By Trillium Artisans 学校の音楽の授業で習ったはずの「長調」や「短調」は、その曲が持つニュアンスを決定する役割を果たしています。総じて長調は明るくて前向き、短調は物悲しくて愁(うれ)いのある雰囲気をかもし出すものですが、元は短調で書かれた曲をデジタル技術で長調に置き換えてみると、とてつもない破壊力で違う曲を生みだしてしまうことがわかりました。 Sad songs made happy: The amazing art of turning minor-key songs major http://theweek.com/articles/467109/sad-songs-made-happy-amazing-art-turning-minorkey-songs-major 「短調を長調に変換する」とは言え、以下に挙げた楽曲は楽譜を書き直したり、新たに演奏しなおしたもので
![物悲しい短調の曲をハッピーな長調に変換するとものすごい破壊力を発揮することが判明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c019d7d579b74036b77d4732e628f1c5a54c70b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2017%2F11%2F27%2Fmusic-minor-major%2F00.jpg)