変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:伊東に移転した北京のガチ中華を食べる > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 外観から外国。近づいてネパール。 目指すはサリーを売る店、その名も「EKATA(エカタ)」。 三河島駅を出て大通りを右手に、その先をちょっと歩いて右手に曲がると、駅から5分も歩かないうちに、遠くの建物の上にネパール国旗がはためいているのが見えてくる。よく見るとチベットで見かける横断旗「タルチョ」もはためいている。一人で歩いていれば、どうやっても目に入りそうだ。 チベット圏で見かけるタルチョとネパール国旗が空高くはためく。 店の正面が見えるともう外観からなんだかキラキラして外国の景色という感じで、ワクワク