ブックマーク / bewaad.com (3)

  • 「お前が言うな」の成長論 | bewaad institute@kasumigaseki

    先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。 いくつかの問題を見ていこう。まず日経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準であることは意外と知られていない。この順位が、2006年にはさらに低下することが見込まれている。おそらく18位から20位

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/03/30
    竹中氏は良くも悪くも政治家だなぁ、というのがこの件に関する私の感想。(^_^;)
  • 政府=間接部門の効用 | bewaad institute@kasumigaseki

    ヒトの生殖細胞を使わず、皮膚の細胞から幹細胞を作り出した山中教授のグループの研究は大きく取り上げられています(ノーベル賞もん?)が、教授にインタビューしたTimes記者氏のブログに非常に興味深い内容がありやした。 なんと、教授の研究の原動力は日政府の無能さに対する怒りなんだそうです。なぜ日では生殖細胞の研究利用が認められているのに、あえてそれを使わずに研究してるのかを尋ねられた彼は・・・ (略) 日の幹細胞研究に対する政府の態度には2つ大きな問題がある。まず、一つの幹細胞に関する実験のたびに500ページもの書類3部を提出しなければならない。これを書くのに1カ月、さらに政府の審査に1カ月、これでは英国のライバルがその間10回以上実験できてしまう。気で競争しようと思ったら、研究者を一人首にして代わりに事務員を2人雇わなければならない。だからほかの研究者が、公務員仕事の代わりに実験に集中

    BUNTEN
    BUNTEN 2007/11/26
    主に知的ないし発達系福祉部門でのIQ偏重傾向は、この手の説明責任の簡略化の弊害ではないのか?と疑い中。
  • http://bewaad.com/2007/10/15/302/

    BUNTEN
    BUNTEN 2007/10/16
    大賛成。つか私もそれ要求します。m(_@_)m
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