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2021年10月6日のブックマーク (2件)

  • 言語論的転回以降の歴史学関連図書100選|アザラシ【病気療養中】

    言語論的転回以降の歴史学に興味がある人向け。 1枚目:共通の話題としておさえておきたい。 2枚目:主に文化史にかかわるもの。 3枚目:感情史、エゴドキュメント、語りと語られ方など。 4枚目:この辺りの動向や関連文献もおさえておくとなお良し。#読書の秋に読みたい書籍100選 pic.twitter.com/C7Ha7rOErZ — アザラシ提督 (@yskmas_k_66) October 4, 2021 昨日、とあるインターネットミームに乗っかる形で、上記ツイートを投稿しました。「読書の秋」に読んでおきたい図書を100冊厳選する、というのが元々の趣旨だったようで、せっかくなので自分もやってみようと最近の歴史学(主に文化史、感情史、転回以降の歴史学の動向)に関わる100冊を選んだ次第です。 ただ、よくよく見返してみると、画像一枚あたり25点の図書とタイトルを書き込んでしまった都合上、文字が

    言語論的転回以降の歴史学関連図書100選|アザラシ【病気療養中】
  • 第48回 フリードマンの名言(3)|【根井ゼミ】「1日1文 経済学の名言」根井雅弘

    "The corporation is an instrument of the stockholders who own it. If the corporation makes a contribution, it prevents the individual stockholder from himself deciding how he should dispose of his funds." Milton Friedman フリードマンは、いわゆる「企業の社会的責任」に対しては徹底して反対の立場をとった。古くは、マーシャルの「経済騎士道」の提唱のように、企業家に公共的目的を自覚させる人間性の変化を期待する主張があったが、20世紀も後半になると、時代は、明らかに営利企業もその行動に「社会的責任」を自覚すべきだという共通認識が出来つつあった。現在では、有名企業は、そのホームページ

    第48回 フリードマンの名言(3)|【根井ゼミ】「1日1文 経済学の名言」根井雅弘
    Basilio_II
    Basilio_II 2021/10/06
    「フリードマンによれば、企業は株主のために利潤最大化だけを考えていればよく、何らかの団体に寄付行為を行う主体はあくまで個人であるべきであるという。」