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記録メディアに関するBitterSweetCafe2013のブックマーク (2)

  • ソニーとパナソニック、次世代光ディスク「Archival Disc」の規格を発表

    ソニーとパナソニックは10日、業務用次世代光ディスク規格「Archival Disc (アーカイバル・ディスク)」を策定したことを発表した。1ディスクあたりの記憶容量が300GBのシステムを2015年夏以降に順次投入していく。 両社は2013年7月29日に業務用次世代光ディスク規格を共同開発することで基合意しており(関連記事)、今回その具体的な名称とロゴマーク、仕様、ロードマップを明らかにした。 Archival Discの主な仕様は、ディスクが容量300GBの追記型、片面3層の両面構造でランド・アンド・グルーブフォーマットを採用する。光学パラメーターは波長(λ)が405nm、開口率(NA)が0.85mm。トラックピッチが0.225μm、データビット長が79.5nm。エラー訂正方式にリードソロモン符号を用いる。 ロードマップでは、1ディスクあたりの記憶容量を300GBから500GB、1T

    ソニーとパナソニック、次世代光ディスク「Archival Disc」の規格を発表
    BitterSweetCafe2013
    BitterSweetCafe2013 2014/08/24
    「Archival Discの主な仕様は、ディスクが容量300GBの追記型、片面3層の両面構造でランド・アンド・グルーブフォーマットを採用する。光学パラメーターは波長(λ)が405nm、開口率(NA)が0.85mm。(本文引用)」
  • ブルーレイの新仕様、両面200GB容量の「BD-DSD」ディスク策定

    ブルーレイディスク アソシエーション(BDA)は北米時間の18日、ブルーレイディスクの両面に200GBのデータを記録できる新たなディスク仕様「BD-DSD」を策定したと発表した。ストレージとして費用対効果に優れた、信頼性の高い仕様だとしており、データセンターでのビッグデータ蓄積向けなど主に産業用途での需要を見込む。 BD-DSD仕様は、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)の両面に200GB、片面100GBのデータを記録でき、ペタバイトクラスのデータ蓄積用の大規模なシステム構成で正常に機能するように設計されている。BD-DSDディスクは、数枚から数百枚のディスクを収納できるディスク・カートリッジに搭載されるよう設計されており、データセンターでは、複数のカートリッジを使うことにより、単一のセットとして、数ペタバイトのデータを処理できるようになる。 同カートリッジはロボットアームでレー

    ブルーレイの新仕様、両面200GB容量の「BD-DSD」ディスク策定
    BitterSweetCafe2013
    BitterSweetCafe2013 2014/08/24
    「BD-DSD仕様は、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)の両面に200GB、片面100GBのデータを記録でき、ペタバイトクラスのデータ蓄積用の大規模なシステム構成で正常に機能するように設計されている。(本文引用)」
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