2020年11月13日のブックマーク (4件)

  • 成績の悪い生徒がいるクラスでは他の生徒の成績まで下がってしまうとの研究結果

    生徒の学業成績はさまざまな要因によって左右されることがわかっており、学校の始業時刻や教師の固定観念などが成績に影響を及ぼすことがわかっています。新たに中国とオーストラリアの研究者が行った調査では、「クラスに成績の悪い生徒がいると、他の生徒の成績が低くなる」という結果が示されました。 Peer effects of low-ability students in the classroom: evidence from China’s middle schools | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s00148-020-00780-8 Our study in China found struggling students can bring down the rest of the class https://

    成績の悪い生徒がいるクラスでは他の生徒の成績まで下がってしまうとの研究結果
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    BUNTEN 2020/11/13
    「成績がいい生徒は留年した生徒による影響を受けなかった」ん、受けにくかった、じゃなくて、受けなかった、なの?そこ断定できたんだ?
  • アレックス・タバロック「不景気なときに卒業するのはキツかったりするよ」(2020年11月8日)

    [Alex Tabarrok, “Graduating in a Recession Can Be Rough,” Marginal Revolution, November 8, 2020] 不況時に卒業するのはときにキツい。不況時には初任給がより低くなるし、その後の昇給ペースも遅い。トップ企業に採用されるのは難しいから、どんどん上に登っていくキャリアパスに乗るまでいっそう長くかかる。新卒時の労働市場条件が長期的にもたらす帰結をまとめた論文で Till von Wachter が述べているように、最初の一歩でしくじると、その後に与えられる選択肢は事態をいっそう悪くさせることの多いものとなる。 (…)新卒時の労働市場条件は、アルコール過剰摂取を長期的に増加させ (Maclean 2015)、中年期の肥満度を高め、喫煙・飲酒を増やす (Cutler, Huang, & Lleras-Mune

    アレックス・タバロック「不景気なときに卒業するのはキツかったりするよ」(2020年11月8日)
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    BUNTEN 2020/11/13
    失業に関するこの記事のまとめに賛成する。▼それでもマクロ経済政策とかの問題ではなく自己責任と言い募られる地獄の日本。
  • コロナ対策の換気 方法に難あり フィリピンパブにクラスター発生 | NHK

    従業員ら8人が新型コロナウイルスに感染した東京のフィリピンパブでは、店が感染対策のために行っていたことに、問題があったと指摘されました。感染者の集団=クラスターが発生した現場から教訓を学ぶシリーズの2回目です。 「病院での新型コロナ 感染対策済でもクラスターが発生した理由」はこちらからご覧下さい。 「カラオケで新型コロナ クラスター発生 再発防止はマスクの中に」はこちらからご覧下さい。 感染対策していたのになぜ 東京・江戸川区のフィリピンパブ「マヨン2」では、ことし7月末、最初に店の常連客の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが明らかになりました。 客から店の従業員の女性への電話で知ったということで、その後、従業員の女性12人についてもPCR検査を行ったところ、このうち、合わせて7人が感染していることがわかったということです。 この店では感染対策を取っていることを示す東京都のステ

    コロナ対策の換気 方法に難あり フィリピンパブにクラスター発生 | NHK
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    BUNTEN 2020/11/13
    専門家が見たから判断できたが、図なしで素人が簡単に分かるようなものではなかろう。▼かすかな空気の流れを線香で判断するとかのテクは知られていないのか。
  • 大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所

    なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのか 娘(中1)が「環境新聞」というのを学校の宿題で作っていて、横から眺めていた。 温暖化について書いている。 「結論は自分ができることを書かないといけないんだ」と言って、ムダな電気を消すとかそういうことを書いていた。 その後授業参観で、クラスの壁に貼られた、クラスの生徒たちがそれぞれつくった「新聞」を見る機会があったが、温暖化だけでなく、ごみの減量とか、プラスチックごみの縮減とか、さまざまな環境問題についてまさに「自分ができること」で締めくくられていた。例外なく全て。徹底した指示・指導なのであろう。 なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのだろうか。どうして「2030年に8%という低すぎる福岡市の再生可能エネルギー普及率の戦略を引き上げる」とか「プラスチック全般に拡大生産者責任を徹底する」とか、そういう「大きな話」を書いてはいけないのだろうか。*

    大きな枠組みに目を向けさせないようにする - 紙屋研究所
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    BUNTEN 2020/11/13
    「汚染者負担の原則」ブルジョア経済学で外部費用の内部化かなんか言われている話。