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ブックマーク / ascii.jp (31)

  • 顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア

    AIと量子コンピューティングの研究開発を行なうKandaQuantumは、2024年8月31日、顧客の要望内容を元に自動的に要件定義を生成し、さらに自律的にシステムを構築する要件定義システム生成AI「Babel(バベル)」をリリースした。 Babelは一行の要望から要望一覧、要件定義まで一気通貫で記載する。「要件定義プログラミング」により、自然言語からコードへの直接変換を実現。顧客の要望やビジョンを入力するだけで、Babelが詳細な要件定義のYAMLファイルを自動生成する。その上で生成された要件定義に基づき、Babelが独自にシステムを設計、開発。技術的な詳細を指定することなく、望む機能やふるまいを記述するだけでシステムが構築される。

    顧客の要望から要件定義、システム生成まで自動化する「Babel」 OSSの「Zoltraak」がコア
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    Bioegg 2024/09/01
  • NTTドコモ「dアカウント」一から作り直した方がいいのでは (1/3)

    sponsored 2024年4月に新キャンパスへ移転した静岡デザイン専門学校は、最新設備を備えた実習室とMSIのノートPCで学生の実践力を養成 sponsored 部屋が狭い日家屋仕様になったピラーレスケース、自作初心者にもオススメ! ピラーレスだがコンパクト、価格もお手頃なCORSAIRのPCケース「3500X」が完成度高い! sponsored コスト、人材、セキュリティ…… データ活用の課題を包括的に解消するHPEの取り組み なぜHPEがソフトウェアを? 統合データ基盤「HPE Ezmeral」に注力する理由を率直に聞いた sponsored スマホ設定で快適なハイエンドゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE98」 そろそろ替えどき?いまさら聞けない“Wi-Fi 7”の利点とASUSのWi-Fi 7ルーターを解説 sponsored JN-MD-IQ1301FHD

    NTTドコモ「dアカウント」一から作り直した方がいいのでは (1/3)
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    Bioegg 2024/08/01
  • 日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)

    Akuma.ai http://akuma.ai 2024年2月、日発のクラウド型画像生成サービスAkuma.aiが、リアルタイム画像生成機能「AIキャンバス」を搭載したことが話題になりました。3月1日には生成枚数が延べ1200万枚に達したと発表。リアルタイム画像生成技術「LCM」を組み入れたサービスですが、高度なPC環境が不要で、タブレットなどからでも簡単に使えるため、国内外の幅広い層にウケたという経緯です。 🎉生成画像1200万枚突破🎉 リアルタイム「AIキャンバス」生成枚数が1200万枚を突破しました! たくさんご利用いただきありがとうございます。 今後とも #AkumaAI の応援よろしくお願いします🦑 プレスリリースはこちら:https://t.co/Yf3tjxjCsS — Akuma.ai (@AkumaAI_JP) March 1, 2024 日発の画像生成AI

    日本発のリアルタイム画像生成AIサービスが熱い 大手にとっては“イノベーションのジレンマ”に (1/3)
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    Bioegg 2024/03/18
  • 控え目に言って革命。OpenAI、動画生成AIモデル「Sora」発表

    OpenAIは2月15日(現地時間)、テキストから最大1分間の動画を生成できる動画生成AIモデル「Sora」を大量のデモ動画と共に発表した。複数のキャラクター、特定の種類の動き、被写体と背景の正確な詳細を含む複雑なシーンを生成することができるという。 プロンプトから破綻のない動画を生成 Introducing Sora, our text-to-video model. Sora can create videos of up to 60 seconds featuring highly detailed scenes, complex camera motion, and multiple characters with vibrant emotions. https://t.co/7j2JN27M3W Prompt: “Beautiful, snowy… pic.twitter.com

    控え目に言って革命。OpenAI、動画生成AIモデル「Sora」発表
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    Bioegg 2024/02/17
  • “世界生成AI”到来か 画像生成AIのゲームエンジン化が進む (1/5)

    Midjourneyの生成画像。12月のアップデートv6では、写真と変わらないような画像が生成されることが話題となっている。この画像のような世界を動き回れるようになるのだろうか(筆者作成) 画像生成AIサービス「Midjourney」のオフィスアワーがあったのが1月4日。アメリカ時間で1月3日ですかね。オフィスアワーというのは、MidjourneyがDiscord上で月に1回開いて、いろいろユーザー向けに今後どのようにサービスが展開されるのかを説明するミーティングです。その会合に参加していたNick St. Pierreさんの報告によると、Midjourneyのデイヴィッド・ホルツCEOが「2024年末までにホロデッキに到達できる」と話したと言うんですね。「2024 年末までには、リアルタイムのオープンワールドが実現できればと思っています」とも言い、画像生成AIが、単にイラストといった画

    “世界生成AI”到来か 画像生成AIのゲームエンジン化が進む (1/5)
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    Bioegg 2024/01/22
  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
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    Bioegg 2023/12/11
  • これ、かなり革命的。自分のChatGPTが作れる「GPTs」 (1/4)

    OpenAIは11月6日、開発者向けイベント「OpenAI DevDay 2023」を開催した。 開発者向けというだけあり、発表内容は「GPT-4 Turbo」をはじめとする新モデルやAPIについてが多かったが、ChatGPTに関するものもいくつか発表された。 中でも注目はオリジナルのチャットボットを作れる「GPTs」および、作ったものを販売できる「GPT Store」ではないだろうか。 「GPT-4 All Tools」とは? まずは「GPT-4 All Tools」について説明しておこう。 「DevDay」が終了した翌日、いつものように「ChatGPT Plus」にアクセスするとこのようなウィンドウが表示された。 「ChatGPTはウェブブラウズ、データ分析画像生成ができるようになりました。これらの機能はGPT-4に組み込まれており選択する必要はありません。Plusユーザーはご利用い

    これ、かなり革命的。自分のChatGPTが作れる「GPTs」 (1/4)
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    Bioegg 2023/11/18
  • 画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)

    10月1日頃、OpenAIの新しい画像生成AI「DALL·E 3(ダリ3)」が徐々に使えるようになり、その性能の高さから話題になっています。まずサプライズで使えるようになったのがマイクロソフトのBingチャット。日語で「の画像を作ってください」などと入れるだけでかわいいの画像が出てくると。これが無料で使えるのは衝撃的です。マイクロソフトが巨大資で他の会社をつぶしに来たなという感じですね。どう考えても、今のところはサーバーコストが果てしなくかかる赤字サービスなのは間違いないので……。 「ラーメンべる女の子」が描ける! なにより衝撃的だったのは、「アニメ風の少女とが遊んでいる姿を作ってください」というリクエストに対し、一発で完璧な正解を出してきたことです。Stable Diffusionだと苦手とされていた指も適切に描写されています。もうひとつの着目点はオブジェクト間の関係性です

    画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)
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    Bioegg 2023/10/16
  • ChatGPTをめちゃくちゃ便利にする“プラグイン”の使い方「こんな情報を探して!」編 (1/3)

    プラグインの基を知ろう ChatGPTの有料サブスクライブプラン「ChatGPT Plus」には、ChatGPTの機能を拡張するためのツール「プラグイン(Plugin)」が多数用意されている。プラグインを導入することで最新情報にアクセスしたり、サードパーティーのサービスを利用できるようになる。プラグインの導入方法については前回の記事を参照してほしい。 注:記事はすべて筆者がChatGPT Plusでプロンプトを実行・検証している。 「結果はこちら(クリックで拡大表示)」のリンクをクリックすることで、すべてのプロンプトと生成されたChatGPTの回答を見ることができる。 なお、記事内で触れられていない質問や頓珍漢な回答も含まれているが、これはChatGPTとのリアルな対話記録であるため、その点をお楽しみいただければと思う。 知識ベース情報を取得できるプラグイン その1 前回はChatGP

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    Bioegg 2023/09/09
  • デジタル庁「ChatGPTを業務に組み込むための手引き」を公開

    河野太郎デジタル相は8月25日、デジタル庁が作成した「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」をX(旧Twitter)にポストした。 デジタル庁で公開している「ChatGPTを業務に組み込むためのハンズオン」。 ぜひ、参考にしてください。https://t.co/zgC9j4eKGm — 河野太郎 (@konotarogomame) August 24, 2023 同資料は、デジタル庁が中央省庁向けに開催したワークショップの資料を8月4日に一般公開した物。テキスト生成AIへの入出力の設計方法を学ぶ内容で、OpenAIの「GPTモデル」に関する基礎知識に始まり、同モデルの特性や注意点、「GPT API」の仕組みなど、学習に必要とされる情報を全46ページに渡って扱っている。

    デジタル庁「ChatGPTを業務に組み込むための手引き」を公開
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    Bioegg 2023/08/26
  • ドコモ回線、品質低下の一因は“通信技術”か (1/3)

    先週末に東京ビッグサイトで開催された「コミケ」。 個人的には「各キャリアのネットワーク品質は大丈夫かな」という心配をしながら、SNSをチェックしていた。案の定、NTTドコモのネットワーク品質がすこぶる不評なのがわかった。ダウンロード速度をチェックするアプリのキャプチャ画面が何枚も上がっており、NTTドコモのネットワークは「10年前の速度かと思った」と揶揄されているほどであった。 ただ、昔と違ってネットで簡単にサブ回線を調達できるということもあり、楽天モバイルやpovoの回線で、しのいだ人も多いようだ。 NTTドコモのネットワーク品質に関しては、今年に入って「ターミナル駅周辺で遅い」と指摘されていた。同社では4月に「この夏までに対策する」と発表。先日、基地局にあるアンテナの角度や出力、指向性などの調整などをして、都内の新宿、渋谷、池袋、新橋において、概ね、ネットワーク品質が改善しているとの発

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    Bioegg 2023/08/16
  • データセンターの所在地ってやっぱり書いてはいけないのか?

    いろいろなところからマサカリが飛んでくるのはわかっているが、以前から感じていた疑問について書いてみたい。「データセンターの所在地ってやっぱり書いてはいけないのか?」である。だって、ググれば所在地は出てくるんですよ。いろいろ秘密の多いデータセンターだが、インフラ界隈での内輪受けみたいな感じになっていやしませんかね。 実は制約の多いデータセンター取材 ITインフラ系の記者は、たまにデータセンター見学ツアーに招待される。エクイニクスやさくらインターネット、NTTコミュニケーションズなど、私も相当データセンターは見ている方だ。Coltテクノロジー(旧KVH)はシンガポールまで、IIJはコンテナ型データセンターを見に島根まで行っている。IDCフロンティアに至っては北九州も、白河も、府中も見ている。 5月には大阪までデジタルエッジのデータセンターを見にいった。関西のデータセンター事情までいろいろ説明し

    データセンターの所在地ってやっぱり書いてはいけないのか?
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    Bioegg 2023/07/30
  • 世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)

    Stability AIは6月26日、画像生成AIの最新モデル「Stable Diffusion XL」を発表しました(「画像生成AI『Stable Diffusion』最高性能の新モデル『SDXL 0.9』一般的なPCで実行可能」)。パラメーター数がオリジナルのStable Diffusionの9億から23億へと大幅に拡大され、描写力が飛躍的に上昇したモデルです。正式版のSDXL 1.0が7月18日に公開予定とあり、あらためて注目されています。ベータ版にあたるSDXL 0.9は先行して、有料課金サービス「DreamStudio」と、Discordでの公開を開始していました。Discordでは1人無料で1回出力可能で、いまもリアルタイムで生成画像が見える状態です。その後SDXL 0.9は研究用に公開されて、ダウンロード可能になりました。 大きな違いは「2回生成する」こと SDXLがこれまで

    世界を変えた画像生成AI、さらに進化「Stable Diffusion XL(SDXL)」いよいよ正式公開 (1/4)
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    Bioegg 2023/07/18
  • 2800ページ超え!ChatGPT/生成AI本14冊を読み比べてみた

    生成AI(ジェネレーティブAI)が話題だ。日経済新聞社や日 芸能従事者協会など、生成AIに関するアンケートがあちこちで実施され、デジタル庁、経済産業省、農林水産省は生成AIを業務に利用することを決めた。AIは大きく機械学習とそれ以外のAI技術に分けられ、深層学習(ディープラーニング)は機械学習に属していると言われるが、もはや世間的には、AI=生成AIの様相を呈している。 ネットにも情報があふれているが、ChatGPTをはじめとする生成AIや、生成AIを特集した雑誌も多数出版されている。 それらのの帯や表紙には次のような宣伝文が書かれている。 「あなたの欲しい回答を導き出すベストプロンプトを大公開‼」 「誰でも使えるAIがやってきた!」 「可能性は無限大!」 「すべきことが1/1000になる異次元のスキル」 「実生活・ビジネスで即使える」 生成AI仕事でどのように役立つのか。思い通

    2800ページ超え!ChatGPT/生成AI本14冊を読み比べてみた
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    Bioegg 2023/06/27
  • 少年ジャンプ+細野編集長「令和の大ヒットは『ライブ感の醸成』で決まる」 (1/3)

    バルス祭りってみなさん聞いたことありますか? 最近、ジブリ作品が若者に観られなくなっているのでは、という記事を読んだので、どうかなと思ったのですが。 これは『天空の城ラピュタ』という作品のクライマックスに出てくる「バルス」という合言葉を叫ぶタイミングでTwitterでも「バルス」と書き込むというもので、調べると2011年に当時のツイート量の世界新記録を叩き出しているようです。 それ以降、金曜ロードショーで放送されるたびに「バルス祭り」というかたちで盛り上がりました。2022年8月にもこのバルス祭りが実施されましたが、サーバーも落ちずに保ったということで、Twitter Japanは「今回も耐えられた」とツイートしています。 このバルス祭りの動きを見ながら私は『「ラピュタ」なんか、みんなもう何十回も見てるじゃん』と思っていたのですが、同じタイミングで体験する、そして共有するということがすごく

    少年ジャンプ+細野編集長「令和の大ヒットは『ライブ感の醸成』で決まる」 (1/3)
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    Bioegg 2023/04/02
  • ゲームそのもののあり方を変えてしまった「Steam Deck」 (1/5)

    Valveの「Steam Deck」当に出来がいいですね。ハンドヘルド型の完成形と言うべきハードだなと感じています。日では8月に予約が始まっていたものの、12月から出荷が始まり、やっと入手できました。 ここ数年で買ったハードの中では一番の出来 発売前には「重いのではないか」と言われていましたが、そんなことはまったくありません。確かにNintendo Switchに比べて一回り以上も大きく、重さも669gはあります。Nintendo Switchが319gであることを考えると倍以上です。ところが、重心の設計がうまく作られており、左右にしっかりと握れるグリップがあるため、重さを感じない設計になっていて、非常に使いやすいんですね。コントローラーやボタン周りの設計もよくできています。タッチパッドも使いやすく、画面にもタッチパネルが仕込まれており、背面に追加できるショートカットボタンも便利です。

    ゲームそのもののあり方を変えてしまった「Steam Deck」 (1/5)
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    Bioegg 2023/01/16
  • 初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)

    「隣のクラスタも楽しそうだけれど、これまでの経緯がわからないのでイマイチ手を出しづらい……」そんな人たちに贈る新連載! 初回は、コロナ禍で爆発的な盛り上がりを見せている界隈の歴史について前後編でお送りします 〈後編はこちら〉 隣のオタクは何する人ぞ―― 近年、同好の士と話をしても、界隈(クラスタ)が異なると、話題の共有が難しいことに気がついた。 ある友人は光る棒を振り、別の友人VRゴーグルを被っている。VTuberASMR、ライブに2.5次元舞台……。様々なコンテンツが発達したおかげで、私たちは楽しいオタクライフを過ごせているが、一方で、知るものと知らないものの差が大きくなり、“知識の分断”も起きている。 連載では、毎回1つの界隈にフォーカスし、現在の盛り上がりに至るまでの経緯も含めてキーマンに伺うことで、知識の共有を図れればと思う。 今最も熱い職業は「3DCGキャラの中の人」 人間

    初音ミク、アイマス、ウマ娘の「モーション」を担う会社ができるまで (1/5)
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    Bioegg 2022/11/20
  • IPA、DX未着手・途上企業のための「DX実践手引書 ITシステム構築編」完成版を公開

    IPA(情報処理推進機構)は10月26日、日企業のDX推進をめざして2021年11月に公開した「DX実践手引書 ITシステム構築編」に、DX実践の課題を克服した事例やAPI活用事例、API全体管理やアジャイル開発といった技術要素の解説を追記し、完成版を公開した。 IPAは2021年11月、DX未着手・途上企業の担当者を技術的側面から支援するため「DX実践手引書 ITシステム構築編」を公開し、DXを実現するためのITシステムとそれを構成する技術要素群の全体像を「スサノオ・フレームワーク」として提示した。その後も同フレームワークとクラウド、IoT、APIといった技術要素の関連を追記するなど改訂を続けてきた。今回、DXに先行して取り組んだ企業がぶつかった課題を克服した事例や、技術要素としてのAPI活用事例とAPI全体管理、アジャイル開発の解説を追記し、完成版を公開した。今回追記した主なポイント

    IPA、DX未着手・途上企業のための「DX実践手引書 ITシステム構築編」完成版を公開
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    Bioegg 2022/10/28
  • アマゾン、ペンで手書きメモが可能な10.2型電子書籍リーダー「Kindle Scribe」 4万7980円~で予約開始

    Amazonは、Kindleシリーズ初の読み書き対応の10.2型電子書籍リーダー「Kindle Scribe」を発表した。Amazon.co.jpでもすでに予約受付が始まっており、11月30日出荷開始予定となっている。価格は4万7980円から。 Kindle電子書籍リーダーにペン入力対応の新シリーズ登場 10.2型の大型ディスプレーで手書きメモ作成にも便利な1台 Kindle Scribeは、これまでのKindleシリーズの電子書籍リーダーと同じく、モノクロ表示のE Ink(「Amazonディスプレイ」と呼称)の採用で電子書籍読書に最適化されたスタイルに加えて、付属のペンによって、手書きノートやToDoリストの作成、PDFファイルへの書き込みなどが可能になるなど、ワンランク進化した姿となっている。また、電子書籍リーダーとしても10.2型の大型ディスプレーが魅力的で、ペンを使うことで手書き

    アマゾン、ペンで手書きメモが可能な10.2型電子書籍リーダー「Kindle Scribe」 4万7980円~で予約開始
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    Bioegg 2022/09/29
  • Windowsにおける「パス」をあらためて考える (1/2)

    パスの長さが259文字を越えるとコマンドラインからは扱えなくなる。これは、パス名の長さの制限に引っかかるためだ パソコンを使うとき、いまだに避けて通れないのが「パス」だ。最近では、基的なことを学ぶことなく、すぐにスマホやパソコンを使ってしまうため、「パス」についても断片的な知識しかない人もいるはず。そこで、今回はパスを見直してみることにする。 パスとは、簡単に言えば、「ファイルやディレクトリ」を指定する方法だ。すべてのパスとディレクトリには必ずパスがある。なお、以前解説したように、ディレクトリはフォルダーの1種だが、ファイルシステムの上に作られるものに限定される。これについては以前解説した(「Windowsにおけるフォルダーとディレクトリとは」)。 パスを説明する前に、Windowsにおける「ドライブ」「ボリューム」「パーティション」「ディスク」について解説しておく。これがWindows

    Windowsにおける「パス」をあらためて考える (1/2)
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    Bioegg 2022/09/12