ブックマーク / techable.jp (750)

  • 議事録作成の「スマート書記」がアップデート。話者ごとのテキスト化や業界用語の学習が可能に | Techable(テッカブル)

    エピックベース株式会社は、議事録作成効率化サービス「スマート書記」を4月1日に正式リリース。そしてこのたび、組織運営や事業成長に資する議事録の作成を実現する3つの新機能を7月下旬より順次提供すると発表しました。 音声×AIで議事録作成を支援「スマート書記」は、音声×AIで議事録作成を効率化するクラウドサービス。作成した議事録の共有・管理も一元化します。 同サービスでは、議事録作成担当者のアカウントがあれば、端末1台で会議参加者の発言をすべて録音可能。会議後にAI音声認識を用いて文字起こしを実行します。 会議中は、エディタを活用して複数人でメモを取ったり、気になったポイントにタイムスタンプを残したり。録音音声・文字起こし結果と会議中のメモなどを活用することで、まとめ型の議事録も作成できるようです。 なお、対面会議の録音やいつでも議事録・音声を確認できるスマートフォンアプリもあります。 話者ご

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  • ドコモら、ドローンで沖縄本島から40キロ離れた座間味島へ物資運搬 | Techable(テッカブル)

    株式会社空解(以下、空解)と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、VTOL固定翼ドローンに医薬品などを積載し、沖縄島から約40km離れた離島への運搬実証実験を6月22日(水)に実施。 結果、長距離自律飛行とドローンポートへの高精度な自動着陸に成功したようです。 軽量設計の電動VTOL固定翼ドローン同実験で使用した機体は、空解が開発した電動VTOL固定翼ドローン「QUKAI FUSION 2.0」。いわゆる飛行機型のドローンですが、マルチコプター(回転翼機)のように垂直に離着陸できるのが特徴のひとつです。 また、最大航続距離120kmという長距離飛行ができるのもポイント。マルチコプターの輸送距離(通常4~10km程度)を大幅に上回ります。 この長距離飛行を可能にしたのは、機体重量2.5kgという軽量設計。ここに最大容量の動力バッテリーを積んでも4kg、最大積載重量分の荷物を積んでも6.5

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  • 長野県で除雪支援システムの検証完了。雪に埋もれた構造物をHDマップで可視化 | Techable(テッカブル)

    ダイナミックマップ基盤株式会社(以下、ダイナミックマップ基盤)と東京海上日動火災保険株式会社 長野支店は、今年1月~4月の期間、長野県飯山市において「除雪支援システム」の実証実験を実施。 このたび実証実験動画を公開し、今年中を目途に順次サービスの提供を開始すると発表しました。 除雪技術、継承の危機除雪作業では、雪に埋もれた構造物(路肩・ガードレール・マンホールなど)を避けながら運転しなければなりません。 これには長年の経験が必要ですが、オペレーターの高齢化や若手不足といった課題から、技術継承が難しい状況にあるといいます。また、深夜や長時間の作業では、安全面・コスト面の課題もあったようです。 そこでダイナミックマップ基盤は、高精度の自己位置測定が可能な「RTK測位」と自社開発の「高精度3次元地図(以下、HDマップ)」を組み合わせた「除雪支援システム」を開発しました。 マンホールの位置などを可

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  • コクヨ、バーチャル店舗オープン。テープのりモチーフの店内で文具・家具を3D体験 | Techable(テッカブル)

    コクヨ株式会社(以下、コクヨ)は、凸版印刷株式会社が運営するバーチャルショッピングモール「メタパ」に、「KOKUYOショップ」をオープンしました。 VR店舗が集まる「メタパ」「メタパ」は、仮想空間上に構築された複数店舗をひとつに集約したスマートフォンアプリ。出展企業のVR店舗を巡りながら買い物ができます。 また、家族や友人と同時に接続し、音声会話やテキストチャットをしながら買い物を楽しむことも。3DCG化された商品をさまざまな角度から確認したり、AR機能で自宅に表示してサイズ感をチェックしたりもできます。 出展企業にとっては、店舗上のアクセス人数・商品閲覧数・ECサイト遷移数などのデータを分析できるといったメリットもあるようです。 ユニークな空間にコクヨ製品が並ぶそんな「メタパ」にオープンしたのが「KOKUYOショップ」。テープのりの定番“ドットライナー”をモチーフにした店舗空間に文具や家

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  • 駅のコンビニ店長がつくった「商品を取るだけ」の無人決済店舗。全国展開で社会のインフラめざす | Techable(テッカブル)

    顧客が手に取った商品を自動認識し、非接触・完全キャッシュレスで買い物を完了できる無人決済店舗システム「TOUCH TO GO」。 店内に設置されたカメラなどの情報で、利用客が手にとった商品をリアルタイムに認識。決済エリアに立つと同時にタッチパネルに商品と金額が表示され、決済を完了するとそのまま店を出ることができます。 同システムを展開する株式会社TOUCH TO GOは、2020年、高輪ゲートウェイ駅構内にオープンした店舗を皮切りに、首都圏を中心に順次店舗数を増やし、2022年5月から東芝テック株式会社との協業で全国展開を開始しました。 今回は、同社代表の阿久津智紀氏に、これまでの経緯や今後の展開にかける思いなどを伺いました。 店舗数は2年で13店舗に拡大 ——まずは、無人決済店舗システムを手がけることになったきっかけについて、お聞かせください。 阿久津:私はもともと、JRの社員として駅内

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  • 航続距離が大幅アップ! ステランティスが走行中のEVをワイヤレス充電するデモ実施 | Techable(テッカブル)

    電気自動車(EV)が充電することなく走行できる、あるいは充電回数を大幅に減らせる日が近い将来やってくるかもしれません。 フィアットやクライスラー、プジョーなどを傘下に持つ大手自動車メーカーグループのステランティスはこのほど、チャージャーが埋め込まれた道路でEVをワイヤレス充電するデモを行い、その有効性を確認したと発表しました。 昨年開設のテストコースでステランティスは昨年、パートナー企業と共に舗装道路の下に埋め込まれたコイルから走行中のEVを充電する技術をテストするコースを開設しました。 以来、そのコースでテストを重ね、ダイナミック・ワイヤレス・パワー・トランスファー(DWPT)と命名された技術のデモを今回行いました。 急速充電器の効率に匹敵デモはFiat New 500で実施。レシーバーを搭載し、高速道路と同じようなスピードで走行しても、バッテリーに蓄えられたエネルギーを消費することはな

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  • 田んぼの自動抑草ロボ「アイガモロボ」来年度発売へ、今年度は33都道府県で実証実験 | Techable(テッカブル)

    ヤマガタデザイン株式会社(以下、ヤマガタデザイン)のグループ会社である有機米デザイン株式会社(以下、有機米デザイン)は、井関農機株式会社(以下、井関農機)から2億円を調達しました。 自動抑草ロボット「アイガモロボ」有機米デザインは、有機米栽培における除草の手間を極小化する自動抑草ロボット「アイガモロボ」を開発中。 アイガモロボは、代かき後の水田を自律航行して水中をかき混ぜ、泥を巻き上げることで光を遮り、土の物理性に影響を及ぼして水面下にある雑草の生長を抑制します。 これまでの実験では、一定条件においてアイガモロボによる抑草効果を確認。今年度は、条件が異なる33都府県の水田にて量産へ向けた実証実験を210台体制で実施します。 高まる有機品へのニーズ近年、米の買取単価は下落傾向にあり、生産者の経済リスクが高まっているようです。また、米の生産に使用する農薬や化学肥料が環境に与える影響も大きな課

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  • 駅のアナウンスを文字・手話で表現! 上野駅で「音の見える化装置」を活用した実証実験開始 | Techable(テッカブル)

    富士通株式会社(以下、富士通)、東日旅客鉄道株式会社(以下、JR東日)と株式会社JR東日クロスステーション(以下、JR東日クロスステーション)、大日印刷株式会社(以下、DNP)は、JR上野駅のホームに流れるアナウンスや電車の発着などの音情報を、文字や手話で表現する実証実験を実施します。 期間は2022年6月15日(水)~12月14日(水)を予定。実証実験を通じて、聴覚に障がいがある人をはじめ、駅を利用する人へ快適な体験を提供し、より安全安心な鉄道利用の実現をめざします。 「エキマトペ」で駅の音を視覚的に表現JR上野駅の1・2番線(京浜東北線と山手線)ホームにておこなう今回の実証実験では、環境音を文字や手話、オノマトペとして視覚的に表現する装置「エキマトペ」を活用。 駅のホームに流れるアナウンスや電車の発着音、ドアの開閉音などを集音し、AI分析でリアルタイムに文字や手話、擬音語、

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  • まるでCGのような実物を展示。見る角度で色が変わる3Dプリント作品の個展が気になる | Techable(テッカブル)

    デザインファブリケーションスタジオの積彩は、株式会社ジーンが運営する現代アートギャラリー「YUGEN Gallery」にて、6月25日(土)~30日(木)の期間、個展「PLAYFUL COLORS」を開催します。 繊細なプリーツで色の変化を実現同展は、見る角度によって複雑に色が変化する作品「Playful Colors」を展示。3Dプリンティングで制作された作品群は、人間の手では成し得ないような造形・色彩表現が特徴です。 繊細なプリーツを立体表面に配することで色の変化を実現し、実物を見ているにも関わらず、まるでCGを見ているかのような視覚体験を提供します。 なお同展は、バイリンガル美術情報誌「ONBEAT」が、YUGEN Galleryでキュレーションをおこなう展覧会第4弾とのことです。 形も色もユニークな作品展示作品は、プラスチックを原料とした形も色もユニークなもの。 たとえば、独特のフ

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  • 決済・解錠可能なスマートリング「EVERING」が16社から10億円調達、活用シーン拡大へ | Techable(テッカブル)

    株式会社EVERING(以下、EVERING)は、キャッシュレス決済とドア解錠機能を搭載したスマートリング「EVERING(エブリング)」を開発・販売中。 同社はこのたび、「EVERING」の活用シーン拡大を目指し、事業パートナー企業など計16社を引受先とする10億円超の資金調達を実施しました。 あらゆる生活シーンを指輪ひとつでつなげたい「EVERING」は、Visaのタッチ決済を利用できるキャッシュレス決済機能と、スマートロック「bitlock」と連携したドア解錠機能を搭載した指輪型のデバイス。 2度の先行予約販売はすぐに完売し、2021年10月1日より一般販売を開始しました。 EVERINGは、同デバイスの機能を拡張し、公共交通機関・ヘルスケア・レジャー・エンタメなどあらゆる生活シーンを指輪ひとつでつなげる便利な社会の実現を目指しています。 16社から10億円超の調達EVERINGは今

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  • 横浜市で「AI活用型オンデマンドバス」の実験開始。預かり保育後の送迎負担解消へ | Techable(テッカブル)

    幼稚園の送迎バス運行に携わる株式会社みつばコミュニティ(以下、みつばコミュニティ)は、スペア・テクノロジーソリューションズ株式会社(以下、スペア・テクノロジーソリューションズ)のAI活用型オンデマンド交通システムを利用し、「横浜市都築区預かり保育児童向けシェアリングバス事業に向けた実証運行」をおこないます。 学校法人岩谷学園のグループ校である神奈川県横浜市都筑区の「認定こども園エクレス 幼稚園」の協力のもと、2022年5月16日(月)~7月15日(金)の期間、実証実験を進める方針です。 預かり保育の「送迎の負担」という課題近年、共働き家庭の増加や待機児童の問題から幼稚園で「預かり保育」を利用する家庭が増えてきているといいます。 しかし、預かり保育後は、園児ごとに帰宅時間が異なることや、送迎コストが高くなることから、多くの園は帰宅時の各家庭へのバス送迎はおこなっていなかったとのこと。 そのた

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  • 面倒な持ち運びが不要に! スマホにタッチするだけで名刺交換できる「NFT名刺」登場 | Techable(テッカブル)

    大量の名刺を持ち運ぶのを面倒に思ったり、大事な打ち合わせで名刺が足りなくて困ったりしたことがある人もいるのではないでしょうか。 NFTを活用したトークングラフマーケティングを実践するSUSHI TOP MARKETING株式会社は、紙の名刺を持ち運ばずにスマホ1つで名刺を受け取ることができる「NFT名刺」を開発しました。 同製品は、ICチップを搭載したカードをスマホにタッチすることで、NFT化した名刺のデジタルデータを付与することが可能。正式リリースは7月以降を予定していて、現在α版のモニター利用者を募集しています。 カードをスマホにタッチするだけで名刺交換可能にNFT名刺は、名前や所属などの名刺情報をNFT化したもの。チップを搭載した名刺サイズのカードをスマホにかざすと、スマホに通知が届き、通知をタップして名刺を受け取ります。 NFTを受け取るためには、ウォレットと呼ばれるデータ管理

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  • 思い出のガジェットを飾るロマン。iPhoneやiPod Touchの“分解アート”日本上陸 | Techable(テッカブル)

    中国に拠点を構え、Appleデバイスやゲーム機などを分解したプロダクトアートを展開する「GRID SUTUDIO」が日に上陸。 株式会社PRINCIPE prive(以下、プリンチペプリヴェ)の公式オンラインストアにてアート作品の先行予約を開始しました。 古いデバイスがアートとして生まれ変わる「GRID SUTUDIO」が手がけるアート作品は、Appleデバイスやゲーム機などを分解し、その外装とパーツを標のようにフレームに飾ったもの。普段は見られない内部パーツのディテールをじっくりと楽しめます。 コンセプトは「アートの価値を備えたスマートフォン世代の物語を表現した作品」。人々の記憶から徐々に薄れていきそうなデバイスが重厚感・高級感あるアート作品へと生まれ変わります。 販売終了のiPod Touchもアートにこのたびプリンチペプリヴェ公式オンラインストアに登場した作品は全12種類。iPh

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  • 北斎の名画がゴミだらけ……。AIが描く2050年の名画で、海洋問題を考える展示会開催 | Techable(テッカブル)

    伊藤忠商事株式会社が運営するITOCHU SDGs STUDIOにて、プラスチックゴミによる海洋汚染問題をアートで表現した横浜八景島主催の展示会「“名画になった”海 展」を開催します。 同展は、5月31日(火)~7月18日(月・祝)の期間で開催(入館料無料)。主に2つの展示内容を通じて、海や川が直面するごみ問題を訴えます。 巨匠×AIで描く未来の海、スノードームも同展での企画のひとつは、6名の巨匠が描く2050年の海をAIで再現した絵画の展示。ゴッホやゴーギャン、葛飾北斎など巨匠たちが描いた海を、プラスチックゴミが魚の量を超えると言われる2050年の姿に変えた作品が並びます。各作品は、それぞれの画風やタッチをスタイルトランスファーというAIで再現したとのことです。 もうひとつは、実際に海から回収したプラスチックが漂う5種類のスノードーム「Microplastic Globe」。カクレクマノ

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  • 3万台のドラレコ映像をAI解析、全国で試験運用開始。自動運転社会に向け地図メンテナンス | Techable(テッカブル)

    株式会社ゼンリンと株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)は、ドライブレコーダー映像をAI解析して地図のメンテナンスに活用する「道路情報の自動差分抽出プロジェクト」を推進中。 2020年4月に開始した同プロジェクトは、要素技術の研究とシステム開発を終え、今年4月より全国の高速道路で試験運用を開始しました。 地図と現場の違いをAIで自動抽出、地図を更新同プロジェクトは、ドライブレコーダーのデータをもとに、地図と実際の道路情報の違いをAIなどを用いて自動抽出し、地図メンテナンスに活用しようというものです。 具体的には、「ドライブレコーダーに映っている規制標識が地図上にはない」などの違いを発見した際、地図上に同じ規制標識を加えるといった作業を行います。 ドラレコ3万台以上、全国の高速を1ヶ月で網羅可能?ドライブレコーダーのデータ収集に活用するのは、MoTが展開するAI

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  • ドローンを活用した火山調査実施。夜間目視外飛行・⾼⾼度⾶⾏・⾃動航⾏で浅間山などを調査 | Techable(テッカブル)

    株式会社ヘキサメディアは、気象庁が行う「無人航空機による火山噴火時等における火口周辺調査」の委託企業のひとつです。 火山活動の推移を的確に見極めるため、ドローンを活用して火口内および周辺火山の噴出状態や地熱域状況を調査しています。今回は、令和3年度火山調査の取り組みとして2021年8月より実施した調査内容を発表しました。 現在のドローンテクノロジーを最大限活用令和3年度は、浅間山・阿蘇山・薩摩硫黄島・口永良部島を調査。可視画像(静止画・動画)と熱赤外画像(静止画)を撮影しました。 将来的に噴火時などでもドローン調査を行うことを想定し、入山規制の範囲外に離発着場所を設けて長距離の観測飛行を実施。また、活火山の地表面温度は太陽光に影響されるため、夜間飛行(目視外)を中心に行いました。 さらに、三次元で飛行ルートを設計できる「UgCS」というドローン運行管理ソフトを活用し、自動航行を実施。対地高

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  • TOUCH TO GOの無人決済店舗システムを東芝テックが全国展開。スマートレシート連携も | Techable(テッカブル)

    株式会社TOUCH TO GO(以下、TTG)の開発する無人決済店舗システムが5月6日(金)より全国展開を開始しました。 システムの販売を担うのは東芝テック株式会社(以下、東芝テック)で、提供されるシステムは同社の電子レシートサービス「スマートレシート」と連携します。 TTGの無人決済システムTTGの無人決済システムでは、カメラやセンサーから取得するデータを独自アルゴリズムで解析し、来店客や商品の動きを補足。これにより、来店客は商品を持って会計ゾーンに立つだけで商品をスキャンすることなく決済ができます。 支払いは、現金・交通系IC・クレジットカードなどに対応しているため、アプリのダウンロードは不要です。 TTGのソリューションは現在4種類。コンビニ型の「TTG-SENSE」・極小店舗向け「TTG-SENSE MICRO」・無人オーダー決済端末「TTG-MONSTAR」・ゲート制御型入退館シ

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  • GROOVE X、家族ロボットが高齢者に与える影響を検証。認知機能の低下抑制効果を確認 | Techable(テッカブル)

    2021年10月~12月の期間、GROOVE X株式会社(以下、GROOVE X)は、神戸市が実施するCO+CREATION KOBE Project(民間提案型事業促進制度)による支援のもと、介護施設の入居者や介護職員を対象に、家族型ロボット「LOVOT」を活用した実証実験を実施。 介護施設内において、LOVOTと暮らすことで入居者の認知機能の低下抑制効果を期待できる結果が出たことを発表しました。 入居者の認知機能低下の抑制に影響今回の実験でGROOVE Xは、LOVOTが介護施設において入居者や介護職員に与える影響について検証。 施設の共⽤部にLOVOT1体を貸し出し、日語版DEMQOL-Proxyをもとに、職員が入居者の様⼦を⾯接形式でヒアリング・測定し、認知症の人のQOLを検定しました。 DEMQOL-Proxyの質問事項「過去1週間の記憶と認知機能(得点が高いほど認知機能に問

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  • ポルシェとアウディ、7月から両ブランドのEV急速チャージャーの相互利用が可能に | Techable(テッカブル)

    環境に優しい電気自動車(EV)への移行を進める自動車メーカーにとって、目下の課題の1つが充電器の普及です。 そうしたなか、日で人気の高級車ブランド、ポルシェとアウディがEV急速チャージャーで業務提携を結びました。両ブランドのオーナーは7月1日からどちらのブランドのチャージャーも相互利用できるようになります 150kW出力チャージャー限定「プレミアム・チャージング・アライアンス」というこの提携事業では150kW出力の急速チャージャーを対象としています。 150kW出力がどれくらいパワフルかというと、ポルシェのEV「タイカン」のバッテリーを24分で80%充電できます。距離にして300キロ分に相当するとのことです。 年末までに102基に相互利用は7月1日から可能になり、オーナーは両ブランド共通のアプリをダウンロードすれば利用できるようになります。 発表によると、ポルシェジャパンとアウディジャパ

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  • 個室ワークスペースで遠隔接客、生活関連サービスのオンライン相談窓口が街中に | Techable(テッカブル)

    タイムリープ株式会社(以下、タイムリープ)と富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーション)は、街中の個室型ワークスペース「CocoDesk(ココデスク)」を、複数の生活関連サービスのオンライン相談ができる場として活用する実証実験を開始します。 5台の個室ブースがオンライン相談窓口に同実験では、「CocoDesk」と遠隔接客システム「RURA」を組み合わせ、街中で気軽に生活関連サービスのオンライン相談ができる環境を構築。個室ブースを活用したオンライン相談に関するニーズを検証します。 期間は、4月22日(金)より3ヶ月間程度を予定。期間中、東京メトロ溜池山王駅・秋葉原UDX・京急川崎駅・田町センタービル・ジョイナステラス二俣川に設置している「CocoDesk」計5台を「オンライン相談サービス専用ブース」として運用します。 利用者は、ブースに設置しているタ

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