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ブックマーク / nikkan-spa.jp (12)

  • 「パクス・アメリカーナ」から「パクス・アシアーナ」へ<政治学者・進藤榮一> | 日刊SPA!

    ―― これまでアメリカは世界の支配者のごとく振る舞い、「パクス・アメリカーナ」を形成していました。しかし、アメリカの影響力は著しく低下しており、アメリカに批判的な国も増えています。進藤さんは新著『日の戦略力 同盟の流儀とは何か』(筑摩選書)で「パクス・アメリカーナ」の終焉について論じていますが、アメリカ衰退の原因はどこにあると考えていますか。 進藤榮一氏(以下、進藤) 「パクス・アメリカーナ」が終焉に向かっている要因は、いくつかあげることができます。一つは、軍事力の弱体化です。 2021年8月にアメリカはアフガニスタン戦争から撤退しました。この戦争は20年にも及び、「アメリカ史上最も長い戦争」と称されました。2020年度予算までにアメリカが投じた戦費は6・4兆ドル(約930兆円)にも達し、戦地で死亡した米軍兵士も7000人に及びます。 アフガニスタンは帝国の墓場と呼ばれています。19世紀

    「パクス・アメリカーナ」から「パクス・アシアーナ」へ<政治学者・進藤榮一> | 日刊SPA!
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    BIFF 2024/06/26
    この記事から1年で、中国の経済的な衰退は既に隠せないレベルなってるんだよね。。
  • “楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗――2023年大反響トップ5 | 日刊SPA!

    2023年、反響の大きかった記事からジャンル別にランキングを発表。身近な企業・ニュースの裏側に迫った「経済」部門、第3位はこちら!(集計期間は2023年1月~10月まで。初公開2023年8月27日 記事は取材時の状況。ご注意ください) *  *  * 筆者(田中謙伍)はAmazon法人に新卒入社し、現在はAmazonで商品を出品する企業のコンサルティング会社を経営している。 Amazon法人在籍中に副業Amazon内で商品を出品し3億円を稼ぎ、現在はAmazon内でヒットする商品の成功要因を分析できる立場を活かし、日刊SPA!では「ヒットする商品の背景」についてお伝えしていきたい。 今回は、日で急成長している海外ECサイト「Qoo10」と、苦境に陥っている「楽天市場」を比較してみたい。浮かび上がってきたのは、あまりに好対照で残酷な真実だった。 Qoo10はアメリカ社を置くグ

    “楽天離れ”が加速…「若者から圧倒的に支持される通販サイト」と分かれた明暗――2023年大反響トップ5 | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2023/12/19
    どんなソース使ったらこんな味付けの記事ができるのか謎。。
  • 報道されない“謎の死亡事件”。東京入管でもスリランカ人男性が急死していた | 日刊SPA!

    先日、入管庁の収容施設のひとつである名古屋入管で、スリランカ人女性の収容者ウィシュマ・サンダマリさんが死亡したことが国会でも取り上げられている。 ウィシュマさんは留学生ビザが失効したことで、2020年8月に収容された。収容施設内で体調悪化に見舞われ、体重が20kg減り、全身の痛みを訴え、吐血した。しかし、ビタミン剤と痛み止めを処方されただけで実質的には放置され、2021年3月6日に亡くなった。

    報道されない“謎の死亡事件”。東京入管でもスリランカ人男性が急死していた | 日刊SPA!
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    BIFF 2023/05/29
  • 「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!

    こんにちは、シューフィッターこまつです。の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革からスニーカーまで、知られざるのイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずにずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプのは脱ぎ履きが多い日人には大人気ですが、

    「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2023/05/12
    今時靴のサイズ調整に(百円ショップで売っているような)インソールを薦めてくる靴屋があったら確かにヤバいかも。それ以前に、今はもう靴の専門店でサイズ調整を主目的にしたインソールはあまり売ってない。。
  • マナー違反続出で「駅のピアノ」が撤去。海外とは明らかに違う、日本のストリートピアノの“つまらなさ” | 日刊SPA!

    兵庫県のJR加古川駅のストリートピアノが4月30日に廃止されることになりました。理由は利用者のマナー違反。1人10分の演奏時間を守らなかったり、必要以上に大きな音で演奏したりして、周囲の迷惑になるケースが多発しているのだそう。行政も演奏者に啓発活動をしてきたものの、状況が改善せず今回の決定に至りました。 もともとストリートピアノは2008年にイギリスの“Play me, I’m Yours”という活動から始まりました。見知らぬ人同士が知り合うきっかけとして音楽とピアノを活用したのです。こうしたパブリックスペースのゆるやかな雰囲気が共感を呼び、日でも街中にピアノを設置する動きが見られるようになりました。 しかし、YouTubeなどの動画でピアノの腕自慢が出現しだしたことで状況は一変。時間をかけて撮影機材の設置をしては一人でピアノを独占し続ける状況が当たり前になり、各地で問題になっているとの

    マナー違反続出で「駅のピアノ」が撤去。海外とは明らかに違う、日本のストリートピアノの“つまらなさ” | 日刊SPA!
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    BIFF 2023/04/26
    記事の海外ではという解説はあまりしっくりこない。ただyoutuber等のトラブルでストリートピアノが続々無くなっているならそれは残念。。
  • ドラマ『新聞記者』で『東京新聞』望月記者を“舞い上がらせた”私たちの責任 | 日刊SPA!

    2月3日号の『週刊文春』にて、とあるスクープが報じられた。Netflixで配信中のドラマ『新聞記者』が、明らかに森友学園の公文書改ざん事件を扱ったものであるにもかかわらず、制作陣は「全部フィクション」だと言い始めたのだ。 同事件を追い続け、赤木雅子さんとの共著『私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?』も出版した相澤冬樹氏がその経緯を語る。(以下相澤氏による寄稿) Netfrixのドラマ『新聞記者』の河村光庸プロデューサーから、事前に作品を見られるURLが送られてきたのは、世界同時配信開始の6日前、今年1月7日のことでした。ですが、私は見ませんでした。今も見ていません。すでに前月、河村プロデューサーから直接、ドラマの内容について説明を受けていたからです。財務省改ざん事件で裁判を起こしている赤木雅子さんにも同じものが送られ一部を見たところ、つらくてすべては見られなかったそうで

    ドラマ『新聞記者』で『東京新聞』望月記者を“舞い上がらせた”私たちの責任 | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2022/02/02
    この件、自分には望月記者側と相澤氏側の主導権争いに見えているので、どちらの言い分もあまり真に受けられない。望月記者側からは「言い分」すらでてこないけど、取り敢えず遺書は返してあげて欲しい。。
  • 高井議員を接客したセクキャバ嬢を直撃「仕事を失って学費も払えない」 | 日刊SPA!

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い東京都に緊急事態宣言が出されたのが4月7日。その2日後の4月9日に、高井崇志衆議院議員が歌舞伎町のセクキャバを訪れていたことが発覚した。報道を受け、立憲民主党は4月15日に高井議員を除籍処分とした。高井議員の行動は、国会議員としての自覚に著しく欠け、除籍処分は自業自得と言わざるを得ないが、一方で、一連の報道によって心に深い傷を負い、仕事も失い、今後の生活の見通しも立たなくなってしまった女性がいる。高井議員が訪れたセクキャバで接客を担当したA嬢だ。 一部報道では、A嬢人が週刊誌に情報をリークしたのではないかとも邪推されているが、人は「私は週刊誌にリークしたりしてないです。信頼していた友達に勝手にリークされたんです」と全否定。「SNSには『どうせ人がカネに困ってネタを売ったんだろ』と好き勝手なことを書かれるし、お店にはいづらくなって仕事も辞めなきゃいけな

    高井議員を接客したセクキャバ嬢を直撃「仕事を失って学費も払えない」 | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2020/04/30
    「セクキャバ」に行く機会は無いと思うけど、勉強になりました。岡村発言叩くのもいいけど、奨学金で多くの若者が過大な負荷を抱えて生きている社会の仕組みをどうにかしたい。。
  • 「南京大虐殺なかった」と無断加筆 共同通信誤報に翻訳者が反論 | 日刊SPA!

    著書に『南京大虐殺なかった』と無断加筆――。 そんな扇情的な見出しがネット上で拡散したのは、先週5月8日のことだった。記事配信のソースは共同通信。米フィナンシャル・タイムズ紙やニューヨーク・タイムズ紙の東京支局長を歴任したヘンリー・S・ストークス氏が上梓し、現在ベストセラーとなっている『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)の中にある一部記述を巡って、著者である同氏の許諾なく、翻訳者が「『南京大虐殺』などなかった」と無断で加筆したとする糾弾記事だった。 槍玉に挙げられた「翻訳者」、藤田裕行氏は、外国特派員協会所属の国際ジャーナリストでもある。共同通信の取材に対し藤田氏は、「『南京大虐殺』とかぎ括弧付きで表記したのは、30万人が殺害され2万人がレイプされたという、いわゆる『大虐殺』はなかったという趣旨だ」と説明しているものの、著者であるヘンリー・S・ストークス氏は「『わけの分か

    「南京大虐殺なかった」と無断加筆 共同通信誤報に翻訳者が反論 | 日刊SPA!
  • 岡田斗司夫氏は氷山の一角!? サブカル女子を狙う文化人たち | 日刊SPA!

    今年1月、ネット上で話題となった「岡田斗司夫愛人騒動」はご存知だろうか。著書多数、オタク界隈では知らぬ者はいないと言われる評論家、オタキングこと岡田斗司夫氏。彼の元愛人を名乗る女性が、彼との肉体関係をTwitter上で暴露したことに端を発し、過去の愛人遍歴や性癖がネット上でバラまかれることになった事件だ。 同氏はこの事件をきかっけに過去自らが「80股」していたことを豪語し、一時期開き直りとも言える態度をとった。だが、その後態度は一変。一連の騒動について謝罪し、最近ではこの炎上経験をもとに新たな評価経済サロンなるものを立ち上げたばかりだ。 事件を受けTwitter上ではショックを受ける者や「そんなの知ってた」、「騙されてた奴いるの?」など冷静な反応を示す者まで様々だったが、事件はほかの文化人やネット有名人に思わぬ形で飛び火することとなった。 サブカル界隈にいる文化系女子たちが続々と「私は

    岡田斗司夫氏は氷山の一角!? サブカル女子を狙う文化人たち | 日刊SPA!
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    BIFF 2015/02/16
    どうやら「有名泡沫候補」は固有名詞じゃなさそう。。
  • 「北方領土の日」CM 予想以上にブーイングが多かった理由 | 日刊SPA!

    「そこは日なのに。今、日人が住むことができない場所。ほら、こんなに近いのに……。北方領土は日固有の領土です」 そんなナレーションとともに、真っ白いキャンバスに見立てた画面には、北海道島から見てわずか16km程度しか離れていない国後島の稜線と、それを眺める少女がパステル鉛筆でササッと描かれる――。 今年は例年にも増して、2月7日の「北方領土の日」を知らせる政府広報を多く目にしたのではないだろうか。2009年の鳩山政権時におこなった「事業仕分け(行政刷新会議)」により、大幅な予算カットを余儀なくされた政府広報番組が軒並み姿を消したため、このように同種の政府広報が繰り返しテレビで流されるというのは久々のような気もする。 今年が戦後70年の節目に当たるだけでなく、現在、安倍政権が推し進めている対ロシア外交の先を見据えて、このタイミングで北方領土問題を広く国民の間に啓発することが目的であるこ

    「北方領土の日」CM 予想以上にブーイングが多かった理由 | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2015/02/08
    結構昔からこんなCMだったと思うんだけれど。。これにブーイングっていうのが本当なら、日本は「左傾化」しているっていうことなのかな?
  • 「中国の手先だった日銀」憲政史研究者・倉山満 | 日刊SPA!

    6月4日、八重洲ブックセンターにて『嘘だらけの日中近現代史』を上梓した倉山満氏の新刊発売記念講演が行われた。その模様をダイジェストでお伝えする。 ⇒【前回の記事】はこちら 『憲政史研究者・倉山満が「中国の嘘」をさらす』 https://nikkan-spa.jp/455075 「まず中国を懲らしめる方法についてお話ししたいと思います。これはもう簡単で、『無視する』――これに限ります(笑)。基的に日は、ああいう人たちとはかかわっちゃいけなかった。だから、聖徳太子以来つとめてかかわりを避けてきたわけです。昔の人は偉いですね。歴史書をひも解いても、『漢書』地理志以来、『宋書』倭国伝ぐらいで、基的にはかかわらない。これだけなのですが、今回は『無視する』に加えて『滅ぼす』もお話ししたいと思います」 ――そもそも、敗戦後になぜ日中国とかかわることになったのでしょうか? 「おじさん世代には絶大

    「中国の手先だった日銀」憲政史研究者・倉山満 | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2013/07/02
    なにこれ?
  • 「喫煙席なのに追い出された」愛煙家の悲鳴 | 日刊SPA!

    最近では喫煙者のマナーも随分とよくなり、歩きタバコをしている人もほとんど見かけなくなった。しかし、嫌煙家の要求はどんどんエスカレートしつつあり、スモーカーたちは辟易しているようだ。 先日、小誌Kが都内で経験した出来事。ある商業施設のエレベーターに乗ったら、あとから乗ってきた主婦軍団が「タバコ臭い!」と言い、睨みつけてきた。今や、服に付着したヤニ臭にまで気を使わないといけなくなったのだ。エスカレートする嫌煙家たちの理不尽な要求に困惑している愛煙家の声をまとめてみた。 ●大西広太さん(仮名) 36歳/飲料メーカー 仕事先に向かおうと、流しのタクシーを停めて乗ろうとした。シートに座ると運転手に「お客さん、タバコ吸われません? 臭いが苦手なもんで、ほかのタクシーに乗ってもらえます?」と、まさかの乗車拒否。車内で吸うわけでもないので、反論したら「あのね、お客さんに染み付いてるタバコの臭いがダメなの。

    「喫煙席なのに追い出された」愛煙家の悲鳴 | 日刊SPA!
    BIFF
    BIFF 2013/04/24
    中には一部理不尽な例があるけれど、ほとんどは同情できない。明らかに加害者なのに、自らを被害者と認識している例も少なくない。喫煙家と嫌煙家の意識の乖離は大きい。
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