Twitterのハッシュタグ「#」が、2017年の8月で誕生から10歳を迎えます。 日々いろいろなハッシュタグが使われています 世界ではじめてTwitter上でハッシュタグが使われたのは、2007年8月23日の「#barcamp みたいに#を使ってグループをつくるのをどう思う?」という@chrismessinaさんのツイート。これ以来、ツイートをカテゴライズするための「タグ」として使われるようになり、今やTwitterや他のソーシャルメディアで見かけない日はないものとなっています。 ちなみに日本語のハッシュタグができたのは2011年7月。同年3月に起きた東日本大震災にて、ユーザーがTwitterをどう利用していたかが見直された結果、それまで使われていた「#jishin」がひと目で分かりやすい「#地震」でも使えるようになりました。 Twitterのハッシュタグがうまれたツイート(※日付はタイ
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