完全に不透明 現在、4ちゃんの運営はほぼ完全に不透明なものとなっている。プールとは違い、西村が4ちゃんに関する質問に答えることはほとんどない。4ちゃんの所有権は法人のベールの向こうに隠されており、サイトを管理しているのも秘密保持契約によって沈黙の義務を課せられた匿名のモデレーターたちだ(ニューヨーク・タイムズが確認した文書や複数の
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