旧ミノルタα100mmマクロ,2年ぶりにテスト。AFが作動しなくなっていたのでデシケータの隅に追いやられていたのだが,問題なく動いている。もともと銘玉でデジタル機で使っても瑕疵が出ないレンズだったのでMFで使えばと思っていたが,なぜ不調になって,また復帰したのかわからないのが微妙だが,とりあえず,テスト。また不調になっても,その時はMFででも使えばいいか,てな感じ。 ミノルタのαシステムでは,元々,AFは,レンズ内モーターではなく本体側でレンズのフォーカスを駆動するやり方だった。この右側のマイナスネジみたいなのが,本体のフォーカス制御モーターとの連結部になる。 本体モーターからこの部分を回転させて制御するわけなので,かなりのトルクが必要になるし,制御も繰り出しの多いインナーフォーカスではない設計のマクロレンズや望遠レンズなど,高速でのピント合わせなど考えれば不利な部分も多い。内蔵モーターを
今週の日経で一番の記事は、小栗太さんの「実体なきザ・セイホ」(電子版4/12)だった。その内容は、生保の外債投資は要因になっておらず、異次元緩和後の円安はヘッジファンドの投機であるとするものだ。これは、4/10の「生保マネー、円安後押し 異次元緩和で外債シフトへ」という本紙の記事と矛盾するようだったので、一層、印象深かった。こういう深堀りこそ、編集委員の仕事ですな。 本紙の記事も、よく読めば、生保そのものが買っているのではなく、それを見越したヘッジファンドの「先回り」の動きだと分かるのだが、いずれにせよ、筆者は、金融緩和による円キャリーが始まり、円安を呼んでいるのだろうと思っていたから、「為替差益狙いの投機」とする小栗さんの指摘は新鮮だった。要するに、利益確定売りによって、円高へと巻き戻るおそれが十分にあるということだ。 さて、アベノミクスの成果は円安と株高である。円安が戻れば、当然、輸出
浜松市は本年度、生活保護受給世帯の中学生を対象に進学支援事業に乗り出す。全市の生活保護世帯の約半数が居住する中区をモデル区に、中学3年生や不登校の生徒、障害のある生徒の高校進学をサポートする。教員免許を持つ「就学支援員」を配置して各家庭を支援する計画で、生活保護世帯で指摘されている「貧困の連鎖」の断絶を目指す。 中区ではおよそ45世帯の生徒が対象となる見通し。就学支援員はケースワーカーと被保護世帯を家庭訪問し、進学意欲の喚起や進路相談に取り組む。子どもの高校進学を当初から選択肢としない家庭もあるため、保護者に進学の重要性を説明する。夏休みの勉強会も開催する予定で、事業は民間委託する。 市福祉総務課は「高校進学を諦める生徒を1人でも2人でもなくし、将来の自立につなげたい」としている。同課によると、2011年度の市全体の高校進学率は98・1%に対し、生活保護受給世帯は81・9%だった。 「貧困
そういや麻生太郎アイコンで「日本人でキリスト教徒は国賊」と吹いてるやついたな。
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