Author:碧猫 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。本当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、
2011/2/17:0 消費税率引き上げの経済への影響をどう考えるか 片岡剛士 前回の拙稿(「景気循環から見た日本経済の現状と今後」)でも述べた通り、日本経済は09年第1四半期以降景気回復期に入ったが、回復の動きは緩慢で景気後退による経済の急激な落ち込みを乗り越えたとはいえない情勢である。つまり景気の方向感としては上向きだが、経済の規模という視点ではいまだ停滞がつづくというのが現在の局面だ。 ◇菅再改造内閣の成立◇ 1月14日に発足した菅再改造内閣では、菅総理が税と社会保障の一体改革に政治的生命をかけると強い意欲をにじませ、経済財政・社会保障と税一体改革担当相として与謝野馨氏を任命した。 菅再改造内閣の顔ぶれはすでに報道等でも指摘されているとおりだが、消費税増税に意欲的な菅総理、低めの経済成長率を前提に財政再建策としての増税策の早期実現を主張する与謝野氏、金利を上げることで経済成長を図ると
一週間の疲れが出た日。先々週はとある島で国際条約関連の講演やって,そのまま悪天候で閉じ込められた分のフォローから始まり,別の島でお百姓さん相手にセミナーやって,お百姓さんの代表者と夜遅くまで飲んで,戻ってきたら深夜まで野生動物の捕獲作業と発信器装着・・・の予定が,捕獲個体がまるっきりプロファイルが違っていて全部計画が狂ってしまい,帰り着いたのが夜中の二時半過ぎ。それから1時間仮眠して,車で2時間移動して(さすがに自分で運転できなかった。事故れば法規違反以前だ),病害生物に関連した野生鳥類のチェックで一日。昨晩は久しぶりに帰宅してチコと朝寝した。それでも夕方前に長男連れて,シェルターを見学に行く。 このつぶらな瞳は,何度か人に裏切られてきても向けてくれるものなのか。とりあえず,信じて良い人に保護されてここにきたら,その後は決して彼らを裏切れない。だから,ちゃんとした人を見極めてそれ以外の人に
高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 右側にある「百科事典」は、この記事に出てくる、用語を解説します。使用する場合は、左側「カレンダー」の1月31日をクリックして下さい。 <自給率の刷り込み> 日本教育新聞『身近な食から自給率』H20.11.17 徳島阿波市立市場小学校…では、6年生家庭科で…食料自給を考える授業を行った。 …料理の原材料として…米、大豆、小麦、野菜、肉のイラストと5、79、94%などの数字を示してそれぞれの自給率をグループで話し合わせた。 …教諭は「日本の食料と全体の自給率は40%。自給率が低く、多くを外国に頼ると困ることはないだろうか」と問いかけ再度議論させた。 …教諭は「田んぼや畑はどうなるだろう」「国と国で食料の奪い合いが起きないかな」…「食糧の自給率を上げるた
今日から、何回かに分けて、片付けが苦手な人のための片づけのお話をしようと思います。 私は、子供の頃から、部屋の片づけがとにかく苦手でした。いつも、部屋も机の上もぐちゃぐちゃで足の踏み場もない状態。脱いだ服は、ぬいだままの形でその場に置き去り…。それどころか、毎朝、歯磨きで、歯磨き粉のフタさえも閉めるのがめんどくさくて、フタをせずに放置!が当たり前でした。毎日、母の「かたづけなさい!」の怒声が響き渡っていました 1人暮らしを始めても、それは全く変わらずでした。友達が私の部屋に来ると、自分としては「かなり片づけてきれいになった!」と自信を持っているにも関わらず、 「あんたの部屋、いっつも散らかってんなぁ」 と言われる始末…。どういう状態が「片付いてる」のかすら、わかってなかったのですね… そんな私でしたが、5・6年前から、急に片づけができるようになりました。 友達が、「あ、あんた、どうしたん?
これは、ずっと疑問に感じているが、私の中では結論が出ていないことをつぶやいているだけの話。 今朝テレビのニュースでは、エジプトから脱出してアメリカに戻ってきた人を映していた。日本人も、例によって政府の出足が遅いとか批判されながらも、どうやら無事に欧州に向けて出国されているようで、よかったと思う。(ただ、この「チャーター機」がどこの飛行機会社かは、いくつか記事をググっただけでは出てこない。たぶん、日本の航空会社ではないのだろう。また批判されるから、ということでわざと書いてないのだろうか??) 以前、イランのときだったか湾岸戦争のときだったか、邦人保護のためにJALを飛ばそうとしたら(組合に?)拒否され、トルコに助けてもらった、ということがあったが、その時「これは一体、どう考えればいんだろうか??」と思った。 私の住むアメリカは日本の同盟国だし、クーデターや革命が起こる心配もないからいいのだが
先日も書きましたが。 お母さんも十人十色 すごく前向きで元気な障がい児の母だけが評価されるのは理不尽だ。 そんな風に「振る舞えない」母だっている。 それはそれでいい。 東京都立川市で悲しい事件が起きた。 東京、立川での事件。 障害のある子どもを授かって 悩むのなんて当たり前じゃん。 明るくしてたって、一皮むけば血まみれのどろどろなんだってば。 そういう事を 専門家や支援者は意外に軽く考えている。 だから 私は支援者向けの研修では 毎回、障害受容の螺旋モデルを出して「親は障害受容なんてできません」と強調してきた。 悩んで苦しんでる若いママを前にしたら 私は 一緒に泣いてあげることしかできない。 あなたが泣いててどうするの。 先は長いのよ。 頑張らなきゃ。 なんて 絶対言わないで欲しい。
ある日のbeeちゃんの疑問。 「ねえ、なんでおじいちゃんと おばあちゃんは赤ちゃんを産まないの?」 「おじいちゃんとおばあちゃんの 赤ちゃんが育ったのがママとかパパなんだよ。 beeちゃん、わかった?」 家族関係が分かっているようで、 ちゃんと理解はできていない物なんですねー。 「うん。」 よかった。 理解できたみたい。 「じゃあ、なんでおじいちゃんと おばあちゃんの所には子供がいないの?」 うーむ、やっぱりわかっていなかったか。 「だからそれが育ったのがママとかパパなの!」 「ねえ、なんでおじいちゃんとおばあちゃんは赤ちゃんを産まないの?」「おじいちゃんとおばあちゃんの赤ちゃんが育ったのがママとかパパなんだよ。」「(うなずいて)じゃあなんでおじいちゃんとおばあちゃんの所には子供がいないの?」「だからそれが育ったのがママとかパパなの!」 #kodomoless than a minute
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