3. 自己紹介 1992年~1997年 某ゲーム会社 プログラマ SFC,GB,PS1,N64のゲーム開発経験 1998年~現在 日本工学院八王子専門学校 @mozmoz1972 専任講師 プログラミング教育を中心に担当 twitterもfacebookも実名です。よかったらフォローしてください。
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はじめに iOS アプリの画像ファイルは Retina 用と non-Retina 用の2パターン用意しなければなりません。しかしながら、1つずつリサイズ、名前をつけて保存…というのはあまりにも非効率です。 そこで Photoshop のバッチ機能を使って Retina / non-Retina それぞれの画像を一気に作成する手順をまとめてみました。 手順 1. フォルダを2つ用意する まずはフォルダを2つ用意します。ひとつがオリジナル画像ファイルを保存するフォルダ、もうひとつが実際に iOS アプリに使う画像ファイルを保存するフォルダになります。それぞれ original と assets というフォルダ名にしました。 2. Retina 用の画像を作る 次に Retina 用の画像を一式作成します。ポイントは「ファイル名に @2x は付けない」ところです。original フォルダに保
Tip: Ensuring ARC is Enabled at Compile Time. | iOS Developer Zone http://iosdeveloperzone.com/2013/04/02/tip-ensuring-arc-is-enabled-at-compile-time/ ちなみにファイルごとにARCを有効にしたい時は -fobjc-arc 、無効にしたい時は -fno-objc-arc なんてオプションをしています。ここで使っているのはこの有効の時に使う obj-arc ですね。 ! が付いてるの obj-arc じゃない時はエラーが表示すると言う記述に成っています。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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今月からようやくModern Objective-Cに着手(かなり今さらだけど・・) 記述がかなりシンプルだとは聞いていて、情報もたくさん挙がっていたのだけど、困惑したのでメモ。メンバー変数とか@synthesizeとか宣言不要でコードがスッキリして嬉しい。基本的には@propertyだけ宣言すれば良いみたい。また@properyもいままでヘッダファイルでのみ宣言していたけど、プライベートなものは実装ファイルの無名カテゴリ内に宣言すればよいみたい(パブリックプロパティは従来通りヘッダファイルに記述)。以下、プライベートプロパティを宣言する時の例。 一応、メンバー変数とか本当に定義されているのか確認。 もう"Legacy" Objective-Cでは書けないな。 参考サイト 参考にさせていただいたサイトです。 Objective-Cプログラミング言語 - プロパティの宣と実装 by Appl
Mountain Lion発表とともにリリースされたXcode4.4。OSX Lionでも使える様になっています。Xcode4.4から、llvm (コンパイラ)のバージョンが4.0になっています。 それによってObjective-Cの書き方にかなりの改善が加えられたので、それを簡単にまとめておきたいと思います。これらの改善は、iOS6に関係なく動作するので、いま作っている、iOS5用のコードにも使用出来ます。 synthesize by default コンパイラが@synthesizeを補完してくれる様になったため、基本的な状況では、@synthesizeを書かなくてよくなりました。また、synthesizeされる相手のivarも、同名の変数ではなくて、アンダーバーを最初に付けた物がデフォルトとなります。これまで議論されて来たことがappleのコンパイラによって、これからは定義されている
iOS 4のSDKで、Twitterを使ったiPhoneアプリを作る:SDKで始めるiPad/iPhoneアプリ開発の勘所(4)(2/4 ページ) 非同期通信を行う「NSURLConnection」クラス まずは、Twitterにアクセスしてデータ取得を行います。Cocoa Touchフレームワークには、「NSURLConnection」という通信用のクラスが用意されており、このクラスは「同期通信」「非同期通信」という2種類の通信が可能です。 同期通信では、NSURLConnectionを呼び出した側が通信完了まで次の処理に遷移できません。この間は、ユーザーの画面操作にも反応できないため、画面が固まってしまいます。 一方、非同期通信ではNSURLConnectionを呼び出した側は通信完了を待たずに、次の処理に移ります。タイミングをずらして後から返ってくる通信結果を受け取る仕組みを作る必要
アプリが小気味よく動くようにするために、メインスレッドでの重たい処理を避けて、適宜バックグラウンドスレッドに処理を回すことはよくあります。 このとき注意が必要なのは、バックグラウンドでの処理結果を画面に反映させる時の以下のお約束です。 UIKit のオブジェクトはメインスレッド以外からアクセスしてはいけない Apple のドキュメントとしては Cocoa Fundamentals Guide に “All UIKit objects should be used on the main thread only” と書いてあります。この制限は UIKit 特有ではなく、Java の Swing などでも共通の設計です。GUI のパフォーマンスを良くするために、スレッドセーフをあえて捨てて単純化しているのです。 ではどうすれば良いのかと言うと、バックグラウンドスレッドからメインスレッドに処理を
アプリがクラッシュする原因はさまざまです。その中でも、解放(dealloc)済みオブジェクトへのアクセス (EXC_BAD_ACCESS) によるクラッシュの原因としてありがちなイージーミスを2つ挙げてみます。 インスタンス変数に autorelease なオブジェクトをそのまま代入 インスタンス変数は通常そのクラスのインスタンスがオーナーシップを持つ必要があります。この場合の典型的な書き方として次の2つが挙げられます。 retain で宣言されているプロパティ経由でオブジェクトを代入する場合(self.button = aButton;) インスタンス変数に代入するときに retain 等 retainCount を増やすメッセージを送っておく場合(button = [aButton retain];) この2つの書き方が混在していると次のような間違いが起こりがちです。 UIButton
あるメソッドを一定時間後に実行したい、ということはよくあります(これを、メソッドの遅延実行と呼ぶことにします)。そんなときにまず思いつくのは NSTimer を使う方法ではないでしょうか。 NSTimer を使う以外にも、NSObject にある次のメソッドで簡単に同じことができます。 NSObject - (void)performSelector:(SEL)aSelector withObject:(id)anArgument afterDelay:(NSTimeInterval)delay 例として、iPhone 標準搭載の写真アプリを見てみましょう。 写真アプリでは、写真を見ている間に一定時間ユーザの操作が無ければ、ツールバーとナビゲーションバーが消えます。 この処理は次のようなコードで実現できます。 // self は UIViewController … { … // 一定時間
データのダウンロード中など待ち状態のときに、画像をくるくる回して読み込み中だということを表したいことってありますよね。アニメーション GIF や複数の画像の切り替えでも表現できますが、今回は1枚の画像を Core Animation の transform プロパティを使って回す方法を紹介したいと思います。 まず、アニメーションには CABasicAnimation を使います。作成するときに、animationWithKeyPath に transform をセットします。 つぎに、回転のはじめと終わりの角度を設定します。時計回りの場合は fromValue を 0、toValue を 2π にします。反時計回りと場合は fromValue と toValue の値を入れ替えてください。 そして、valueFunction で回転軸を決めます。今回は z 軸で回転させたいので、kCAVa
iOS のアプリ開発における主役クラスの1つである UIViewController。中でも、実用系のアプリを作る際には UITableView を表示するための UITableViewController が活躍してくれます。Xcode の新規クラスのテンプレートにも含まれていますね。 UITableViewController は UIViewController のサブクラスで、UITableViewDataSource と UITableViewDelegate という、UITableView を扱うのに必要な2つのプロトコルに適合しています。UITableView を表示する画面なら、基本的に UITableViewController クラスだけで事足りてしまいます。 とても便利なクラスである反面、複雑な処理をしようとすると、どんどん肥大化してしまうという欠点もあります。原因の
UITableViewCell の accessoryView というプロパティについてです。それほどマイナーなプロパティでもないので、実は当たり前なのかもしれませんが、最近便利さに気付いたので紹介します。 UITableViewCell には accessoryType というプロパティがあって、3種類のアクセサリが付けられます。 accessoryView は、これをカスタムな見た目にしたい時に使うぐらいのものだという認識でした。実際そうなのですが、よく考えたら UIView ならなんでも入れられるわけで、UISwitch だって入れられるんだなと。設定画面でスイッチがよく出てくるのですが、今まで contentView に addSubview していて、位置を合わせるのが面倒だと思っていました。でも accessoryView なら次のコードで終わりです。frame の origi
iOS では座標を浮動小数点型(CGFloat)で指定します。アンチエイリアスのかかった美しい表示のために必要な機構ですが、くっきりとした(パキッとした)描画を行うには少しコツがいります。 例えば、CGContext を使って (100, 100) から (200, 100) へ太さ1ピクセルの黒100%のラインを引く際、そのままコードにすると次のようになります。 CGContextRef ctx = UIGraphicsGetCurrentContext(); CGFloat x, y; [[UIColor blackColor] set]; CGContextSetLineWidth(ctx, 1.0); x = 100; y = 100; CGContextMoveToPoint(ctx, x, y); CGContextAddLineToPoint(ctx, x + 100, y)
Objective-C では、オブジェクトの生成に alloc と init などのイニシャライザを組み合わせて使うというのは、ちょっとでもかじったことがある方はご存じでしょう。 MyObject *obj = [[MyObject alloc] init]; 今日はこの仕組みについてです。まず、この alloc-init について2つのポイントを挙げておきます。 呼出し側はイニシャライザの戻り値を使うことになっている イニシャライザはクラスのインスタンスメソッドとしてプログラマが追加/オーバーライドできる Objective-C ではこのことが言語の基本として存在しているおかげで、オブジェクト生成の柔軟性がぐっと上がっています。イニシャライザはプログラマが実装するので、どのようなインスタンスを返すかは自由です。上記の例で言えば MyObject の init は、MyObject そのも
アプリによってはユーザーの入力値をバリデーションする必要がある場合があります。今回はバリデーションを行うタイミングについて書きたいと思います。 今回は以下のようなアカウント情報入力画面を考えてみます。 UITextField が画面に表示されている NavigationBar には「保存」ボタンが設置されている 入力値が「カラ」もしくは「空白文字」以外の場合を正常な入力とする UITextField への入力値が不正な値の場合には「保存」ボタンを無効化する UITextField のデリゲートでは不十分? UISearchBarDelegate には以下のような入力後に呼ばれるデリゲートメソッドがあります。 - (void)searchBar:(UISearchBar *)searchBar textDidChange:(NSString *)searchText しかし、UITextFi
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