聖火リレーに関するごたごたが続いている。善光寺が出発式会場を辞退したとか、スポンサー企業がキャラバン車参加を取りやめたとか、いろいろ。「青服の男」に関する論議もある。嘆かわしい事態だ。オリンピックは平和の祭典。いろいろ主張はあろうが、ぜひ平和に開催したいものだ。コースの変更等、関係者の皆さんはいろいろ対応に奔走しておられることであろう。日本国民として、不肖私メも何かしたいと思う。 というわけで、11種類ほど考えてみた。聖火リレーを安全に実行する方法を。以下ネタ。不謹慎ながら。 1 聖火ランナーがバス内でルームランナーで走る まずは、他国ですでに行われた方法を参考に。聖火をバスの中で安全に確保しておき、周りを警護隊で囲めば、ほとんどの妨害は防げるであろう。安全第一であるから、バスは警察から囚人護送用の頑丈なやつを借りるといいのではないか。とはいえ、それでは走ったことにならないではないかという