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人々の好奇心を刺激する「UFO」。飛行機のパイロットであれば、そういった存在に出くわした経験があるのではないだろうか──。元航空自衛隊空将の佐藤守氏は、「私自身は現役時代にUFO(空飛ぶ円盤)を見たことがありません」としながらも、先輩や同僚、部下からは何度も、不思議な物体(光体)の目撃話を聞いたという。佐藤氏が語る。 【写真】米軍が撮影した「UAP」映像のキャプチャー、中央には円盤のようなものが映っている * * * もう40年も前になりますが、ある後輩が夜間訓練で九州・宮崎の新田原基地から飛び立ったところ、東シナ海の上空でサッカーボール大の「火の玉」が自機(F-15)の翼端についてくるのを発見した。 後続の2番機に確認すると確かに「見える」という。物体は蛍光灯のように青白い光を放っており、振り切ろうと旋回機動してもぴたりとついてきたそうです。時間は2~3分だったが、そのような体験は初めて
世界のぶっ飛んだ政党を見てみよう 選挙が近づくと、皆自分の選挙区の候補者は誰で、各党の政策はどうかを調べてみる気が起きます。自分の知り合いに自分のひいきの政党を薦めて回る人が出るのもこの頃です。最近ではウェブコンテンツで、質問に答えていったら自分と合っている政党が推薦されるものも人気です。 ところで選挙のたびにワンイシューの政党や主張がラディカルな政党がネットで話題になります。たいてい泡沫で終わってしまうのですが、話題になっただけで成功と言えるのかもしれません。 日本だけでなく、世界でも数多くのクレイジーな政党があります。 過去記事 ふざけてるとしか思えない世界の10の政党 1. ボストン茶会党(アメリカ) リバタリアン党の分派的政党 ボストン茶会党という名前から、2010年ごろにアメリカで勢いを増した草の根保守運動・ティーパーティーの政党か勘違いしてしまいそうですが、まったく別の組織です
10月31日に投開票の第49回衆議院議員選挙の候補者1051人のうち189人が、2010年以降にカルト的な団体のイベント等に協力したり献金を受け取ったりしていることが、やや日刊カルト新聞の独自調査で確認された。その全データを掲載する。 本紙・やや日刊カルト新聞ではこれまで、政治家とカルトの関係について繰り返し報じてきた。その情報をベースに、さらに情報を補完。衆院選候補者1051人に関するデータを取りまとめた。その結果、衆院選候補者188人がカルト的な団体のイベントに協力する等の関わりを持ち、30人が献金等を受け取っていた。 献金等を受け取った30人のうち29人はイベント等にも協力しており、この重複を除くとカルトと関わりを持つ「カルト候補」は189人。その7割を超える137人が自民党候補であることもわかった。 本紙では、この全データを「衆院選2021カルト候補データブック」(500円)として
ファストフードには、コレステロールや炭水化物が多分に含まれており、健康を害する要因となっています。 しかし、心配すべきはそれだけではないかもしれません。 ジョージ・ワシントン大学(George Washington University・米)の研究チームはこのほど、有名ファストフード店の約80%のメニューから、ゴム手袋やシャンプーの製造に使用される有害化合物「フタル酸エステル」が検出された、と発表しました。 同チームは、製造過程のどこかで混入したものと考えています。 研究は、10月27日付けで学術誌『Exposure Science and Environmental Epidemiology』に掲載されました。 Junked food! Toxic compounds used to make industrial tubing and rubber gloves are found i
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:コンビニおでんはたまごでとじてもいい あなたには苦手な音はあるだろうか。 食べ物に好き嫌いがあるように、音にも好き嫌いがある人は多いと思う。 よく聞く苦手な音は黒板をひっかく音、フォークがお皿をひっかく音、歯医者さんで歯を削る音などだ。主に高音に弱いのかもしれない。 かくいう筆者はマジックテープが苦手だ。 あのベリベリである。はがす時の音にぞわっとくる。 特にゆっくり「ベリ…ベリべリ…」とはがしていくときなんかはもう文字通り身の毛がよだってしまう。 正直これを書いている最中も思い出すだけで首の後ろから後頭部にかけてゾゾゾっときている。 マジックテープを避ける人生 われわれにとって最も身近なマジックテープのうちのひとつで
「トロフィーワイフ」という言葉がある。トロフィーは競技などの優勝者に与えられるもの。誇らしげにキラキラ輝くその外観は周囲の羨望を集める。つまりトロフィーワイフとは、社会的・経済的に成功した男性が、その成功を周囲にアピールするために娶(めと)る、若く美しい妻のことを指す。 地位や名声を得た男性が外見的魅力にあふれる女性と結婚すること、それ自体に罪はない。問題なのは、結婚に際して「ひとりの人間と生涯にわたって絆を強めていく」目的よりも、「周囲に羨ましがられ、自分のステータスを上げる」目的のほうが上回っている、という点にある。 筆者がルポ『ぼくたちの離婚』(「めちゃコミック」でコミカライズが連載中)で取材した滝田浩次さん(仮名)は、典型的な「トロフィーワイフを求める男」だった。しかし彼は周囲が羨む「最高の女」を手に入れたにもかかわらず、常人には理解できない理由で自らその幸せを手放してしまった。そ
「差別をしてはいけない」ー誰もが学校で学んできたであろう。夏に開催されたオリンピック・パラリンピックにおいても大会ビジョンとして「多様性と調和」が掲げられ、大会を契機として、共生社会を目指していくことが示された。 一方で、オリンピック・パラリンピックにおいては、森元会長の女性軽視発言、クリエイティブディレクターの女性タレントの容姿侮辱、オリンピック開会式において手話通訳がテレビ放映されない(※1)など、「多様性と調和」が掲げられているとは思えない出来事が相次いだ。「差別をしてはいけない」は誰もが当たり前に理解しているはずなのに、このようにして差別はおこってしまっている。 2020年に行われた「グループホーム等障害者関連施設建設をめぐる反対運動に関するアンケート調査」((一社)全国手をつなぐ育成会連合会)においては、過去10年間に、グループホームなどの障害者関連施設の建設や運営開始にあたり、
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