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ホロコーストに関するBasilio_IIのブックマーク (19)

  • ユダヤ人虐殺、早期に把握か ローマ教皇「黙認」で新資料:時事ドットコム

    ユダヤ人虐殺、早期に把握か ローマ教皇「黙認」で新資料 2023年09月18日13時30分配信 1939年から58年まで在位したローマ教皇ピウス12世=撮影日時不明、バチカン市(ANSA通信配信)(AFP時事) 【ベルリン時事】第2次大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺「ホロコースト」について、当時のローマ教皇ピウス12世が、1942年時点で把握していた可能性を示す新たな資料が見つかった。ロイター通信が17日、イタリア紙コリエレ・デラ・セラを引用して伝えた。 〔写真特集〕アウシュビッツの記憶 教皇庁はこれまで検証可能な情報がないとの見解を示してきた。ピウス12世はナチス批判に抑制的だったことで知られ、ユダヤ人迫害を黙認したと非難されてきた。 新資料は反ナチス運動に加わっていたドイツの神父が、ピウス12世の秘書を務める旧知の神父に宛てた42年12月14日付の手紙。この中で、ポーランド西

    ユダヤ人虐殺、早期に把握か ローマ教皇「黙認」で新資料:時事ドットコム
  • ドイツ、98歳のナチス収容所元看守を起訴 殺人ほう助などで

    約20万人の収容者が送り込まれたという、かつてのザクセンハウゼン収容所/Fabian Sommer/picture alliance/Getty Images ベルリン(CNN) ドイツ当局は1日、第2次世界大戦中のホロコースト(ユダヤ人大虐殺)で3300人以上の殺害をほう助・教唆したとして、ナチス・ドイツの強制収容所で看守だった男(98)を起訴したと明らかにした。 検察はドイツのプライバシー法に従い、男の名前を公表しなかった。 ドイツ西部ギーセンの検察によると、男は1943年から45年までザクセンハウゼン強制収容所で働いていた。「収容者数千人の冷酷かつ陰湿な殺人をほう助した」罪に問われている。 ザクセンハウゼンで働いていた当時は18歳未満だったため、少年裁判所で裁判にかけられる。少年法に従い、自宅に近いハナウで公判が行われる見通しだという。 男については昨年10月の精神医学評価で、一定の

    ドイツ、98歳のナチス収容所元看守を起訴 殺人ほう助などで
    Basilio_II
    Basilio_II 2023/09/02
    「検察はドイツのプライバシー法に従い、男の名前を公表しなかった。」、「ザクセンハウゼンで働いていた当時は18歳未満だったため、少年裁判所で裁判にかけられる。」
  • 〈悪の凡庸さ〉を問い直す - 株式会社 大月書店 憲法と同い年

    アイヒマンを形容した〈悪の凡庸さ〉。アーレント自身は歯車のように命令に従っただけという理解を否定していたにもかかわらず、多くの人が誤解し続けている。この概念の妥当性や意義をめぐり、アーレント研究者とドイツ史研究者が真摯に論じ合う。 序 いま〈悪の凡庸さ〉の何が問題なのか 第Ⅰ部 〈悪の凡庸さ〉をどう見るか 1 〈悪の凡庸さ〉は無効になったのか――エルサレム<以前>のアイヒマンを検証する 2 〈机上の犯罪者〉という神話――ホロコースト研究におけるアイヒマンの位置づけをめぐって 3 怪物と幽霊の落差――あるいはバクテリアが引き起こす悪について 4 〈悪の凡庸さ〉をめぐる誤解を解く 第Ⅱ部 〈悪の凡庸さ〉という難問に向き合う――思想研究者と歴史研究者の対話 1 〈悪の凡庸さ〉/アーレントの理解をめぐって 2 アイヒマンの主体性をどう見るか 3 社会に蔓延する〈悪の凡庸さ〉の誤用とどう向き合うか

    〈悪の凡庸さ〉を問い直す - 株式会社 大月書店 憲法と同い年
  • ゲームでホロコースト体験 開発者に聞く

    第2次世界大戦中にナチス・ドイツによって収容所に送られるユダヤ人家族の一人となり、「ホロコースト」ホロコーストを体験するゲームの開発者、リュック・ベルナール氏。米カリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で(2023年2月14日撮影)。(c)Frederic J. BROWN / AFP 【3月19日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中にナチス・ドイツ(Nazi)によって収容所に送られるユダヤ人家族の一人となり、「ホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)」を体験するロールプレーイング(RPGゲームがリリースされた。 「The Light in the Darkness(暗闇の中の光)」は、約600万人のユダヤ人の命を奪ったホロコーストを正確に描写した初のゲームとうたっている。 第2次大戦をテーマにしたゲームは、大ヒットした「コール オブ デューティ(Call of

    ゲームでホロコースト体験 開発者に聞く
    Basilio_II
    Basilio_II 2023/03/19
    "ゲームの中でユダヤ人一家が悲劇的な運命をたどる中、プレーヤーは最終的なストーリー展開を変えることはできない。" "「最後にプレーヤーが勝つゲームは作れなかった」[...]「それではショア[...]ではなくなる」"
  • アウシュヴィッツ収容所跡でナチス式敬礼 オランダ人女性に罰金刑 - BBCニュース

    画像説明, アウシュヴィッツ強制収容所跡の入り口には「Arbeit Macht Frei」(働けば自由になる)の言葉を掲げた門が残されている ナチス・ドイツがポーランドで建設したアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の跡で、ナチス式の敬礼をしたオランダ人見学者が拘束され、罰金刑などを言い渡された。現地警察などが明らかにした。

    アウシュヴィッツ収容所跡でナチス式敬礼 オランダ人女性に罰金刑 - BBCニュース
  • ホロコーストは近代の産物か|ちくま学芸文庫|田野 大輔|webちくま

    ホロコーストを近代社会の質に深く根ざしたものとして捉えたバウマンの主著『近代とホロコースト』。書の内容が、近年の実証研究の進展によってどのように克服され、また相対化されているか、ドイツ現代史がご専門の田野大輔さんが評してくださいました。(PR誌『ちくま』5月号より転載) ホロコーストはなぜ起こったのか。600万人にもおよぶユダヤ人の大量殺戮はどうして可能になったのか。この問題に社会学の立場から取り組んだのが、ジグムント・バウマンの手になる書『近代とホロコースト』である。彼の回答はきわめて明確である。ホロコーストは近代文明の所産であり、近代官僚制の働きがなければ生じえなかったというのだ。「『最終的解決』はいかなる段階においても、効率的・効果的目的遂行という合理主義的行動とは衝突しなかった。逆に、『最終的解決』は当の合理主義精神から生じ、その精神と目的に忠実な官僚制度によって完成された

    ホロコーストは近代の産物か|ちくま学芸文庫|田野 大輔|webちくま
  • 人文会ニュース 136号

    PDFはこちら <目次> 15分で読む ホロコーストはなぜ起こったか……田野大輔 書店現場から 棚から考える「読書の学校」……梅田蔦屋書店・三砂慶明 図書館レポート 授業で学校図書館を活用する……塩谷京子 編集者が語る パルマケイア叢書から叢書パルマコンへ……山口泰生 (2020年12月発行)

    人文会ニュース 136号
    Basilio_II
    Basilio_II 2020/12/26
    「15分で読む ホロコーストはなぜ起こったか……田野大輔」
  • 反コロナ対策デモ参加者、自らをナチス被害者になぞらえ 独外相が非難

    ドイツのハノーバーで行われた新型コロナウイルス対策に抗議するデモを警備する警官ら(2020年11月21日撮影)。(c)Hauke-Christian Dittrich/dpa 【11月23日 AFP】ドイツのハイコ・マース(Heiko Maas)外相は22日、新型コロナウイルス対策に抗議するデモの参加者らが自分たちをアンネ・フランク(Anne Frank)らナチス・ドイツ(Nazi)の被害者になぞらえたことについて、ホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)を矮小(わいしょう)化し、ナチスの支配に抵抗した闘士らが示した勇気を「踏みにじる」ものだと厳しく批判した。 マース外相はツイッター(Twitter)に、「自らをゾフィー・ショル(Sophie Scholl)やアンネ・フランクになぞらえれば、ナチスに立ち向かった勇気を踏みにじることになる」 「これはホロコーストを矮小化し、歴史

    反コロナ対策デモ参加者、自らをナチス被害者になぞらえ 独外相が非難
  • 2020年10月24日付の日経新聞記事「SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」」取材協力メモ|衣笠太朗/Lotzun

    2020年10月24日付の日経新聞記事「SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」」取材協力メモ はじめに2020年10月24日付の日経新聞記事「SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」」にインタビューという形で取材協力しました。そのインタビューの際、記事中で取り上げられているツイートの問題点について簡潔にまとめたメモを作っていたので紹介します。なお、取材日は8月23日でした。 前提となるツイートの要旨とツイッター上での反応は、記事による紹介の通りです。以下、引用。 「「いくらユダヤ人を殺したと言われていても、ヒトラーにも人の心があった」。6月、ユダヤ人の大量虐殺を命じたヒトラーが、実は優しい心を持っていたなどとする文章が、ヒトラーと少女が笑顔で写った写真とともにツイッターに投稿された。「ヒトラーさんへの好感度が上がった」「ユダヤ人迫害には別の黒幕がいたのかな」などと同調

    2020年10月24日付の日経新聞記事「SNSで揺らぐ平和意識 戦争容認、簡単に「いいね」」取材協力メモ|衣笠太朗/Lotzun
  • 「沈黙」がもたらすもの――「自粛警察」に見るファシズムの危険性(田野大輔)|大月書店

    田野大輔(甲南大学教授) 写真:ユダヤ人商店に不買呼びかけのポスターを貼る突撃隊員(Bundesarchiv, Bild 102-14468 / Georg Pahl / CC-BY-SA 3.0) 新型コロナウイルス感染拡大防止のために、日でも緊急事態宣言が発令され、外出や営業の「自粛」が要請された。そうしたなか、営業を続ける飲店に脅迫電話をかけたり、公園で遊ぶ子どもの学校に苦情を入れたりするなど、「自粛」の要請に従っていないように見える人たちへの過激なバッシングが多発した。 緊急事態宣言下の日で、こうした「自粛警察」「コロナ自警団」と呼ばれる動きが広がったのはなぜだろうか。人々が感染拡大防止のために自発的におこなったと思われるこれらの行動の拡大には、どういう力が働いたのか。 「自粛警察」はファシズムか 「自粛警察」と呼ばれる動きが問題になって以降、筆者のもとにはそれが広がった原因

    「沈黙」がもたらすもの――「自粛警察」に見るファシズムの危険性(田野大輔)|大月書店
  • ドイツ外相、ユダヤ人の「大脱出」に警鐘 反ユダヤ主義への対策求める

    ポーランドにあるナチス・ドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所跡(2019年12月15日撮影)。(c)Pablo GONZALEZ / AFP 【1月27日 AFP】ドイツのハイコ・マース(Heiko Maas)外相は26日、反ユダヤ主義の台頭を阻止するための対策を早急に取らなければ、同国からのユダヤ人の「大脱出」が起きる恐れがあると警鐘を鳴らした。 ニュース週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)のアウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所の解放から75年を迎える前日発売号への寄稿の中で、マース氏は、現実とオンラインで反ユダヤ主義的な言動や攻撃が「日常茶飯事」と化していると指摘。 ドイツは長きにわたりナチス・ドイツ(Nazi)の過去と向き合う努力をしてきたにもかかわらず、国内のユダヤ人のおよそ2人に1人が国外移住を考えたことがあるという。 マー

    ドイツ外相、ユダヤ人の「大脱出」に警鐘 反ユダヤ主義への対策求める
  • アウシュヴィッツは「ホロコーストの代名詞」か?(田野 大輔) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって遂行されたユダヤ人の大量虐殺、これを「ホロコースト」と呼ぶ。600万人にも上る犠牲者を出したこの未曾有の惨劇について考えるとき、私たちはすぐにアウシュヴィッツ強制収容所での組織的・機械的な殺戮を想起しがちである。 だがこうした一面的なイメージにとらわれすぎると、アウシュヴィッツに行き着くまでのホロコーストの紆余曲折に満ちた展開を見落とすことになりかねない。 実のところ、ユダヤ人犠牲者の大多数はこの収容所での殺戮がピークを迎える以前に別の場所で殺害されており、殺害の経緯や方法もアウシュヴィッツでのそれとはかなり異なっていたのである。 記事では、そうした重要な論点を5つのポイントにまとめ、それらを中心にホロコーストの大きな流れを整理することで、この史上類を見ない惨劇を理解するのに必要な基的視角を提示したい。 ①アウシュヴィッツがホロコーストのすべてで

    アウシュヴィッツは「ホロコーストの代名詞」か?(田野 大輔) | 現代新書 | 講談社(1/4)
  • ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年

    ポーランド南部オシフィエンチムにあるナチス・ドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所跡の正門(2015年1月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOEL SAGET 【2月1日 AFP】ポーランド議会は1日、ナチス・ドイツ(Nazi)によるホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)が行われた強制収容所を「ポーランドの死の収容所」と表現したり、いわゆる「第三帝国(Third Reich)」の犯罪にポーランドが加担したと非難したりした人物に、罰金または最大3年の禁錮刑を科す法律を可決した。イスラエルは強く反発している。 ポーランドの対外イメージを守ることが新法の狙い。愛国主義的な政治理念を掲げる右派の与党「法と正義(PiS)」が過半数を占める上院は1日、賛成57、反対23、棄権2の賛成多数で法案を可決した。同じく与党が多数派の下院では先月26日に可決済みで、アンジェイ・ド

    ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年
  • 映画「否定と肯定」が警鐘を鳴らす歴史修正主義者のウソ|日刊ゲンダイDIGITAL

    アウシュビッツでのユダヤ人大虐殺はなかったとする歴史家が現れた。さすがに看過できないと、女性歴史学者が著書でこれを非難したところ、名誉毀損で訴えられた。「ポスト・トゥルース」などといって歴史的事実を歪め否定したり、「フェイクニュース」を流布する輩が跋扈する今、この2000年の法廷闘争が再注目され映画化された。 被告として法廷に立った米エモリー大教授デボラ・E・リップシュタット氏(70)がこのほど来日し、日刊ゲンダイのインタビューに応じた。 ――一体どうやって、訴えを退けたのか。 「相手が訴えた英国の法廷では、訴えられた側に立証責任がありました。ホロコースト否定論をこちらが崩す必要があったのです。ただし大量虐殺があったのかなかったのかと争えば、否定論者の見解を認めることになってしまう。荒唐無稽な否定論を歴史的事実と並び立たせてしまうのは絶対にあってはならない。相対的な真実など存在しないし、紛

    映画「否定と肯定」が警鐘を鳴らす歴史修正主義者のウソ|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 時間の経過がもたらしたホロコーストの重層的なとらえ方――ドイツ映画を手掛かりに/齊藤公輔 - SYNODOS

    戦後70年という時間のなかで、様々なことが検証・検討されてきた。特にドイツはユダヤ人絶滅作戦を指示したヒトラーを生んだ国であるだけに、戦後は常にナチスの罪が問題になった。反省と贖罪が日常生活のあらゆるところに根づいていたために、ドイツでは「過去」というと自動的に第二次世界大戦を意味することになってしまうほどであった。 一方で、70年という「時間」の検証はどうであったか。ナチスの罪に向き合い続けた70年という時間は、「過去」に何かをもたらしたのだろうか。もしくは、「我々」に何かをもたらしたのだろうか。この種の検証はこれから始まるであろう。明らかなことは、ナチスやホロコーストを直接体験した世代が不在となる時代が到来しているということである。 イェーナ大学歴史学教授であるノルベルト・フライはすでに2005年の時点で、次の一言をもって戦後70年のすべてを予言している。 「『私は覚えている』と言える

    時間の経過がもたらしたホロコーストの重層的なとらえ方――ドイツ映画を手掛かりに/齊藤公輔 - SYNODOS
  • 図書館とホロコースト否定文献 : ウェイン・A.ウィーガンド編(川崎良孝・薬師院はるみ訳)『「図書館の権利宣言」を論じる』(京都大学図書館情報学研究会発行,日本図書館協会発売,2000年)を読んで | CiNii Research

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  • 軍服を着た救済者たち - 白水社

    抑圧と密告が支配するドイツ国防軍でなぜユダヤ人救済が行なわれたのか? 軍隊文化の両義性に着目して、救済と抵抗の複雑な綾を解きほぐし、「抵抗か協力か」の旧来図式を相対化する

  • ホロコーストとポストモダン | 歴史・文学・哲学はどう応答したか | みすず書房

    ホロコーストはどう語られ、記憶されるべきか? 人類史上最悪のこの出来事は歴史学、文学、哲学を一変させ、その衝撃は今なお続く。生き残った人の証言、ホロコーストを題材にしたフィクション、歴史論争、哲学。それらを「読む」とは、どのような営為だろうか。 さまざまな形で語られるホロコーストの記憶を標準化してしまう「把握の形而上学」に抵抗するのがポストモダニズムだと著者は言う。証言と記憶、個人と共同性、人間の概念、そして真実とは何か。ホロコーストという出来事に取り組むその行為において、一体何が行なわれているのかが検証されなければならない。 プリーモ・レーヴィ、エリ・ヴィーゼル、ホルヘ・センプルン、レヴィナス、サウル・フリートレンダー、デリダ、アガンベン…。膨大なホロコーストへの応答を明晰に読み解き、直接体験していない大量死の記憶をいかに継承するかを問う。 序論 ホロコーストとポストモダン 〈第一部 読

    ホロコーストとポストモダン | 歴史・文学・哲学はどう応答したか | みすず書房
  • ホロコーストと歴史学 : ゴールドハーゲン論争のあとさき(松沢哲成教授退職記念) | CiNii Research

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