2022年2月20日のブックマーク (6件)

  • 「子どものことなんか1ミリも…」専門家が“自民党保守派”に苦言 「家族を分断」「左翼」とこども基本法に反発

    子どもの包括的な権利を定める「こども基法」。その成立を求める声は強いが、法案提出を巡り、自民党内の議論が紛糾している。 権利を明示することや、独立した専門機関の設置などを定めることなどに、保守派議員から「左派的」などと反対意見が相次いでいるというのだ。 専門家は「視点がずれている。子どものことが見えていない」と苦言を呈している。成立を求める署名も始まり、2月18日には会見も開かれた。いったい、何が起きているのか。 「子ども自身、親、そして子どもを取り巻く先生や大人、学校や児童相談所など、その全員に共通するルールが日にはないんです」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、日大学文理学部教授の末冨芳さん(教育行政学、教育財政学)。内閣府子供の貧困対策に関する有識者会議構成員でもある。 末冨さんが指摘するように、日には、「子どもの権利」を明確に定める根部分となる法律が、実は存

    「子どものことなんか1ミリも…」専門家が“自民党保守派”に苦言 「家族を分断」「左翼」とこども基本法に反発
    BUNTEN
    BUNTEN 2022/02/20
    どう守り、育って貰うか、という視点のなさそうな為政者に支配された国は不幸である。
  • 首相になっても靖国参拝 高市氏が意欲「中途半端はつけ上がる」 | 毎日新聞

    自民党の高市早苗政調会長は19日、東京都内で講演し、自身が首相になった場合でも靖国神社(東京・九段北)への参拝を続ける考えを改めて示した。首相の参拝には中国韓国の反発が予想されるが、高市氏は「途中で参拝をやめるなど中途半端なことをするから相手がつけ上がる」と強調した。 「靖国神社崇敬奉賛会」主催のシンポジウムで…

    首相になっても靖国参拝 高市氏が意欲「中途半端はつけ上がる」 | 毎日新聞
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    BUNTEN 2022/02/20
    「つけ上がる」なんつー発言をしてるお方が一番つけ上がっておられるように見えるのだが。これ、外国の通信社が自国語に訳して配信してたら国辱ものの発言だぞ。
  • パッとサイゼリヤぁ~♫ - 日々の与太

    「ベジタリアン」と「ヴィーガン」というカタカナ表記が同一の文章に登場していると、なんとなくムズムズしてしまう。 — neanderthal yabuki (@nean) February 14, 2022 そんなことを気にしたところで何にもなりゃしないことくらい重々承知のつもりではある。あるのだけれど、ムズムズするのは抑えきれないなぁ。 ベジタリアンはvegetarian、ヴィーガンはveganなのだからして、もし「ベジタリアン」と表記するのであれば、「ヴィーガン」は「ビーガン」であるべきだろうし、「ヴィーガン」と表記するのであれば、「ベジタリアン」は「ヴェジタリアン」であるべきだろう。で、たぶん後者がモアベターよ、ということになる。 しかし、日語の中で生活している者にとってカタカナ語の原綴なんて逐一確認するものぢゃない。日語環境の中で、たぶん最初に目にした表記で覚えるのが当然であって

    パッとサイゼリヤぁ~♫ - 日々の与太
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    BUNTEN 2022/02/20
    サイぜり屋に聞こえてしょうがない俺が通りますよ。orz
  • 「理工」の時代 - Living, Loving, Thinking, Again

    私の1960年代 作者:山 義隆金曜日Amazon義隆『私の1960年代』*1から。 「一九六〇年は、安保闘争の年であったと同時にいわゆる理工系ブームが始まった年でもあります」という(p.14)。 私が大学に入ったのは(略)一九六〇年ですが、その年、戦後初めて東大の理科系の一学年の学生定員が一五〇人増えています。当時の東大教養学部の理科系には理科I類と理科II類があり、理科I類は工学部、および理学部の数学系の学科つまり数学と物理と化学、理科II類は医学部や薬学部、農学部、そして理学部の生物関係の学科が、その大体の進学先です。その当時、今のように理科III類というのはありませんでした。この理科I類の定員は戦後ずっと四五〇人だったのですが、六〇年に初めて六〇〇人に増えたのです。寮で一学年上の人たちから、お前たち、一五〇人の定員増のおかげで入れた口だろうなどと皮肉を言われたのを覚えてい

    「理工」の時代 - Living, Loving, Thinking, Again
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    BUNTEN 2022/02/20
    60年代前半にやっと小学生になった俺の目には理振法というラベルの貼られた教材がたくさん目に入ってきたものである。
  • アレルギーの受刑者に甲殻類含む食事185回 取り除けばよいと判断:朝日新聞デジタル

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    アレルギーの受刑者に甲殻類含む食事185回 取り除けばよいと判断:朝日新聞デジタル
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    BUNTEN 2022/02/20
    殺す気満々としか。食品包装に、うちの工場では○○を含む品も作ってます、とかいう表示がされている意味をちょっとでも真面目に考えたことがあったらあり得ない対応と言うほかない。
  • 「夢は一般就労です」と言わせないで。

    「普通」ってなんだろう? 残念ながら、この国の人は今、みな忙しく、心を亡くしているようです。 だれもが余裕がなく、対話もなかなかできず、マイノリティーに対して実に不寛容な社会となってしまっています。 その優しくない世界に、頼りないようにみえるわが子を送り出すという不安から、目の前の子どもをそのまま受け入れ人を尊重した上で、最低限の必要なことだけをわかるように伝えるという育て方ができないということが起こるのでしょう。 親にとって、子どもには強くなってほしい、社会の中で生き抜き「普通に」幸せに生きてほしいという願いは当然でしょう。そして周りと同じように、「普通」にさせようと、脅したり叱ったりしながら人に合わない環境で頑張らせてしまう。 とくに人への支援の必要性や特性がわかりにくいときは、その不安を人にぶつけ、ただやみくもに頑張らせ力で矯正しようとするという安易な方法にとびついてしまいま

    「夢は一般就労です」と言わせないで。
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    BUNTEN 2022/02/20
    医療モデルだと治すとか社会復帰とかそのへんが前提されてしまい、本人の能力や興味関心を生かした暮らしを社会で支えていく、みたいな方向には行かないだろうな。(知的系障害への偏見や蔑視は別途)