値上がり ポジティブ日経平均33,763.18+1.16%ポジティブ値下がり ネガティブダウ平均37,458.49-0.60%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE7,685.87-0.11%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種4,751.22-0.26%ネガティブ値下がり ネガティブ日本円/米ドル.0.01-0.10%ネガティブ
海上自衛隊は6日、横浜で、ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の命名、進水式を行った。「いずも」は全長約250メートル、基準排水量約1万9500トンで、14機のヘリコプターを搭載することができる。災害救援や平和維持活動、対潜水艦作戦を行う。 海外紙の報道では、進水式が6日(広島原爆の日)だったことや、「いずも」の名称が中国を攻めた旧海軍の巡洋艦と同じだったことなどが注目されている。日本は、6日に進水式を行ったことに対し、大潮と大安の日とたまたま重なった「偶然」であると説明している。 【中国、「いずも」は空母だと警戒】 護衛艦「いずも」に対し、中国は「空母」であると懸念をあらわにしているようだ。 人民日報傘下のグローバル・タイムズ紙は、「いずも」は改造すれば戦闘機の搭載も可能だと報じている。同紙はまた、フランスの空母「シャルル・ド・ゴール」より全長は約13メートル短く、規格や排水量はいくつかの国
防衛省について About わが国の安全保障と 防衛を担う組織 防衛省・自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つことを使命とし、国民の生命・財産とわが国の領土、領海、領空を守り抜くための取組の他、国内外での大規模災害や国際平和協力活動を含む様々な事態に対応しています。 もっとみる わが国の安全保障と 防衛を担う組織 防衛省・自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つことを使命とし、国民の生命・財産とわが国の領土、領海、領空を守り抜くための取組の他、国内外での大規模災害や国際平和協力活動を含む様々な事態に対応しています。 もっとみる メインコンテンツ Main Contents 日々活動を続ける防衛省・自衛隊 こちらでは活動の一端として、地方公共団体などと連携・協力して活動する災害派遣の状況や、積極的に推進している各国との防衛協力・交流、その他、防衛大臣等の動静や記者会見録
中国軍艦、オホーツク海に初進出 日本一周し実力誇示中国軍艦の動き(中国メディアなどから) 【渡辺丘、北京=奥寺淳、ウラジオストク=西村大輔】中国海軍の艦船5隻が14日、中国軍艦として初めて宗谷海峡からオホーツク海に入った後、太平洋に出て、日本列島を一周するように航行していた。ロシアを牽制(けんせい)すると同時に、日米に海軍力を誇示した。 日本の自衛隊関係者らが明らかにした。5隻はミサイル駆逐艦2隻とフリゲート艦2隻、補給艦1隻の計5隻。中国の北海艦隊(司令部・山東省青島)に所属するとみられ、補給艦をのぞく4隻は2006年以降に就役した最新鋭艦だ。 この5隻と南海艦隊(司令部・広東省湛江)のミサイル駆逐艦2隻を加えた計7隻は12日まで、ウラジオストク沖で行われた中ロ合同軍事演習「海の共同作戦2013」に参加していた。日本海での初の中ロ軍事演習だった。 続きを読む 最新トップニュース この記事
中国軍のY8早期警戒機=防衛省提供中国軍機の飛行ルート 防衛省は24日、中国軍機が同日午前から午後にかけて沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復飛行したと発表した。中国軍機が南西諸島の上空を横切って太平洋側に出たのが確認されたのは初めてという。航空自衛隊がレーダーで探知し、戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて警戒した。 確認されたのはY8早期警戒機で、東シナ海から南東方向へ飛び、南西諸島の上空を通過。沖縄本島の南方約700キロの太平洋上で反転して、同じ経路で東シナ海に戻った。日本の領空は侵犯しなかった。小野寺五典防衛相は視察先の鹿児島県で記者団に対し、「ますます中国が海洋進出してくる一つの方向ではないかと思う」と話した。 中国機に対する空自のスクランブルは昨年度に306回で、国別の統計を始めた2001年度以降で最多を記録した。典型的な経路は尖閣諸島の北方空域で引き返すパターンだった。
日本製鋼所は、戦車の砲身や高射機関砲の砲塔部などを整備する室蘭製作所の「特機工場」を報道機関向けに初めて公開した。同製作所は、圧力容器やタービン・ロータシャフトといった発電所関連の鋳造品・鍛造品(鋳鍛鋼品)を手掛ける他、防衛装備品の製造・整備を行っている。
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