2008年10月5日のブックマーク (1件)

  • 学校見学時の校長の対応

    愛知県知多市の小学校で、学校見学の際に校長が、母児の同席しているところで、同校への就学を断る発言をしていました。知多市教育委員会は、対応が不適切であったとして、校長に口頭で指導をしました。 校長、自閉症児の入学を拒否 人前に「この子では無理」 (中日新聞) 自閉症児の面前で就学断る 愛知・知多市の小学校校長 (MSN産経ニュース) 自閉症児:入学相談に旭北小校長「無理」 知多市教育長が注意 /愛知 (毎日JP) この件に関する校長の手続き的な落ち度は明らかです。 戸谷教育長は「父親は校長の発言を『養護学校に行くべきだ』と受け止めている。相談の段階で決定と受け取られるような発言は配慮に欠ける」と話している。 (自閉症児:入学相談に旭北小校長「無理」 知多市教育長が注意 /愛知 毎日JPより) 就学指導委員会での検討を経ずにこのような発言をしたこと、またそれが児の同席の場所でなされたこと

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/10/05
    学校内での事故やもめ事にペナルティが付き、不適切発言には口頭での注意のみなどであれば、不快に感じた保護者の子がそこへの就学を選ぶ確率は下がろうから、不適切発言をするインセンティブがあることになる。