(※この記事は、旧サイトから移行したものです。) ※携帯でご覧の方へ:4コマ漫画は、選択してOKすると、拡大されて読みやすくなります。 今日は、努力と才能についてお話します。 私は子供の頃から、不器用で要領が悪くて、何をやっても、はじめは、ダントツにビリでした。 けれど、中学・高校・大学・大人と成長するにつれて、努力のコツがわかってきたため、努力が実ることが増えてきました。そして、努力が実る場合は、普通の人以上にできるようになりました。 けれど、やはり、習い始めのある一定の期間は、相変わらず「ダントツのビリ」なのです。 そして、その期間は、心無い仲間から、 「どうせ、お前はやってもムダ、ムダ。」 「下手なんだからやめれば?」 「一生懸命だけじゃダメなんだよ。」 「もうちょっと、考えてやったら?」 など、傷つく言葉がたくさん投げかけられます。 一生懸命にがんばっていても、そのこと自体をバカに