2018年7月15日のブックマーク (5件)

  • マレーシアを揺らす93歳マハティール首相の「法に基づく"報復"」(大塚 智彦) @gendai_biz

    高等裁判所での罪状認否 5月の総選挙で独立以来初の政権交代が実現し、マハティール首相が返り咲き、ナジブ・ラザク前首相が率いる与党が野党に転落したマレーシアで、マハティール政権による前首相の在任中の不正疑惑問題への追及がついに格的に動きだした。 マレーシア検察当局は7月4日にナジブ・ラザク前首相を3件の背任容疑と1件の腐敗防止法違反の容疑で高等裁判所に起訴。ナジブ氏はその前日の3日、クアラルンプール市内の自宅で容疑を固めるための捜査を進めていたマレーシア汚職対策委員会(MACC)によって逮捕されていた。 MACCや検察当局は、これまでの捜査から、ナジブ氏が首相在任中(2009年~2018年)の2009年に自らの影響力を行使して設立した政府系ファンド「ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)」とその元子会社「SRCインターナショナル」から、2013年に自身の個人口座に約4200万マレー

    マレーシアを揺らす93歳マハティール首相の「法に基づく"報復"」(大塚 智彦) @gendai_biz
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/15
  • 「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日本語研究者の熱視線

    ここ数年SNSで頻繁に見かけるようになった言葉があります。それが「エモい」。懐かしい雰囲気のある写真にInstagramで「#エモい」と付けて投稿したり、大好きなアーティストのライブが終わって「あの曲めっちゃエモい……」と感想をツイートしたりと、幅広く使われている言葉です。

    「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日本語研究者の熱視線
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/15
  • 世界各都市の道路が向いている方角が可視化されたグラフを比べてみると何がわかるのか? - GIGAZINE

    カリフォルニア大学バークレー校の博士研究員を務めるジェフ・ボーイング氏が、道路網をプログラムによって地図から抽出し、道路の向きがどれくらいの頻度で登場するのかを図示することで都市の複雑さを比較するという手法を発表しています。 Comparing City Street Orientations - Geoff Boeing http://geoffboeing.com/2018/07/comparing-city-street-orientations/ ボーイング氏は、都市計画家のケヴィン・リンチが60年前に「『道』『縁』『地域』『結節点』『目印』という5つの要素が都市を構成する」と主張したことを受け、そのうちの1要素である道を、各都市のOpenStreetMapから抽出し、比較しました。 例えば以下の図は、カリフォルニア州・サンタモニカの道だけを地図から抽出したもの。直線上の道路がほと

    世界各都市の道路が向いている方角が可視化されたグラフを比べてみると何がわかるのか? - GIGAZINE
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/15
  • 緊縮速報・再建を確かにするのに増税はない - 経済を良くするって、どうすれば

    7/9に新たな「中長期の経済財政に関する試算」がオープンになり、日経は基礎的財政収支の赤字解消は平成27年度と報じた。「わずかでも黒字になる」という意味で間違いではないが、平成26年度にはゼロになるのだから、目標到達の見通しが1年早まったと表現する方が実態を表しているように思う。2017年度の国の税収の上ブレによって、収支のグラフが上方へシフトしたことが重要なわけだから。 ……… 「中長期」を見る上で最も注意すべきは、足下の税収で目標到達の年度が動く点にある。これは、足下の税収をベースに、将来の税収を計算していくからである。したがって、ベースの税収が現実的か否かのチェックが欠かせない。国の税収を見ると、2017年度の実績が58.8兆円に対し、2018年度の見込みが当初予算額どおりの59.1兆円でしかないことに気づく。その差は、わずか0.3兆円、0.5%増にとどまるという、不自然な設定だ。

    緊縮速報・再建を確かにするのに増税はない - 経済を良くするって、どうすれば
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/15
  • 文科省汚職:受験者をランク付け 東京医大裏口リスト | 毎日新聞

    文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件で、贈賄側とされる東京医科大(東京都新宿区)の内部で作成された「裏口入学リスト」とみられる複数の資料を毎日新聞が入手した。一部には、受験生名の横に「◎」「○」といった印が付けられ、同大関係者は「合格優先度を示したもの」と証言。同種の資料を入手している東京地検特捜部も汚職事件の背景として、裏口入学の実態も調べている模様だ。 事件では、同省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)=受託収賄容疑で逮捕=が官房長だった昨年5月、同大学の臼井正彦前理事長(77)から「私立大学研究ブランディング事業」の対象大学選定での有利な取り計らいを依頼された。同大側は見返りとして、佐野前局長の息子を入試で不正に合格させた疑いが持たれている。

    文科省汚職:受験者をランク付け 東京医大裏口リスト | 毎日新聞
    Baatarism
    Baatarism 2018/07/15
    本当に古典的な不正をやっていたんですね。