2016年2月13日のブックマーク (6件)

  • 人気があるものしか使いたくない--流行に踊らされる中高生

    自分に合うものを探すのではなく、みんなが使っているものを使いたくなる。日人らしさとも言えるが、中高生にはその傾向がより顕著だ。中高生はどのようにしてモノを選ぶのか。 中高生がモノを選ぶ時の行動や考え方、問題点について考えていこう。 “可愛さ”を求めてサービスを変遷 中高生は、新しいサービスに手を出してはすぐにやめてまた別のサービスに手を出す傾向にあるようだ。高校2年女子A美は、Decolog、CANDY、CROOZなど、これまでにさまざまなモバイルブログに手を出してはやめている。選ぶポイントは、どれだけ写真を可愛くデコれるかという点。好きな読者モデルなどが使っているかどうかも重要な点だ。Instagramと並んでファッションや可愛いものをチェックするために利用している。 可愛い世界に憧れて自分でもブログを書いているが、なかなか思ったように書けずに苦労している。「今はInstagramとモ

    人気があるものしか使いたくない--流行に踊らされる中高生
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    Baatarism 2016/02/13
  • 部活顧問「ブラック過ぎ」 教員ら、改善求めネット署名:朝日新聞デジタル

    中学、高校の部活動を巡り、顧問を務める教員の多忙さ、休日返上の練習などの問題を改善しようと、若手教員らがネットで署名を集める活動を始めた。第一弾のテーマは「教員に部活顧問をするかどうかの選択権を」。既に1万8千人以上が署名した。一方、文部科学省も対策を進めつつある。 署名を呼びかけたのは関東、中部、九州の30~36歳の公立中教員ら6人。ツイッターなどで部活の問題を発信していて知り合った。この問題を社会に訴えようと、昨年末に署名集めを開始。同一人物が何度も署名できないよう、署名する際には電子メールを登録する仕組みだ。 署名の呼びかけ文では「部活がブラック過ぎて倒れそう。顧問をする、しないの選択権を下さい!」と訴えた。来月上旬までに、馳浩・文科相ら宛てに提出し、教育委員会に指導してほしいと求める予定だ。 部活は国語などの教科と違い、正規のカリキュラムに位置づけられていない。あくまで生徒の自主的

    部活顧問「ブラック過ぎ」 教員ら、改善求めネット署名:朝日新聞デジタル
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    Baatarism 2016/02/13
  • 香港で起こった「革命」はなぜ市民の支持を失ったか

    暴力的なのはどちらか 香港・旺角地区で起こった騒乱の中、倒れ込んだ警官を蹴りつける暴徒(2月9日未明) E Weekly/Fu Chun-wai-REUTERS 2月8日夜、旧正月当日の香港・旺角地区で、暴徒化した群衆と警官による衝突が起きた。警官が市民に銃を向けている印象的な写真が報じられたこともあり、香港の警察は暴力的すぎるとの印象を持った人も多いのではないか。当初は「魚蛋革命(フィッシュボール革命)」とも呼ばれ、2014年の「雨傘運動」の再来かと海外メディアでも取り上げられた。だが現地香港での論調は正反対で、暴徒批判の声が大勢を占めている。一体どんな事件だったのか、そしてどのような背景があるのだろうか。 「屋台文化を守るため」で、戦闘服を着た過激派が集結した 8日の夜に何が起きたのか、香港のケーブルテレビ局i-Cable Newsによる映像がよくまとまっている。 事件の発端は警察によ

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    Baatarism 2016/02/13
    反ヘイト運動からしばき隊が出てきたようなものか。
  • 難民問題の教訓 - 山猫日記

    2015年は世界中のメディアが難民とテロのニュースで溢れた年でした。この二つのキーワードには深い関係があります。テロも難民も、横暴な政府や統治の崩壊といった国内の病弊から生まれ、周辺国の安定や安全に影響を及ぼします。テロは国家ほど強くない集団が恐怖を呼び起こすための戦略であり、起きてしまえば妥協は不可能です。 対して、難民は豊かな生活を送っている社会に対して突き付けられる具体的な悲劇を体現する存在です。そこで、人道的見地からは難民に対して援助の手を差し伸べることが求められるわけですが、十分な準備なしに場当たり的に対応してしまうと悲惨な結果を招くこともしばしばです。 なぜなら、難民に対する人道的見地を強調すればするほど、かえって社会の中に反発を生む構造が存在するからです。ある者は、既得権を害されたとして狭量さを剥き出しにし、またある者は政治的な利害計算のために当たり前の正義に目をつむるように

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    Baatarism 2016/02/13
  • Windows使用禁止&GoogleやAppleへの増税をプーチン大統領が計画中

    By Andrew Kuznetsov ブログ規制など、インターネット関連でも独自の規制を設けているロシアが、新たに「Windowsの使用禁止」や「GoogleAppleなどの海外企業に対する増税」を検討していることが明らかになっています。 Putin's New Internet Czar Wants Apple and Google to Pay More Taxes - Bloomberg Business http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-02-09/putin-s-new-internet-czar-joins-hunt-for-google-apple-taxes ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、6週間前にインターネット関連のアドバイザーにGerman Klimenko氏を任命しました。そのKlimenko氏に対し

    Windows使用禁止&GoogleやAppleへの増税をプーチン大統領が計画中
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    Baatarism 2016/02/13
    ロシアのOSはPutinuxと呼ばれるのかなw
  • 塗り替えられる戦国軍事史〜真田一族の「恐るべき謀略」から軍隊は生まれた!?(乃至 政彦)

    塗り替えられる戦国軍事史〜真田一族の「恐るべき謀略」から軍隊は生まれた!? 雑多な「軍勢」から兵種別の「軍隊」へ 文/乃至政彦(戦国史研究家) 変わりゆく戦国の軍隊像 戦国の軍隊像が揺れている。 ここ15年ほどの議論では、騎馬隊不在論と鉄炮三段撃ち批判が圧倒的だった。 「長篠では武田の騎馬隊が……」「信長は鉄炮の三段撃ちで……」と語り出したところ、別の歴史好きが「当時はそんなものなかった」と異議を唱え、場が白熱する。そんな光景に見覚えのある人も多いだろう。 ところが近年この論調に変化が現れた。 研究者たちが史料を丹念に読み直したところ、敵陣に切り込む騎馬武者や、鉄炮の連続射撃が、当たり前に実在していたと指摘され始めたのだ。 近年における戦国軍事論の進展は目覚ましいものがある。精緻な論考が重ねられる過程で、特に議論の変調を示したのは西股総生氏の『戦国の軍隊』(学研パブリッシング・2012)だ

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