南シナ海の公海上空で8月19日、中国人民解放軍の殲(せん)11戦闘機が偵察活動中の米軍P8対潜哨戒機に異常接近した。両機の翼は約6メートルの至近距離まで接近。中国機は米軍機の前方や下方を横切るなど、挑発的飛行を繰り返したという。米側の厳重抗議を受けた中国側は、逆に米軍の偵察活動を批判し、妨害行為を正当化した。中国メディアには、「目には目を」式の主張も登場した。
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