ブックマーク / amamako.hateblo.jp (3)

  • カタールワールドカップに対してどういう態度を取れば良いのか - あままこのブログ

    amamako.hateblo.jp とりあえず記録として上記の記事を書いたわけだけど、当たり前のこととして今回のカタールワールドカップに対する立場は、上記の記事で示したような、2項対立に収まる物では来無いです。 今回のカタールワールドカップや、その大会における様々な表現・活動、及びそれに参加しているサッカー日本代表への評価というものは、以下の様な要素が折り重なった中で重層的に下されるものだと思います。 スポーツにおいて反差別であったり、政治的なメッセージは持ち込んでいいのか カタールの反同性愛は「文化の違い」として容認されるべきなのか否か 日本代表を応援しなかったり、嫌うことは許されるのか しかし、スポーツというものの熱狂の中では、上記のような複雑さというものを無視して、「で、結局日本代表を応援するのしないの!」という単純な二項対立に還元されてしまいます。 そこで、敢えてそういった熱狂

    カタールワールドカップに対してどういう態度を取れば良いのか - あままこのブログ
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    BUNTEN 2022/11/25
    羽島氏の発言は、選手の政治的意見表明を支持したドイツのサッカー協会はすごいのに、協会に忖度した?日本の方が勝ったのはどうなの、と言ってるように見える。日本も意見表明をして欲しかった、と。
  • 「めぐり会えたら、何かが変わる」わけがないんだな - あままこのブログ

    www.youtube.com 捜してる誰かのAffection めぐり会えたら 何かが変わるのに She Is Here And He Is There 街のどこかで 呼びあうよ amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp この騒動について書くのは、今日これで3目になります。書きすぎだよ自分…… しかしなんつーか、書いても書いても自分の心の中で収まりがつかないんですね。 何で収まりがつかないかと言えば、やっぱり心のどこかで、動画で否定された、「自分の妄想を押しつけるオタク」というものを、自分と全く異なる存在として切り離せないからなのかなと、思ったりするわけです。 かつて「オタク」とは、コミュニケーションに難を持つ者のことだった anond.hatelabo.jp この記事、基的には今回の騒動を茶化している記事なんですが、しかし下記の一文は、僕の心に刺さ

    「めぐり会えたら、何かが変わる」わけがないんだな - あままこのブログ
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    BUNTEN 2022/08/20
    俺はいつのまにか「お宅」という二人称を使うようになっていた口だけど、批判的文脈で語られているのを知ってそっこー使うのをやめた。
  • 僕が俗流若者論とかを捨てきれない理由 - あままこのブログ

    まー僕も一応社会学とかちょっとは勉強しているから*1、後藤和智氏とかが批判する俗流若者論者のおかしさ、例えば統計の不適切な使用であったり*2、あるいは社会の一部分での傾向が社会全体に適用されるみたいな*3、そんな風なことは分かるんだよね。*4 でも、じゃあ俗流若者論は全て駄目なのか。若者は何もおかしい所なんかないのかっつーと、どーもそうも言い切れないだろうとも、思ったりするんだよなー。 何故か? 「こんなまともじゃない社会で、それでも生き抜いている人々が、まとものまま生き抜いていける筈がない」っていう意識が、あるからだ。 例えば↓の文章 司法試験を諦めた法務博士が高確率で経験する面接パターン こういう面接を「圧迫面接」と言うらしい。らしいというのは、僕はこれは経験したことがないからだ。こういうのが怖いから、とうとう全く就活はしなかった。 でも、それを同世代の前で言うとみんなこう言う訳だ。「

    僕が俗流若者論とかを捨てきれない理由 - あままこのブログ
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    BUNTEN 2009/06/10
    ええ、だから心が逝かれていない私はいつまでも就職できない失格者として生きざるを得ないわけですが。:-p
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