コロナが流行し始めてから、ホッテントリ入りしてくるはてなの論調を見てると、本当にアホなんだなって思う事しかない。 マスク不要論流行概ねアベノマスクへの反発だけが理由だと理解してるけど、岩田だのWHOだのの論調に乗っかってコロナにはマスク不要と言ってた時期があったね。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/606673044733510753 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/621491001133302881 https://natrom.hatenablog.com/entry/2020/03/27/111040 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/natrom.hatenablog.com/entry/2020/03/27/111040 ワクチン契約反対論
16世紀ころから徐々に力を蓄え、パックス・ブリタニカと呼ばれるような世界の覇権をものにした大英帝国は、その経済力、軍事力、政治力を語られることは多いものの、本書のように「飲食物」という点から見たものは珍しいでしょう。 しかし、著者レジー・コリンガムの狙い通り、それがイギリスの世界戦略というものと、それに蹂躙された世界の人々の姿を非常に分かりやすく、臨場感たっぷりに描かれています。 一つ一つのエピソードは大英帝国の様々な時代、場所に暮らすほとんどは無名の庶民がその生活の中で食べる食事を描くという手法を用いられていますが、それがその時の食糧事情を実によく描写しています。 さらに、各エピソードの最後にはそこに出ている料理のレシピまで書かれており、しかもそれが実際に作れそうな具体的なものとなっています。 それにしても、ヨーロッパの辺境から世界の強国にのし上がっていくために、国内の貧民、植民地の人々
「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題 「=ネット接続」は大間違いだった! 「ギガ対策」という病 そして、最後の3つめの理由が、これまでの2つの要素によって、「さまざまな場所で、Wi-Fiによるインターネットサービスがごくふつうに提供されるようになった」ことだ。 先ほども述べたように、ホテルやファストフード店、コンビニなどのさまざまな場所で、Wi-Fiを使った無料インターネットサービスが提供されるようになっている。 携帯電話回線でインターネットサービスを利用する際には、月々に使えるデータ量(いわゆるギガ数)に制限がある場合が多い。また、スマホをもっていない子どもなどの場合であれば、そもそも自由にインターネットが利用しづらい。 そのような背景を考えると、料金節約の観点からも、ある程度自由にインターネットが使える「無料のWi-Fiがある」環境は重要度を増してくる。テ
板チョコの入ったモナカアイスが好きでよく食べる。 それである日思ったのだけど、板チョコが入ってない方のモナカアイスを買って自分で板チョコを挟むことで、もっと分厚いチョコが楽しめるのではないか。 さらに言えば、板チョコ以外に何を挟んでもOKなのではないだろうか。 モナカアイスに無限の可能性が生まれた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:エレベーターの床下にあるもの(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 2回目です 熱心な読者の方なら「なんか聞いたことある話だな」と思ったかもしれない。 ごめん、実は2年前に記事にしていた。
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜語呂合わせしか言わない人 立方体はすごいぞ ノートに向かって考え事をする時、煮詰まると立方体を描くことがある。ほとんど無意識に描いている。なんかきれいだから安心するのだろう。 特に意味はない。 かまぼこも描く。 数学に長けていれば立方体がなぜきれいなのか詳しく説明できると思うのだが、僕の能力では『辺が同じ長さで整っていてきれい』ぐらいの説明しかできない。どこから見ても整っている、ということが大事な気がする。 調べると立方体は『プラトン立体』と呼ばれる五つの正多面体のうちの一つで、『神が作った完璧な立体』とも呼ばれていたりする。あとはもう調べるほどに必殺技のような単語が次々出てくる。一つだけ例
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツ式のイカダに乗りに行ったら、帰れなくなるところだった > 個人サイト words and pictures 自転車旅行にもってこいな、平らな国デンマーク ドイツから陸続きの国境もあるデンマークは、私のようにドイツに住む人にとって人気の旅行先だ。そんなデンマークを、先日自転車で回ってきた。 ベルリンとコペンハーゲンを結ぶ630キロの公式自転車ルートもあるのだが、今回は時間がないのでベルリンから約400キロ北のプットガーテンという港まで電車で向かい、そこからフェリーでデンマークに渡った。 赤い線が今回デンマークで走ったルート(約400キロ)。 一部の長距離電車には、こんな立派な自転車専用スペースもある。事前に予約が必要だが、乗り降りもスタッフが手伝って
先の通常国会で成立したデジタル関連法が9月1日に施行され、強力な権限を持つデジタル庁が発足します。菅義偉政権は、行政のデジタル化によってコロナ対策をはじめさまざまな問題が解決するかのように言います。政府の無策によるコロナ対策の失敗をデジタル化の遅れのせいにするのはこじつけです。同法が目指すのは、行政機関などが保有する個人情報を企業のもうけのために利活用する仕組みづくりにほかなりません。個人情報保護をないがしろにすることは許されません。 もうけのため利活用拡大 個人情報の不正な流用や本人の同意を得ない第三者提供が後を絶ちません。プライバシーを守る権利は憲法が保障する基本的人権です。どんな自己情報が集められているかを知り、不当に使われないよう関与する権利、自己情報コントロール権、情報の自己決定権を保障することこそ急務です。 しかし安倍晋三前政権は、行政機関などが持つ個人データを、特定の個人を容
「コロナ運ぶな」トラックドライバーたちはよく「国の血液」と比喩される。 コロナ禍においては「エッセンシャルワーカー」とも称され、世間が巣籠もり生活やリモートワークをする中、社会インフラを支えるべく、日々「荷物」という名の「栄養」を「体」の隅々まで運び続けてきた。 しかし、そんな彼らに対しては、感染拡大当初から世間による偏見や仕事中における理不尽が続く。 国内での感染が本格化した昨年4月、全国各地にあるガソリンスタンドのシャワールームが感染拡大防止を理由に一時閉鎖。 長距離トラックドライバー向けにガソリンスタンドが厚意で無料開放してくれている施設ではあるものの、閉鎖中の1週間、彼らは公園で髪を洗ったり、コンビニに常備されている即席めん用のポットの熱湯をタオルにしみこませて体を拭いたり、ガソリンスタンドの洗車機の水で体を洗ったりするなど、困難を強いられた。 県外ナンバーのトラックや宅配において
千葉県は30日、東京パラリンピック学校連携観戦を中止すると発表しました。千葉市の市立中学校で観戦の生徒を引率した教員ら6人がコロナ感染したことを29日に同市教育委員会が発表したことを受けたもの。 同中学では29日までに教員6人の感染が判明し、うち2人は25日、学校連携観戦で同校の生徒18人とバスに同乗。初めて感染が確認された教員は23日に発熱し、26日に陽性判定を受けました。市教委は同校を9月3日まで休校としました。 熊谷俊人知事は観戦実施の姿勢をとり続けてきましたが、30日の会見で、「直前のキャンセルが多く、多くの保護者が安心して送り出せない以上、実施にこだわるべきでない」として31日以降の観戦中止を表明。千葉市とも相談した上での措置であること、観戦によるコロナ感染リスクについては「高くない」と説明しました。 共産党県議団が強行の知事批判 日本共産党千葉県議団は「県は学校観戦に際し、希望
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