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動物に関するBasilio_IIのブックマーク (91)

  • あんたがたどこさの聖地でタヌキを愛でる・「肥後さ、船場さ」の船場は熊本市内

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:函館のミスドは地元パン屋のおかげで安い > 個人サイト 日和見びより ライターwiki 曲の前半で「おまえどこ中?」みたいなやりとりを無駄に尺を使ってやる割に、後半で同じくらいの尺でタヌキを撃って、煮て、焼いて、って、隠すところまでを猛スピードで行うアンバランスさが魅力のわらべうたである。 「熊弁じゃない!」「熊の人はわざわざ肥後を熊だと説明したりしない!」みたいな意見から熊で生まれた唄ではなく、船場も熊ではないという説もあるようだが、ここは素直に熊の唄だと受け止めたい。 だってちゃんと洗馬橋駅(漢字は違うけど)だってあるし、 駅前にはあんたがたどこさの歌詞まで掲出されている。菓子屋

    あんたがたどこさの聖地でタヌキを愛でる・「肥後さ、船場さ」の船場は熊本市内
    Basilio_II
    Basilio_II 2025/08/11
    「唄ではあっけなく撃たれて食べられてしまうタヌキだが、船場周辺にはいくつかのタヌキ像が点在している。」
  • 動物たちの「増え過ぎ」と絶滅を科学する - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

  • 生後2カ月の子グマを保護、クマの衣装で世話する理由は 米

    (CNN) 手袋に毛皮のコート、そして、クマのマスク。こうした服装は前衛的なファッションのように聞こえるかもしれない。だが、実は、米カリフォルニア州サンディエゴの動物愛護協会で親をなくした子グマを育てている飼育員のユニホームだ。 ロス・パドレス国立森林公園で4月、キャンプをしていた人たちが子グマを発見した。カリフォルニア州魚類野生生物局の専門家が母親を見つけられなかったため、協会が子グマを引き取った。 協会の幹部で子グマの飼育員のひとりのオータム・ウェルチ氏によれば、子グマは保護された当時は生後約2カ月で、協会が保護した中で最も若いアメリカクロクマだった。 「その年齢なら24時間365日、母親と一緒にいて、巣穴から出ることはほとんどなかっただろう」とウェルチ氏。「一匹では絶対に生き延びることはできなかった。おそらく1年くらいはリハビリ施設に入ることになるだろう」 最終的に子グマを野生に戻す

    生後2カ月の子グマを保護、クマの衣装で世話する理由は 米
  • サメ12匹が仲良く「お食事」、珍しい映像 異なる2種が一緒に

    (CNN) 複数のサメが仲良くお事――。めったに見られない光景だが、観察に従事していた研究チームがこのほど、米ハワイ島の沖合で魅力的な集まりを目撃した。 ハワイ大学の海洋研究者モリー・スコット氏は「我々の知る限り、2種類のサメが集団で一緒に事をする様子を記録した研究は初めて」と説明する。 研究結果は学術誌「フロンティアーズ・イン・フィッシュサイエンス」に発表された。少なくとも12匹、異なる2種(イタチザメとメジロザメの一種ヨゴレ)のサメが驚くほど平和に事を共にしている様子が示されている。 「サメは孤独に狩りを行う傾向にあり、通常は1匹で餌にありつく。すべての個体が仲良く集団で事をしている様子にとても興奮した」(スコット氏) この2種類のサメは性質が大きく異なる。ヨゴレは回遊性が高いが、イタチザメは一年中、沿岸海域に生息する。 しかし研究者によれば、これらのサメの間には社会的な力学が

    サメ12匹が仲良く「お食事」、珍しい映像 異なる2種が一緒に
  • 線路にペットが立ち入ったら? 捜索に最大20分の猶予 仏国鉄

    【5月17日 AFP】フランス・パリの駅で乗客のかばんから線路に逃げ出した飼いが列車にひき殺され、国内で論争となった問題を受け、2年間の検討を経て、フランス国鉄(SNCF)がこのたび、明確な規則を定めた。 2023年の事例では、「ネコ」と名付けられたこのが逃げ出した際、飼い主が列車の出発を遅らせて救出するよう求めたにもかかわらず、800人の乗客を乗せたボルドー行きの高速鉄道TGVの列車は発車し、をひき殺した。 AFPが確認した新規則のコピーによると、ペットが逃げ出して線路に侵入した場合、列車の遅延は最大20分まで認められる。 SNCFの鉄道インフラ施設の保有・管理を担う「SNCFレゾー」の広報担当者は16日、新規則について、「これまでに実施されてきた手順を正式にまとめたもので、職員は常識と人道的な配慮をもって適用している」とAFPに説明した。 新規則の詳細は15日、SNCF職員宛てに

    線路にペットが立ち入ったら? 捜索に最大20分の猶予 仏国鉄
    Basilio_II
    Basilio_II 2025/05/17
    "2023年の事例では、「ネコ」と名付けられたこの猫が逃げ出した際"
  • 国立国会図書館(NDL)、ミニ電子展示「本の万華鏡」の第37回「鳥と暮らしのヒスとりー」を公開

    2025年4月22日、国立国会図書館NDL)はミニ電子展示「の万華鏡」の第37回として「鳥と暮らしのヒスとりー」をウェブサイトで公開しました。 「聴く」「見る」「飼う」という三つの観点から、暮らしの中で私たちと鳥が築いてきた文化を江戸時代までの資料とともに紹介するオンライン展示です。 の万華鏡「鳥と暮らしのヒスとりー」を公開しました(付・プレスリリース)(NDL, 2025/4/22) https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2025/250422_01.html https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2025/__icsFiles/afieldfile/2025/04/14/pr250422_01.pdf ※二つ目のURLはプレスリリース[PDF:871KB]です。 「の万華鏡」第37回「鳥と暮らしのヒスとりー」(NDL) htt

    国立国会図書館(NDL)、ミニ電子展示「本の万華鏡」の第37回「鳥と暮らしのヒスとりー」を公開
  • 共和国における動物 | 法政大学出版局

    キョウワコクニオケルドウブツ フランスカクメイトドウブツノケンリノキゲン 978-4-588-01183-2 9784588011832 4-588-01183-9 4588011839 1322 共和国における動物 フランス革命と動物の権利の起源 1789-1802年 叢書・ウニベルシタス ソウショウニベルシタス ピエール・セルナ 楠田悠貴 三澤慶展 山佳生 セルナピエール クスダユウキ ミサワヨシノブ ヤマモトヨシオ 法政大学出版局 ホウセイダイガクシュッパンキョク 恐怖政治の記憶がいまだ鮮明な1802年、パリの国立学士院が人間と動物の関係をめぐる懸賞論文を募集した。革命のなか社会階級間の血みどろの暴力を体験した人々は、人権や平等という共和政の理念を受け入れると同時に、人間よりも「下級の」存在たる動物への虐待や肉については何を語り、応募論文にどんな政治・宗教思想を託したか。今日の動

    共和国における動物 | 法政大学出版局
  • フォアグラの「倫理的」代替品を開発 ドイツ研究チーム

    スライスされて提供されるフォアグラ。フランス南西部ラバルテートで(2023年9月2日撮影、資料写真)。(c)Valentine CHAPUIS/AFP 【3月26日 AFP】ガチョウやアヒルの肝臓を肥大化させて作るフォアグラは、濃厚でバターのような風味で知られるフランスの高級材。しかし、その製造過程では強制的な給餌が行われるため、一部の国では動物福祉の観点から禁止されている。こうした背景を受け、ドイツを中心とする研究チームが、強制給餌なしでフォアグラ来の味と感を再現した「より倫理的な」代替品を開発したと発表した。 この研究は、独マックスプランク高分子研究所のトーマス・ビルギス教授(品科学)らによって行われ、25日付の米科学誌「Physics of Fluids(流体物理学)」に掲載された。 ビルギス教授らは、人工添加物を一切使用しない製法にこだわった。当初は鳥の皮や骨から抽出したコ

    フォアグラの「倫理的」代替品を開発 ドイツ研究チーム
    Basilio_II
    Basilio_II 2025/03/27
    「リパーゼで処理した脂肪を肝臓と混合し、減菌するというシンプルな工程を用いることで、フォアグラに近い代替品を作ることに成功した。」
  • クマ外傷 中永士師明(編著) - 新興医学出版社

    初版年月日 2025年5月28日 書店発売日 2025年4月30日 登録日 2025年3月22日 最終更新日 2025年5月2日 紹介 「今、ここにある危機」に備える必携の書! クマによる外傷にどう対応し、どのように治療すべきか――。 全国で最もクマ外傷が多い秋田県の経験豊富な専門家たちが、 その知見を結集し、ついに一冊にまとめました。 実践的な対応策から治療のポイントまで、現場で役立つ情報が詰まった衝撃の書籍です。 さらに、コーヒーブレイクとして楽しみながら学びも得られるコラムも充実! 知識とともに、読み応えのある一冊となっています。 救急科・救急外来はもちろん、各科にまたがる治療が必要となるのもクマ外傷の特徴です。 形成外科、整形外科、さらには精神科のみなさまなどにもご一読を勧めます! また、医学専門書ではありますが、自治体関係者の方々にも 今後の対策にお役立ていただけるものと自負して

    クマ外傷 中永士師明(編著) - 新興医学出版社
  • 近代イギリスの動物史 « 名古屋大学出版会

    内 容 都市化・産業化が進み、生命に関する新たな学問が発展するなか、人と動物の関係も大きな転機を迎えた。科学振興を目指すロンドン動物園の展示から、虐待・実験をめぐる社会的論争、進化論とグローバルな採集に基づく「生物多様性」の誕生まで、現代にいたる動物観の形成を解き明かす。 目 次 序 章 ペンギン、空を翔ぶ 動物史とは何か 書の構成 術語と訳語 第Ⅰ部 動物の可視化と主題化 第1章 黎明期の動物園 はじめに 1 動物園の誕生 2 都市の中のユートピア 3 動物学の制度化 おわりに 第2章 収集、展示、馴致 はじめに 1 劇場型の展示空間 2 実在した幻獣 3 オリエンタリズム おわりに 第3章 科学とカネ はじめに 1 動物学会の再編 2 遊園地化する動物園 3 動物園の公共性とは おわりに 第Ⅱ部 人と動物の相互関係 第4章 銃を握れない牛のために はじめに 1 法制化のはじまり 2 

  • ネズミの多頭飼育崩壊、引き取り150匹のはずが約1000匹に 米ニューハンプシャー州

    米ニューハンプシャー州にある動物保護団体NHSPCAのシェルターが1000匹近くのネズミを引き取った/Charles Krupa/AP (CNN) 米ニューハンプシャー州にある動物保護団体NHSPCAのシェルターが先週、ネズミを飼い切れなくなったという男性から相談を受け、「150」のネズミを引き取ることを承諾した。 そのシェルターが今、とてつもない繁殖問題に見舞われている。男性が飼っていたのはネズミ150匹ではなく、150個の容器に入ったネズミだった。 「男性は最初にやって来た時、150のネズミを飼っていると言った」と同シェルター代表のリサ・デニソンさんは話す。ところがその後、ネズミの入った容器の数が150個だったことが判明した。 ネズミはたちまち繁殖して手に負えない状況になり、男性にとってもシェルターにとっても大問題に発展した。 男性は11日、ネズミ73匹が入った大型のプラスチック容器3

    ネズミの多頭飼育崩壊、引き取り150匹のはずが約1000匹に 米ニューハンプシャー州
  • “知能が高い”から「タコ」を保護するのは差別的か? 欧米で進む「動物福祉」の背景にある思想 | 弁護士JPニュース

    9月27日、アメリカ・カリフォルニア州でタコの養殖を禁止する法律が成立した。背景には、動物が受ける不要な苦痛を減らすことを目指す「動物福祉」の考え方がある。一方、タコの「知能の高さ」も禁止の理由に関わっている点に対し「知能が高い存在をそうでない存在よりも優遇するのは差別的だ」との声も上がっているが……。 カリフォルニア州やワシントン州で法律が成立 カリフォルニア州の法案は米下院議員のスティーブ・ベネット氏が提出。超党派の賛成多数で可決され、ギャビン・ニューサム知事が承認した。タコの養殖のみならず、養殖によって生み出されたタコを事業主や経営者が販売・所有・輸送することも禁止される。 報道によると、ベネット氏は「もともと群れる習性のないタコを捕らえて繁殖させようとするのは不適切であり、動物虐待とさえ言える」とコメントしたという。 また、ワシントン州では今年3月にタコの養殖を禁止する法律が成立し

    “知能が高い”から「タコ」を保護するのは差別的か? 欧米で進む「動物福祉」の背景にある思想 | 弁護士JPニュース
    Basilio_II
    Basilio_II 2024/10/27
    "「[...]『欲求が満たされること』が福祉の重要な要素である点は、どの立場からも認められます。そして『どういう欲求を持つか』は『自分の周りの世界を解釈する能力』、つまり知能や知性と密接に結びつきます」"
  • ピラミッドの頂上をうろつく犬発見、パラグライダーが上空から撮影 エジプト

    (CNN) エジプトで日の出の時間帯にピラミッド群の上空を飛行していた米国人パラグライダー、マーシャル・モッシャー氏やその仲間が今週、ピラミッドの頂上で野良犬がうろつく思いがけない光景を目撃した。 モッシャー氏はCNN Travelの取材に、「ピラミッドの頂上で何かが行ったり来たり走り回っているのに気付いた」「マウンテンライオンではないかと思った仲間もいた」と振り返った。 パラグライダーたちはすぐに携帯電話を取り出し、人間には立ち入り禁止となっている2番目に高いピラミッド「カフラー王のピラミッド」にズームイン。するとそこにいたのは、高さ136メートルのピラミッドの頂上で鳥を追いかけていると思われる1匹の犬だった。 モッシャー氏は少し心配になったと振り返る。「もしかしたら、あそこから降りられないのかもしれない」とも思ったが、そんな心配はすぐに消え去った。 「犬が自分であそこまで登ったなら、自

    ピラミッドの頂上をうろつく犬発見、パラグライダーが上空から撮影 エジプト
  • 海を渡ったアライグマ - 東京大学出版会

    著者 淺野 玄 著 ジャンル 自然科学 > 生物 発売日 2024/11/18 ISBN 978-4-13-063962-0 判型・ページ数 四六 ・ 194ページ 定価 3,300円(体3,000円+税) 在庫 在庫あり アライグマを追う――テレビアニメ「あらいぐまラスカル」でよく知られるアライグマとはどのような動物なのか? アメリカから日へやってきた道をたどりながら、かれらにとっては異国の地である日における生きざまを紹介する。アライグマ問題から学ぶべきことはなにか? 【書「はじめに」より】*試し読みもご覧いただけます 私が一九九八年に北海道でアライグマの研究をはじめてから、はや四半世紀が経過した。その間に、アライグマを取り巻く状況は大きく変化した。当初、その分布域はまだ大きくなかったが、残念ながら、その後は分布が各地に広がり、全国的な社会問題になってしまっている。野生化したアラ

    海を渡ったアライグマ - 東京大学出版会
  • イヌワシが女児襲撃、他にも数人襲ったか ノルウェー

    仏国内に生息するイヌワシ(2013年7月31日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP 【9月14日 AFP】ノルウェー当局は13日、今月幼児を襲ったイヌワシは、他にも数人を襲っていた疑いがあると発表した。当局は、ワシが人を襲うのは「異常行動」との見解を示している。 今月7日、1歳8か月の女児が同国中部にある家族経営の農場で遊んでいたところ、ワシが襲い掛かった。ワシは、猟場職員が射殺した。 この襲撃を受け、メディアは、最近各地で同様の事例が相次いでいると報道。 環境庁が写真を精査した結果、女児が襲われた事例を含め、3件は同じイヌワシによるもので、残り2件もおそらく同一個体によるものだと結論付けた。いずれも重傷者は出ていない。 同庁の顧問を務めるスザンヌ・ハンセン(Susanne Hansse)氏は、イヌワシが人を襲う事例は国内外で聞いたことがないと説明。「殺されたイヌワシの

    イヌワシが女児襲撃、他にも数人襲ったか ノルウェー
    Basilio_II
    Basilio_II 2024/09/14
    「環境庁が写真を精査した結果、女児が襲われた事例を含め、3件は同じイヌワシによるもので、残り2件もおそらく同一個体によるものだと結論付けた。」
  • 麻薬王のカバ、狩猟で駆除へ コロンビア裁判所

    麻薬王、故パブロ・エスコバルが輸入し、野生で繁殖したカバ。南米コロンビア・アンティオキア州で(2023年4月23日撮影)。(c)Raul ARBOLEDA / AFP 【9月7日 AFP】南米コロンビアの裁判所は6日、環境・持続可能開発省に対し、1980年代に麻薬王の故パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)が輸入したカバの子孫を狩猟によって駆除するよう要請した。 クンディナマルカ(Cundinamarca)県の行政裁判所は環境省に対し、地域の生態系に影響を与えている「カバの根絶措置を考慮に入れた規制」を3か月以内に導入するよう要請。対策として、「管理された狩猟と不妊手術」も実施するべきだとしている。 エスコバルの死後、アンティオキア(Antioquia)州の私設動物園で飼育されていたカバが捕者の存在しないエリアで野生化。現在、体重2トンほどのカバ、166頭ほどが自由に歩き回り、

    麻薬王のカバ、狩猟で駆除へ コロンビア裁判所
  • ロシアの「スパイ」イルカ、「射殺」されたと保護団体 ノルウェー沖で先月に死骸見つかる - BBCニュース

    画像説明, ノルウェー沖で見つかったシロイルカは地元地域でフヴァルディミールというニックネームで知られるようになった。これは、ノルウェー語でクジラを意味する「フヴァル(hval)」とロシアのウラジーミル・プーチン大統領をの名前をもじったもの

    ロシアの「スパイ」イルカ、「射殺」されたと保護団体 ノルウェー沖で先月に死骸見つかる - BBCニュース
  • イタチザメが吐き出したのは…ハリモグラ 研究者ら驚き

    【6月6日 AFP】オーストラリアの研究者が6日、調査研究で捕らえたイタチザメが陸生動物のハリモグラを吐き出し、周囲にいた人々を驚かせたことを明らかにした。 ジェームズ・クック大学(James Cook University)の研究者らは2022年5月、海洋生物の生態調査のため、豪北東部沿岸沖でサメや魚などに発信機を取り付けていた。その際に捕獲した体長3メートルのイタチザメが、ハリモグラの死骸を吐き出すのを目の当たりにした。 ハリモグラを吐き出したサメには健康上の問題などは見られず、研究者らはサメに発信機を取り付けて海に戻した。 吐き出されたハリモグラについて、研究者の一人であるニコラス・ルビッツ(Nicolas Lubitz)氏は、島の周囲の浅瀬を泳いでいたか、別の島へと海を泳いで渡っていたところをサメに襲われたのだろうと話す。 オーストラリアとパプアニューギニアにのみ生息するハリモグラ

    イタチザメが吐き出したのは…ハリモグラ 研究者ら驚き
  • コロンビア国会、闘牛禁止の法案可決 許可は残り7カ国へ

    (CNN) 南米コロンビアの国会は6月1日までに、闘牛を禁止する法案を賛成93票、反対2票の賛成多数で可決した。ペトロ大統領の署名を待って、施行される見通し。 左派系の同大統領は法案可決を喜び、「(牛の)殺傷がもはや見せ物とならないことに尽力した関係者を祝福する」とSNSに投降した。 闘牛がこれまで実施されているのはコロンビア、フランス、ポルトガル、メキシコ、エクアドル、ペルー、スペインにベネズエラの8カ国となっている。これら諸国で闘牛は根強い人気を持つ一方で、強い反対論も出ている。 コロンビアでは同法が成立すれば、3年間の移行期間を設け、飼育者や闘牛場近くで商売を営む屋台業者など闘牛に生計を大きく頼ってきた家族が新たな収入源を見つけることを助ける。 同国の闘牛支持者は「芸術の一形態」と主張。一方で動物愛護の活動家たちは動物に苦痛に満ちた死をもたらす血なまぐさい野蛮な行為などと長年非難して

    コロンビア国会、闘牛禁止の法案可決 許可は残り7カ国へ
  • 京都大学学術情報リポジトリKURENAI