「臭い・汚い・暗い」の3Kトイレの代表格だった大阪市営地下鉄のトイレが女性にやさしいトイレに生まれ変わったと評判だ。「おもてなしの心」をコンセプトに、女性用トイレには「音姫」や化粧直し用の「パウダーコーナー」を完備。着替え室まで備えているところもある。もはやトイレを超えたオシャレ空間に、くつろぎ過ぎて弁当を広げる客まで現れた。今月には国が主催する「日本トイレ大賞」も受賞。美しすぎるトイレに変貌を遂げた秘訣(ひけつ)について橋下徹市長を直撃すると、「小さいことから結果を出すという僕の施策の象徴例。非常に誇らしく思っている」と笑顔で大絶賛した。(北村博子) 長居したくなるトイレ 新幹線と連絡する大阪の玄関口、地下鉄御堂筋線の新大阪駅。リニューアルされた女性用トイレに入ると、白を基調にした広々とした空間が広がる。中央には独立した大きな手洗い場があり、アクセントに飾られた造花のグリーンが目にさわや
http://ascii.jp/elem/000/001/050/1050793/ NTTドコモは同社最新ネットワークについてのメディア向け説明会を開催。その中で同社 「PREMIUM 4G」において、今年11月に下り最大300Mbpsのサービスを開始すると発表した。 PREMIUM 4Gは今春に下り最大225Mbpsの通信速度でスタート。iPhone 6s/iPhone 6s Plusの発売に合わせ、下り最大262.5Mbpsのサービスを開始する。 この高速化の背景にあるのは、複数の周波数を束ねて高速化するキャリアアグリゲーションの 組み合わせを変更したため。PREMIUM 4Gは「高度化C-RAN」と同社が名づけた技術を持つ基地局によって、 端末の性能と電波状況に合わせて、キャリアアグリゲーションの組み合わせを自動制御できる。 なお、今秋にスタートする下り最大300Mbpsのサービスで
【神戸市政活費問題】裏帳簿は「身を守るため自分でつけた」…政活費不正、5年間で2100万円 項目はゴルフやカニ料理にも 神戸市議会の会派「自民党神戸」が4月の市議選前、政務活動費(政活費)から不正捻出した金を「陣中見舞い」として会派市議らに配っていた問題で、真相解明のための検討会が15日、市議会で開かれ、一連の流れが書かれた裏帳簿を記載していた同会派の事務員が「途中から怪しい金と思い、自分の身を守るために自ら帳簿をつけていた」と証言した。 産経新聞が入手した裏帳簿のコピーには、平成22年3月30日以降の収支が記載されており、陣中見舞いなど選挙関連の支出のほか、ゴルフやカニ料理などに使った記載もあった。議員らに配ったとみられる金は今年3月までの5年間で約2100万円にも上る。 裏帳簿の支出欄には、陣中見舞いについて、23年3月の市議選前に候補者10人に計270万円、25年10月には市議補選の
宇治市は、市出身で同志社大4回生、武田綾乃さんの小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」が原作のアニメに登場する市内のスポットを巡ってもらう「『響け!ユーフォニアム』宇治探訪マップ」を作成した。5万部を作り、16日から宇治市観光センターとJR宇治駅前観光案内所で配布する。 高校の吹奏楽部での活動を通した少女たちの青春を描いた小説「響け!ユーフォニアム」は平成25年に刊行。その後、アニメ化され今年4月から6月の間、全13話が放映された。 アニメでは、宇治橋や県神社、宇治川沿いのベンチ、大吉山展望台など、市内の風景がリアルに登場。多くのアニメファンが聖地として宇治を訪れるようになっているという。 市は「『響け!』製作委員会」の協力を得て、アニメに登場する18の市内スポットの映像シーンを画像で紹介。地図にそれぞれの場所を落として、市外から訪れるファンにもわかりやすいマップに仕上
総務省は15日、携帯電話料金の引き下げ策を検討し、年内に結論をまとめることを決めた。 安倍首相が11日の経済財政諮問会議で検討を指示したことを受けて、省内の有識者検討会で議論する。NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの「3社寡占状態」を問題視したもので、各社は対応を迫られそうだ。 高市総務相は15日の閣議後の記者会見で、有識者による検討について「様々なアイデアをいただきたい」と述べた。 具体例として、スマートフォンのデータ通信量ごとに「細かく料金設定する多段階化の方法もある」と言及した。総務省によると、利用者の6月の平均通信量は1・9ギガ・バイトだが、大手3社の一般的なスマホの料金プランは最低2ギガ・バイトだ。一部の利用者は余計に料金を払っていることになるため、高市総務相は「1ギガ・バイトという(料金プランの)選択肢があってもいい」と指摘した。
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鉄道各社が沿線に足を運んでもらおうと開くウォーキング・イベントが盛況だ。自治体と協力して「地元イチ押し」を体験するコースも増えている。このシルバーウィーク、秋風を感じに出かけませんか――。 鉄道各社のウォーキングは春や秋の週末や休日に開かれ、参加費無料、予約不要で、スタートは駅というイベントが多い。 JR東海の「さわやかウォーキング」では1991年の開始以来、参加者が400万人を超えた。各イベントには平均約2千人が参加。在来線の駅長と地元の観光・商工関係者でコースを作るのが特徴だ。 この9~12月の106コース… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
ぜいたくしていないのに手元に残るお金が年々減っている。そんな実感をもつ人は少なくない。そのカラクリを「見える化」すると――。(編集部・石田かおる) 「最近、家計相談に異変が起きているんです」 2万世帯以上の家計診断を行ってきたファイナンシャルプランナー(FP)で、家計の見直し相談センター代表の藤川太さん(46)は首をかしげる。 ●家計から消えた「聖域」 異変の一つは、家計に余裕のある人たちが不安にかられて相談に来るようになったことだ。 「預金が1億円たまってもおかしくない家計なのに、不安だと訴える方が立て続けにいらっしゃいました。こうした層の関心事は、もっぱら資産運用だったのですが……」 二つ目は、家計のムダをすでに削りに削った相談者が増えていること。家計の収支改善は、保険の見直し、住居や車にかかる費用の削減など、固定費から着手するのが王道だが、 「固定費をギリギリまで絞った
消費税率10%引き上げに伴い、財務省が提案した飲食料品の2%分を払い戻す「還付制度」の与党合意が困難な情勢になってきた。自民、公明両党議員からの批判が噴出していることに加え、世論の支持も得られていないためだ。両党は15日に与党税制協議会を開くが、白紙撤回のシナリオが現実味を帯びている。 還付制度は、公明党が求める軽減税率に代わる案として財務省内で作成された。与党内の有力幹部と合意を取り付け、月内にも大筋合意に取り付けるのが財務省のシナリオだったとみられる。 しかし、公明党からは反対意見が続出している。公約に掲げてきた軽減税率とは一線を画した内容であるうえ、まだ始まってもいない税と社会保障の共通番号(マイナンバー)制度の個人番号カード活用を前提とすることへの反発も多い。 12日の公明党全国県代表協議会では「従来(の軽減税率)と違う案がいきなり出てきた。承服できない」という発言が相次ぎ、
小売店の深夜営業は本当に必要か――。厚生労働省が15日に公表した2015年版の「労働経済の分析」(労働経済白書)は、こんな問題提起をした。専門職や事務の長時間労働を削減すれば、コンビニなどで夜間に働く人も減らせる可能性がある、とも分析している。 白書では、11年の平日午後8時以降の職種別の就業者数を25年前の1986年と比較。午後11時ごろまでの時間帯で専門職や事務の就業者が特に増えたほか、午後11時~翌朝5時には生産や輸送で大きく増加。販売やサービス業はどの時間帯でも増えていた。 この結果を踏まえ、専門職や事務を中心に長時間労働が増えたことが、夜間のサービスの需要を生む面がある、と分析。こうした専門職らが長時間労働をやめれば、販売やサービスに携わる人を含めて夜間に働く人が減るとして、「社会全体の効率化に資する可能性がある」とした。 人口減で労働力が貴重になりつ… この記事は有料会員記事で
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