2007年12月17日のブックマーク (9件)

  • 「JEITAの対応、憤り禁じ得ない」と権利者団体 私的録音録画補償金問題で

    左から実演家著作権隣接センターの松武秀樹さん、JASRACの菅沼端夫さん、実演家著作隣接権センターの椎名和夫さん、日音楽作家団体協議会の小六禮次郎さん、日映画製作者連盟の華頂尚隆さん 日音楽著作権協会(JASRAC)など著作権者側の87団体は12月17日、電子機器メーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)に対して11月9日に送付した、私的録音録画補償金問題についての公開質問状で、回答期限の12月7日までに返答がなかったとし、「極めて遺憾で憤りを禁じ得ない」などと表明。誠意ある対応を改めて求めた。 私的録音録画補償金問題については、権利者側とJEITAの主張が対立している。権利者側は、地上デジタル放送の録画ルールの緩和には補償金制度が必須だとし、「ダビング10」の合意にも補償金制度の継続は含まれているという立場だ。 だが合意後、JEITAは「DRM(デジタル著作権管理)があ

    「JEITAの対応、憤り禁じ得ない」と権利者団体 私的録音録画補償金問題で
    Baatarism
    Baatarism 2007/12/17
    理不尽なコピー制限を課している限り、著作物流通業者への支持は集まらないんだろうね。
  • 中国にウラン闇市場か 「山村住民が精錬」と報道 - MSN産経ニュース

    中国広東省広州市で今年1月、ウランを売ろうとした男が捕まった事件に関連し、中国誌は、国内にウラン売買の闇市場があり、一獲千金を狙う住民により湖南省の山村でウランが精錬されている可能性を指摘した。 「鳳凰週刊」10月5日号によると、1月に捕まった男はウラン鉱山で知られる湖南省寧遠県の出身。同県では1950年代後半、政府の核兵器開発計画に沿ったウラン精錬が奨励され、硫酸などでウラン鉱石を処理して純度を高めた「イエローケーキ」を山村でつくった経緯がある。ウランの純度は60〜80%。 だが世界的な原発推進の流れからウラン需要が逼迫(ひっぱく)し、価格が高騰。イエローケーキの相場はかつての1kg当たり200元(約3000円)以下から、今年は3200元(約4万9000円)に。買い付けのため村に来る業者が20人程度いるという。 寧遠県では、昨年6月にも1t近いウラン鉱石をトラックで盗み出そうとした事件

    Baatarism
    Baatarism 2007/12/17
    ウランの闇採掘や闇精錬とはねえ。
  • コラム「二国間貿易紛争を巡る日本の通商政策の行方- 「米国1916年法に関する損害回復法」成立を契機に考える」

    11月30日、「アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づき生じた利益の返還等に関する特別措置法」(以下「米国1916年法に関する損害回復法」若しくは「損害回復法」)という法律が国会で成立した。法律名からその内容を予想することが一般には困難と思われるこの法律は、ある意味予想された通り、世間の耳目をそれほど集めはしなかったが、二国間の貿易紛争に関する日の通商政策の歴史の中で、この法律が成立したことの意義は小さくないと考える。 まず、立法の背景について簡単に紹介しておこう。 米国の1916年アンチ・ダンピング法(以下「1916年法」)は、米国内産業に損害を与える意図等を持って何らかの商品をダンピング輸入(生産国での市場価格よりも実質的に低い価格での輸入)した者に対して罰金や禁錮を科し、被害者に被害額の3倍の損害賠償を認める法律である。WTO協定上、ダンピングに対しては国家によるダンピン

    Baatarism
    Baatarism 2007/12/17
    今週の「東洋経済」で紹介されていた「損害回復法」の話。
  • 蛍光ネコ――バイオ技術での名誉回復をねらう韓国 | WIRED VISION

    蛍光ネコ――バイオ技術での名誉回復をねらう韓国 2007年12月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo credit: Agence-France Presse 韓国の科学者が、暗い場所で紫外線を当てると身体が光る、遺伝子を組み込まれたネコのクローンを作成したと報じられている。 研究成果は韓国の科学技術省によって12月11日(米国時間)に発表されたが、遺伝子組み換えネコのクローン化は今回が初めてだ。 遺伝子組み換えネコのクローン化により、科学者は将来、標準的なネコのサンプルをもとにヒトの病気の研究を行なえるようになる可能性がある。さらに今回の研究で利用された技術は、理論的には、ヒョウやトラといった絶滅の危機にあるネコ科動物のクローン化に応用できる。 今回の発表が事実であると仮定すれば、重要な意味を持つだろう。だが、韓国のク

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    Baatarism 2007/12/17
    「キムチ色のネコ」ですか。まだ疑いの目で見られるのは仕方ないんでしょうね。
  • 独ポルシェの稼ぎ頭:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    独ポルシェのホルガー・ハーター氏(51歳)は、好んでほかのCFO(最高財務責任者)とは違ったイメージを演出する。先日の記者会見でも会社資料でも、ざんぎり頭で写真に納まっている。 ほかのCFOとは、仕事の仕方も違う。ハーター氏の財務戦略のおかげで、ポルシェは業以外に数十億ユーロの利益を稼ぎ出し、自社よりずっと規模が大きい独フォルクスワーゲン(VW)を傘下に収めることができた。 ハーター氏は、先日の会見である記者が人に聞いたように「財務の天才」なのか。それとも、あるアナリストが尋ねたように「CFOというよりはオプショントレーダー」なのだろうか。 彼の経歴を見ても、革新的な財務戦略の手がかりは得られない。大学で経済学数学を専攻した同氏は、ポルシェCEO(最高経営責任者)のヴェンデリン・ヴィーデキング氏にCFOとして引き抜かれる前は、清掃用品メーカー、ヴェルナー&メルツと床材メーカー、DLW

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    Baatarism 2007/12/17
    為替ヘッジとオプション取引で大きな利益を上げているという話。
  • 遺伝子組み換え作物、事実上の勝利:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Brian Hindo (BusinessWeek誌、企業戦略担当エディター、香港) 協力:Joshua Schneyer (BusinessWeek特別特派員、リオデジャネイロ) 米国時間2007年12月6日更新 「Monsanto: Winning the Ground War」 除草剤・農業バイオ技術大手の米モンサント(MON)の会長兼CEO(最高経営責任者)にヒュー・グラント氏が就任した2003年5月頃、モンサントはその社名をもじって“ミュータント(突然変異体)”と呼ばれていた。 モンサント(社:ミズーリ州セントルイス)が販売する遺伝子組み換え種子への批判は高まる一方だった。モナーク(大型のチョウ)を絶滅に追い込み、新たな悪性のアレ

    遺伝子組み換え作物、事実上の勝利:日経ビジネスオンライン
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    Baatarism 2007/12/17
    結局、ほとんど問題は出てきてないんだねえ。
  • 明治時代くらいの話だが)日本には見ず知らずの

    1 名前: プロ棋士(大阪府) 投稿日:2007/12/15(土) 12:11:00.88 ID:Nw9qyck40 ?PLT 日人の中でキリスト教信者が1%程度しかいないのに、どうして国中を挙げたクリスマス行事が行われるのであろうか? それは、第2次世界大戦後アメリカ軍が日に「駐留したことに影響を受けたのではないか。 日の敗戦後(日ではよく、終戦ということばを使う)多くのアメリカ兵が日国中に、その「豊かさ」を象徴するような消費生活を日人に見せつけた。 そこで多くのアメリカ文化が洪水のように日に流入した。 そうした傾向の中で「クリスマス」もその宗教的な精神面を抜きにした「お祭り」 行事として祭り好きの日人の習慣となったのであろう。 最近「不景気」な日と言われている中、若者の間ではキリスト教徒からすると 「怒り」を禁じえない新習慣が流行している。 10年ほ

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    Baatarism 2007/12/17
    Wikipedeiaによると、戦前からクリスマスは盛り上がっていたみたいですな。
  • 英語とは誰の言葉か 形を変え続けて広まる英語――フィナンシャル・タイムズ(1)(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    英語とは誰の言葉か 形を変え続けて広まる英語――フィナンシャル・タイムズ(1) 2007年11月30日(金)23:15 (フィナンシャル・タイムズ 2007年11月8日初出 翻訳gooニュース) マイケル・スカピンカー テレビニュースの元アンカーマンで韓国大統領候補の鄭東泳(チョン・ドンヨン)氏は支持率で遅れをとっているかもしれないが、選挙公約にはかなり目を引くものがある。大統領に当選した場合、韓国の若者が英語を学ぶためにわざわざ外国に行かなくてもいいように、国内の英語教育を充実させるつもりだというのだ。英字紙「コリア・タイムズ」は、「英語を学ぶために、家族が離れ離れになる問題を解決する」必要があると、鄭氏がコメントしたと伝えている。 中国では、ユー・ミンホン(マイケル・ユー)氏が創設した英語スクール・受験塾、新東方教育科技集団(ニューオリエンタル・エデュケーション・アンド・テクノ

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    Baatarism 2007/12/17
    日本人もネイティブではなくこういう英語を学ぶべきなのかも。
  • http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071216i513.htm

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    Baatarism 2007/12/17
    タミフルはシロの可能性が高まってきたようで。