※愚痴です 基本は、乙女ゲームの悪役令嬢というバッドエンドを迎えるキャラクターに転生したことで そのバッドエンドを回避するために東奔西走する話となっている。 爵位は伯爵以上、つまり侯爵または公爵であることが多い。 バッドエンドを回避するにあたって、真っ当な行動を起こし始めた結果 本来険悪だった人間関係が改善されて、多くの仲間を得ることが出来ている。 主人公は、前世の知識によって、様々な問題を解決していくが、それが新たな騒乱の火種に なることも少なくなく、結局ドタバタとしていくことになる。 しかし、最終的には主人公とその仲間が幸せになりましたというような話になる。 筆者は、主人公の悪役令嬢が王子などに気に入られ、徐々に絆されていくのが嫌いである。 何故かと言うと、設定上では前世で乙女ゲームとして登場したキャラクターだからだ。 ゲームに関連したキャラクターと関わるということはそれだけで運命を変