東京五輪・パラリンピックを前に、東京の街並みは変わった。その1つが東京・渋谷にあるJR山手線の原宿駅。国立代々木競技場や明治神宮の玄関口は、訪日外国人をはじめ多くの人が訪れることを見込み、木造の駅舎を建て替え、ホームを拡張した。写真は新駅舎(手前)と旧駅舎。2020年3月、東京都渋谷区で撮影(2021年 時事通信) 白木真紀 [東京 2日 ロイター] - 東京五輪・パラリンピックを前に、東京の街並みは変わった。その1つが東京・渋谷にあるJR山手線の原宿駅。国立代々木競技場や明治神宮の玄関口は、訪日外国人をはじめ多くの人が訪れることを見込み、木造の駅舎を建て替え、ホームを拡張した。 普段から乗降客が多い同駅の改良は難航を極めたが、特に利用客が急増する初詣の対策など工夫を重ねて工期を短縮した。駅改良プロジェクトに携わった関係者は無観客で五輪を迎えたことに複雑な思いを抱きつつも、東京の新たなラン
コラム LOG 徳島航路へのアクセス路線、南海和歌山港線に潜む“境界” 和歌山市ふるさと観光大使を務める HYDE(L’Arc-en-Ciel/VAMPS)の南海電鉄「HYDE サザン」や、加太さかな線観光列車「めでたいでんしゃ」が姿をみせる、南海線の終着駅―――和歌山市。 この和歌山市には、大阪なんばへと直通する南海特急サザンが発着する。下り特急サザンは和歌山市駅が終着駅かと思いきや、その先にまだ行く列車もある。 南海線 和歌山市駅の先でつながっている和歌山港線。2.8kmの単線で、1日に片道11~13本程度しか走らない、南海の末端区間。 現在は、和歌山港と徳島港を結ぶ航路 南海フェリーの発着にあわせて、普通列車のほか、特急サザンの一部もこの和歌山港駅に姿をあらわす。 消えた途中駅、県が保有する駅 和歌山港線はまず、1956(昭和31)年に和歌山市駅と初代 和歌山港駅の間が開業。その15
選手村の段ボール製ベッドを破壊する動画をTikTokに投稿して批判を集め、謝罪した、イスラエルのベンジャミン・ワンガー選手が7月31日、熱海土砂災害の支援金を募るクラウドファンディングを始めた。目標金額は3000ドル。 短期連載「東京五輪とネット」 57年ぶりの東京開催となった「東京2020オリンピック・パラリンピック」。前回開催時と異なりネットが普及した今、ネットを通じてさまざまな声や交流が生まれている。競技者やサポーター、報道関係者、企業など、国や立場を超えて生まれる“ネットと五輪”ムーブメントを追う。 ワンガー選手は27日、自国の代表選手らと選手村の段ボール製のベッドの上で飛び跳ね、何人乗れば壊れるのか検証する動画をTikTokに投稿。世界中から非難の声を受けて動画を削除し、29日に謝罪動画を投稿していた。 クラウドファンディングは、米国のサービス「GoFundMe」で実施。8月2日
今日、内定承諾書にサインした。 9月1日から新しい会社で働くことになるのだけど、転職活動、マジできつかった。エージェント経由の応募では、書類選考で落ちまくった。たぶん30社くらい落ちた気がする。もっとかな。書類で落ちまくっていた数週間はネガティブ思考に陥り「今のキャリアを維持することは諦めたほうがいいのかも」と思いつめていた。 結果として「行きたいな〜」と思った会社へリファラル(中の人から紹介してもらって面接に進む)でお話が進み、これを逃すかと全力で取り組んでいたらトントン拍子で入社が決まった。 でも、今回の転職がなんとかなったのは、30代のうちに種を蒔いておいたことがポツポツとつながったからだなという感じがしたし、実際そうだと思う。 わたしの周りには30代の友人が多く、将来ミドル世代で転職することに不安を感じている人もいるだろうと思うので、率直に備忘します。 40代での転職活動、甘く見て
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