長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(標高3067メートル)が9月27日午前11時52分に噴火して、火山灰と噴石を飛ばし、噴煙を上げた。火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣・東京大学名誉教授)は9月28日、気象庁で拡大幹事会を開き、さまざまな観測データを総合して「御嶽山で火砕流を伴う噴火が発生した。火山活動は高まった状態となっており、今後も噴火が発生する可能性がある」との見解をまとめた。
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