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オススメ本に関するBooksHappyのブックマーク (10)

  • 会社を辞める前の合言葉は、ジャスト・セイ・イエス!(『スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉』) - 救われ本

    スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 (2012/11/21) 岩田 松雄 商品詳細を見る 会社を辞めるのでなく、「卒業」するということ 1年半前、職場での役割が変わりました。 それをきっかけに、2年後、退職しようと決めました。 だから、退職予定は、6ヶ月後です。 当初は「辞める」ことが目的でした。 けれど、今では「今の会社を卒業し、自分の長所を発揮できる環境を手に入れる」と考えています。 今回紹介するのは、考え方に変化を起こしてくれた一冊です。 子どもや部下を「利用するのが当然」というヤバい奴 元が、小・中学校と不登校児でした。 きっかけは、小学校の担任の教師の扱い。 教師は、少女の絵の才能を見つけ、コンクールに出品させ、受賞させました。 しかしその後、教師が望む絵を、少女は描くことを拒みました。 自分のために絵を描かせたかった教師は、少女への扱いを180度変えまし

  • 1年強で14kgダイエットを成功した、「私のミッション」 (『スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉』) - 目標管理

    スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 (2012/11/21) 岩田 松雄 商品詳細を見る 人間味溢れる著者の文章表現 著者は元スターバックス コーヒージャパンCEOの、岩田松雄氏です。 日産自動車に入社し、社内留学制度で倍率30倍の難関をくぐり抜け、UCLAアンダーソンスクールに留学。 戦略コンサルティング会社を経て、 ゲーム会社のアトラスやイオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の代表取締役社長を歴任した方です。 華々しい職歴ですが、下積み時代の描写にリアリティがあります。 実際にお話を聴いてみたいと思いました。 現実に存在する、元部下のハタ坊(ハタ君)への手紙という形式。 仕事や、リーダーシップだけでなく、「人としての生き方」をわかりやすく表現しています。 ミッションを持て! 「私がハタ君に一番言いたいことは結局のところ一つだけではないか」と気づきました。 切り口を

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    BooksHappy 2012/12/27
    ミッションを晒してみました!ブログ更新
  • 習慣とは最高の召使いか、最悪の主人である (『あなたの「最高」をひきだす方法 こころの習慣365日 』) - 目標管理

    ブログ更新を、丸4日していません。 そこで、気づきを得るため、 『あなたの「最高」をひきだす方法』を読み直しています。 ある日、わが家にピアノの調律師が来ました。料金を聞くと、彼は次に来たときに言うと答えるのです。「ピアノの弦は非常に強いものなので、完璧なレベルに保つためには常にその張り具合を調整し続ける必要があるのです」と。 強い信念や確信を得ようとするためには私たちもまた、ずっと続けて成功するための調整が常に必要だということなのです。 (P.102) 単にリズムが少し狂っただけ。 隔日更新できるように、スケジューリングをより意識していきます。 引用部分にあるように、現在が「調整」の時期だと考えます。 ランニングの習慣も、間隔が空くと、身体がすぐに緩みます http://www.flickr.com/photos/13204038@N06/1356203937/ もし、学ぶこと、進歩する

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    BooksHappy 2012/12/16
    更新しました!習慣って強力です…
  • あなたの文章には「読み手に対する敬意と愛」がありますか? (『街場の文体論』) - ブログ論

    仕事がら、学生の書くレポートをたくさん読みます。申し訳ないけれど、読むに堪える文章を書ける人は、100人のうち2、3人しかいません。それ以外の人ははじめから文章が壊れている。文章を書くモチベーションそのものが壊れている。 どういうふうに書いたら、この先生はいい点数をくれるか、それだけを考えて書いている。採点基準がわからない先生が相手だと、経験的に身についた「だいたいこのようなことを書いていると、どんな教師でも、そこそこの点数をつけるはずの答案」を書いてくる。 (P.14) 内田先生、穴に入りたいです。 10数年前、シナリオ学校に通っていたとき、まさにこんな気持ちで書いていました。 脚家の先生が喜びそうなシーンや台詞を探していました。 そういう人の文章って、読むとわかります。彼らは自分に向かって書いているから。自分が言ったことを、自分で読んで、喜んでいる。たしかに言葉は滑らかに流れています

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    BooksHappy 2012/12/11
    ブログ更新しています(昨晩)内田樹先生の本にハマりそうな予感
  • 政治屋と、ホリエモンや『カイジ』の生みの親との違いとは (『君がオヤジになる前に』) - 若者Xへ

    俺は、あの環境が恵まれているとは思いたくないな。思いきったことを言っちゃうとさ、保障が整い過ぎている人生は、つまらないんだよ。 (P.205) (※あの環境とは、漫画家の福伸行さんが行ったフィンランドのこと) 高福祉国家のフィンランドは、つまらない! 選挙戦が始まりました。 新自由主義を掲げる政党も含めて、選挙前は、大衆迎合だらけです。 「格差社会をの是正!」 「弱者の切り捨てを許すな!」 対して『カイジ』の作者である、福さんの発言は過激で、ある意味ストレートな物言いです。 自分より、情報感度が鈍い人を探して売りつければいい。 営業を任されている人に、すぐ売れる方法をひとつ、教えよう。 自分より、情報感度が鈍い人を探して売りつければいい。 言い方は悪いが、情報を持つ者が、持たない者にものを売るほど楽なことはない。世の中のヒット商品はたいてい、この構図で売れている。 モノではないが、「モ

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    BooksHappy 2012/12/06
    公示しました。いや、更新しました!
  • 社長面接で「女性を食べ物に例えると…」と質問されて○○○と返答して、落ちたけど何か。 (『出口 汪の論理的に考える技術』) - 若者Xへ

    人を愛するということの何たるか 人を愛するということの何たるかを知るには、「他者意識」がともなった恋愛を経験することです。 新卒での就職活動で、あるメーカーの社長から質問がありました。 社長「女性をべ物に例えると何ですか?」 ノブ「はい、カレーです」 社長「理由は?」 ノブ「美味しくて、栄養があるからです!(ドヤ顔)」 はい、不採用でした! 異性に関心を持ち、好きな相手ができれば、相手のことを良く知りたいと思う。これは他者意識が芽生え、成長した証しともいえる。恋する相手は他者なんだからね。そして、自分の気持ちを相手に伝えたい、自分のことを相手にも知ってほしいという気持ちが生まれ、努力する。それには、論理が必要となってくるから、論理力を育てる絶好のチャンスになるんだ。 (P.69) 面接していた頃は、特に「他者意識」が希薄でした。 何かを与えてくれる女性こそが最高だと考えていました。 恋愛

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    BooksHappy 2012/11/29
    渾身のエントリー!
  • ホリエモン本とエヴァQとの共通点?(ネタバレなし)(『君がオヤジになる前に』) - ブログ論

    僕が書で定義する「オヤジ」とは、年齢的なものではない。あらゆること―家族との向き合い方や仕事への接し方、服装や体型に至るまで―を、より良き方向へ改善しようとすることを放棄してしまった者たちへの表現だ。 彼らは現状にただ、不満を持ち、将来に不安を抱えながらも、そこを打開しようという意思すら奮い起こせない。ただ、誰に向けるともなく不平を口にしているだけだ。それを僕は「思考停止状態」と呼ぶ。 (P.2) ある若者にこのを紹介するために、再読しました。 しかし、今までのように、スラスラとブログを書けませんでした。 なぜだろう…?ここ数日ずっと考えていました。 http://www.flickr.com/photos/30432183@N04/4340239919/ 20120713 ヱヴァQ最新映像 11/17(土)、公開初日エヴァQを観てきました。 翌週、「ねえ○○さん(わたしのこと)、エヴ

  • 年齢を重ねてもココロが子供のままな、すべての人へ。とにかく、コレ読んでみ! (『野村の「眼」―弱者の戦い』) - 目標管理

    自分が入団してすぐにでもポジションが取れそうな球団はないか。私は二十代がレギュラーをやっている球団を全部消去していった。そう考えると、南海ホークスはうってつけだった。 南海はケチで新人獲得にはあまりお金をかけず、安く入団させた選手を二軍で鍛えて使う傾向がある。私はそのことを、毎日配達する新聞を盗み読みしながら掴んでいた。高校時代から情報収集には怠りはなかったのだ。 (P.27) 半世紀以上前、京都・丹後地方の田舎の(人が田舎と表現しています)高校生が考えてたことです。 自分の高校時代と比べたら…穴に入りたいですね。 で、現在の自分と比べても、当時のノムさんには及ばない。 就職活動している人にもオススメかも。 だって、ノムさんの真逆をするのが、普通のシュウカツだから。 http://www.flickr.com/photos/britna/1664138167/ 20代の頃、脚家になるべ

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    BooksHappy 2012/11/04
    更新しました
  • 【会社人生】『会社で不幸になる人、ならない人』本田直之 : マインドマップ的読書感想文

    会社で不幸になる人、ならない人 (日経プレミアシリーズ) (日経プレミアシリーズ 171) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、ご存知田直之さんの最新作。 ここ数年、自己啓発系の著作が多かった田さんですが、書は久々のビジネススタイル系ということで、当ブログの読者さん的にはツボなのではないかと。 アマゾンの内容紹介から一部引用。会社員時代から経営者までの20年間、ビジネス界でいろいろな会社員を見てきた著者が、不幸になる会社員の共通点に気づいた。私たちがついつい陥りがちな常識の勘違いを解説するとともに、過去型の、管理され、つらさと引き換えの昇進・昇給といった幸せではなく、自由で、楽しく、幸せなライフスタイルで働く会社員への道を伝授する。 合計「36の勘違い」をされていないか、今一度ご確認を! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.社員視点ではなく経営者視点を持つ 経営者視点を

    【会社人生】『会社で不幸になる人、ならない人』本田直之 : マインドマップ的読書感想文
    BooksHappy
    BooksHappy 2012/10/11
    書かれていた7つについては、個人的に問題ナッシング! でも、ホメオスタシスの塊のような会社員ならば、、、
  • 本田直之氏に聞く、ハイブリッド読書スタイルのあり方 [ハイブリッド書店] All About

    「ハイブリッド書店」をうまく活用して、読書に新しい楽しみ方を付加していくためには、どんなノウハウが必要になってくるのか? 「レバレッジシリーズ」をはじめ多くのベストセラーを持つ、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役兼CEO田直之氏にお聞きしました。 電子書籍は存分に活用するも、紙の書籍購入は減少せず ガイド:佐藤 康雄(以下、佐藤): 私は田さんが書かれた『レバレッジ・リーディング』に衝撃を受けたひとりで、レバレッジ・メモを活用することで自分自身の読書法も大きく変わりました。その5年後にはテクノロジーの進化にあわせて『リーディング3.0』を上梓されている田さんの読書スタイルには非常に興味を持っています。日とハワイ、2拠点をベースにデュアルライフを実践されている中、読書に関して工夫されている点についてもお聞かせください。 田 直之氏(以下、田): 田 直之 レ

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    BooksHappy 2012/10/06
    本田直之さんのオススメ本 参考にしてみよう!
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