正しく続編してた。 完全に症例(旧劇)に対する治療 また俺を残して世界が救われてしまった 安易な旧劇の「やり直し」じゃなくて「治療・ケジメ」だったのは良かった。問題はこの映画を観ても私を含めた皆さんが治療されるわけではないということですが。 なるほどね。ここで24年越しに「すまなかったな、シンジ」が回収されるわけね。 庵野秀明、鬼束ちひろ、みんな救われてしまう。 最後、何でアスカにしなかったんですか??そこだけが許せねえよ。 唇とトウジ妹はいらなかったよね。はっきり言って。というか、Qの時からの新世代クルーは全員浮きっぷりが半端じゃなかったし、モブレベルの描写で良かったでしょ、と思ってしまうな。 あとデカ波と首無し集団のCGの安っぽさも何とかしてほしかった。あそこで若干萎えてしまった。 マリが「大人」のポジションにいて新の物語上必要なのはわかったけど、あのキャラ(喋り方、古い歌を口ずさむ等