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2007年5月21日のブックマーク (20件)

  • 404 Blog Not Found:Yahoo!は死にかけているのか?

    2007年04月11日02:30 カテゴリiTechMoney Yahoo!は死にかけているのか? 私には、主題の「死んだ」企業のことより、むしろこちらが気になった。 Microsoft is Dead 日語訳 GoogleYahoo とどう違うのかということについて話をしていた。私は、Yahoo がマイクロソフトを恐れたためにスタート地点から逸れてしまったと言った。それこそが、Yahoo が自分たちのことをテクノロジー企業でなく「メディア企業」だと位置づけた理由である。まずは、以下を見て欲しい。 Web 2.0の嵐が吹き荒れたこの二年で見ると、Googleはおろか、Paul Grahamに死亡宣告を出されたMicrosoftの下を行っているのである。 実は日はもっとひどい。 日では比較になる会社がないので各種インデックスとの比較だが、ふるわないJASDAQよりの下を行っている

    404 Blog Not Found:Yahoo!は死にかけているのか?
  • 100 Top MBA Employers 2007 - Full list - from FORTUNE

    What do you think of the companies on this year's list? Should Google be No. 1? What should MBAs look for in an employer? How much should new MBAs be paid? Tell us what you think »

  • Product Managers? We don't need no stinkin' product managers! | from This is going to be BIG! - Comments on New York Tech Community, Startups, Venture Capital and Career Education

  • ブログ・ブームは私の勉強法をどう変えたか : シリコンバレーからの手紙115

    私が格的に「ネットの世界に住むように生きる」ようになったのは、二〇〇二年秋からである。それは私の勉強法と密接な関係がある。 情報技術(IT)産業の未来を考える。これが一九八〇年代後半から一貫した私の専門である。他産業と違ってITの世界は「ムーアの法則」に支配されている。「ムーアの法則」とは、IT関連製品の性能は「十八カ月で二倍」のペースで確実に向上し、長い目で見れば指数関数的な伸びを示すというとてつもない法則である。この法則が存在するゆえに、小さな「力の芽」が育ち、いずれ産業の姿を変えてしまうほどのインパクトを及ぼすようになる。 そしていつの時代でも、十年先を変える小さな「力の芽」はほぼ出尽くしている。見える人にはそれが見える。シリコンバレーでは、普通の人には見えない「力の芽」が見える人のことを、昔からビジョナリーと呼んでいた。 私はビジョナリーなる存在に憧れをおぼえた。しかし私は

  • 虚をつかれ、感動したビル・ゲイツ「後半生」の選択

    私は二〇〇六年六月を、ビル・ゲイツを巡る三つの驚きとともに、長く記憶にとどめることになるだろう。第一の驚きは、自ら創業したマイクロソフト社の経営から二〇〇八年に引退すると彼が発表したことだ。第二の驚きは、まだ五十歳のゲイツが、これから先の長い人生を「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」(以下、ゲイツ財団)の運営に専念すると決心したことだ。そして第三の驚きは、ゲイツに次ぐ富豪番付世界第二位のウォーレン・バフェットが、自らの財産の大半である三百十億ドル(約三兆六千億円)を、ゲイツ財団に寄付すると発表したことである。 私はこれら一連のニュースから鳥肌が立つような感動を味わうとともに、虚をつかれたような思いがした。長年ビル・ゲイツについて考え続けていながら、彼が慈善財団の運営にここまで気だとは思ってもみなかったからだ。 たしかに、二〇〇〇年に設立されたゲイツ財団の運用資産は、二百九十億ドルと

  • ある若者の「冒険」への小さな不安と大きな期待

    「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)最大手のミクシィと検索サービスのはてな。共に三十歳の社長に率いられ、新世代ネット企業の代表格と目される二社が最近、対照的な道を選んだ。ミクシィは九月十四日に東証マザーズに上場する。(中略) 収益性はすでに高く、上場時の時価総額は一千億円を超すとの見方がある。(中略) 一方、この七月に創業五周年を迎えたはてな。近藤淳也社長は『上場よりもグローバル企業への脱皮を優先したい』と、今月自ら米シリコンバレーに引っ越して英語圏向け事業を始めることにした」(日経済新聞八月二十一日朝刊「経営の視点・台頭する新世代ネット企業」) (株)はてなの経営に取締役として参画してから一年半が過ぎた。その間、常識にとらわれない考え方をする近藤から、私は刺激を受け続けてきた。この新聞記事を例にとれば、創業から五年、せっかく日での事業が軌道に乗ったのだから、その強化

  • web kikaku

    拙著『ウェブ進化論』が二月に刊行されてまもなく、韓国台湾の複数の出版社から版権交渉の連絡が入った。韓国語版、中国繁体字版の出版社をそれぞれ一社選び、契約を締結した。考えてみれば、米国主導のウェブ進化への問題意識は、日韓国台湾に共通するものなのだ。自著が他国語に、しかも近隣の重要な二つの言語に翻訳されるという思いがけない展開に心躍る思いだった。しかし翻訳にはかなりの時間がかかるし、出版はまだ先のことだろうと勝手に思い込んでいた。 「rokengalan『私は韓国に住む91年生まれ中学生です.今度韓国語版で出た「WEB SHINKARON」を感銘深く読みました.シリコンバレーで働くのが夢で日語も少しずつ勉強しています.翻訳機を通じて再び訪問するでしょ.』」 私のブログ(http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/)のコメント欄にこんなメッセージが飛び込んで

    Bubbly
    Bubbly 2007/05/21
  • グーグルが揺るがす「広告産業の本質」

    九〇年代後半から今世紀初頭、グーグルの創業者たちが検索エンジンの開発に没頭していたとき、彼らの頭の中にビジネスモデルは全く描けていなかった。利用者にとって素晴らしく便利なものを作れば、ビジネスは後からついてくるだろうと考えていた。検索エンジンを事業化する試行錯誤の末に、五年ほど前に検索連動広告という事業が立ち上がった。 人々は便利だからと何の気なしに検索エンジンを使う。いまや月に四億人もの人々がグーグルを利用するまでになった。利用者は自らの関心を「検索キーワード」という形で表明して検索結果を得る。しかしグーグル(システム提供者)側では、その瞬間に利用者全体を個々の関心によって自動的にふるいわけることができている。 検索連動広告は、検索結果の画面上に検索キーワードに関連した広告へのリンクを表示し、利用者がその広告へのリンクをクリックした瞬間に初めて課金されるという仕組みである。「この検索

  • 404 Blog Not Found:君たちの感動的なお言葉

    2007年03月20日02:30 カテゴリLoveCode 君たちの感動的なお言葉 ネット空間で特に顕著だが、日人は梅田望夫にツッコまない。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。 ネット空間で特に顕著だが、日人は人を褒めない。 高校生のための批評入門 梅田卓夫/ 服部左右一/ 清水良典/ 松川 由博 以前からblogで言ってるけど、もっとツッコめよ。心の中に違和感があったら口に出せ。誰だっていくつになったって、他人の違和感は指摘されなければわからない。そういう小さなことの積み重ねで、ものごとは回りもするしつまづいたりもする。「人を批判する」というのは、「ある対象をより善くしていく能力」と密接に関係する。「ある対象をより善くしていく能力」とい

    404 Blog Not Found:君たちの感動的なお言葉
  • Jun Seita's Web: 技術は科学を生み、科学は技術を生む

    自然科学の基を、連続性、新規性、再現性とするならば、研究の実践は新しい登山ルートを切り開く行為に似ている。 目標とする頂(コンセプト)を決め、既存の道を起点に(連続性)、新しいルートを切り開いて(新規性)実際に頂上に立ち、ルートを公表する(再現性)。未踏峰の場合もあるだろうし、より早く頂上に達する新規ルートの場合もあるだろう。実際に道を切り開きながら登る作業は極めて泥臭く、汗臭い。未踏の頂上に立って、全体を見渡したときに、初めて「ロマンティック」な気分になるのである。 5年前に登れなかった頂に今年登ることを可能にする要素は2ある。1つは、周りの山に登って様子が分かること、2つ目は新しい技術の登場である。新しい技術(=応用・工学)は新しい科学を生み、新しい科学(=原理)は新しい技術を生む。科学の進歩の歴史はこの繰り返しであり(ヒトゲノム・プロジェクトですらその1例でしかない)、実際に斜面に

  • 「偶有」整理法 - 書評 - 「脳」整理法 : 404 Blog Not Found

    2005年12月13日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 「偶有」整理法 - 書評 - 「脳」整理法 実にあざといタイトルである。 「脳」整理法 茂木健一郎 書は、「脳を整理するにはどうしたらよいか」を示すハウツーではない。それを期待すると肩すかしをうことになる。 ただし、「脳が世界をどう整理している」かにヒントを与えてくれるではある。 そのキーワードは「偶有性」(contingency)。見慣れない単語である。辞書で「偶有」を引くと、こう出て来た。 偶有 - 国語辞典 - livedoor 辞書 [名]スル偶然に備えていること。 となっていた。これではちょっとわかりづらい。英語のcontingencyの方がよく見かける言葉で。これの元の形であるcontingentを辞書で引くとこう出てくる。 Definition of contingent -

    「偶有」整理法 - 書評 - 「脳」整理法 : 404 Blog Not Found
  • ハーバード留学記:insight とは?

    何度か書いているが、すべてがケース・メソッドで行なわれるHBSでは、授業中の発言で成績の50%が決まる。この年になって成績を気にするのもなんだが、以下の理由から、皆が授業に(ハイハイ手を上げる小学生並に)積極的に参加することになる: ・ 毎年成績が悪くて進級できない者が何名か出る(ボクの90名のセクションでも、2人が事実上落第した。せっかくハーバードまで来ておいて、シャレにならない) ・ コンサルやPEなど、そもそもHBS卒業生がわさわさいる業界では"Honors(優等賞)"でも取らないと差別化できない ・ 成績はさておき、そもそもケースメソッドは発言して参加しないとつまらない 今日ランチをしながら、1年生にいかにして授業中に「ウケル」発言をするか、自分がやってきたことを類型化しながら話をしてみた。一言でいうと、「contrarian 逆張り」なのだが、こんな感じ: 1. 「現場感」で攻め

    ハーバード留学記:insight とは?
  • 【小濱康昭さんのオススメ】39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第9回は、石井裕マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を紹介する。直接手でデジタル情報に触って操作できるインターフェース研究で世界をあっと言わせた「タンジブル・ユーザーインターフェース」はいかにして生まれたのだろうか。 アメリカのMITといえば、約60人のノーベル賞受賞者を輩出してきた世界トップクラスの研究実績を誇る。ここで10年以上にわたって教授を務めてきた日人がいる。石井裕氏だ。所属するメディアラボは、パソコンの父として知られるアラン・ケイの言葉「未来を予言するベストの方法は、自らが未来を作り出すこと」をスローガンに、メディアテクノロジーのもたらす未来を描き出す研究を続けてきた。約30人の教授陣には、人工知能の権威であるマービン・ミンスキー氏ら、各分野を代表する研究者が名を連ねる。95年から教鞭を執り始めた石井氏は、その革新

  • 逸脱への助走 - 翻訳: Sergey Brin unplugged at Web 2.0

    下記の翻訳は、CNET Japan の 江島健太郎さんの記事で見つけた ZDNET の英文記事の翻訳です。Google CEO の Sergey Brin が 2005/10/05 の Web 2.0 会議に出席したときのインタビューのものです。 「ビッグビジネスは自分たちの得意とするところではない」とおっしゃっていますが、Youtube の買収などあった 2006 年末の今から見ると、一年でずいぶん変わったものだと感慨にふけります。 誤訳や誤字脱字がありましたら、お知らせくださいますと幸いです。 - Sergey Brin unplugged at Web 2.0 / Web 2.0 でのオンラインでない Sergey Brin Sergey Brin アンプラグド at Web 2.0 Google Office の製品一式についての Sergey Brin のコメントは、すでにブログ

    逸脱への助走 - 翻訳: Sergey Brin unplugged at Web 2.0
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • J-CAST ニュース : トヨタ国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集

    米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き去り、世界一メーカーの座が目前のトヨタ自動車。だが、そのトヨタにも思い通りにいかない悩みがある。「足元の日国内市場で車が売れない」問題だ。 軽自動車を加えても国内市場全体が収縮している トヨタ自動車の2007年3月期連結決算は、売上高が前期比13.8%増の23兆9480億円、営業利益は同19.2%増の2兆2386億円と、いずれも過去最高を更新した。5年で1兆円から2兆円に倍増した営業利益が、世界に急拡大するトヨタを象徴している。 最大市場の北米では、ガソリン価格の高騰を背景にハイブリッド車をはじめとする燃費性能の良さなどが評価されて、販売台数は294万台と、GMをはじめ米ビッグスリーの苦戦を尻目に、前期比15%という大幅な伸びをみせた。欧州も同20%の増と、欧米の先進市場で躍進が続く。 だが、国内での販売は2年連続の減少だ。ダイハツ工業、日野自動車を含

    J-CAST ニュース : トヨタ国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集
  • 感動をメモしよう

    土曜の夜は、今年の夏からハーバードビジネススクールに留学されるClass of 2009の皆様にお招きされ、壮行会。家族連れで行ったのだが、皆さんも恋人・婚約者・配偶者連れで来ていて、MBAらしい家族的なイベントとなった。 印象深かったのは、新入生のバックグラウンドがこれまでよりも多様化していること。銀行・証券・商社・コンサルなどの出身者だけでなく、会計事務所や中小企業、また地方のファミリー企業出身者がいたこと。皆さんには日を幅広く代表してもらいたいので、その意味ではこの傾向は望ましいといえるだろう。 当日は、「パソコンは買っていった方がいいのか、現地で買った方がいいのか?」といった事務的な質問から、「どうやって授業を乗り切るか?」という質問まで幅広くお話したのだが、一つだけ皆さんへアドバイスということでお伝えしたのが、「一つ一つの感動を書き留めておこう!」ということ。 留学生活は非日常

  • LIARGAME

  • My Life Between Silicon Valley and Japan

    時差ぼけで真夜中に起きてしまいを読んでいると、ジャックがゆっくり廊下を歩いて部屋に入ってきて、僕のそばで横になった。あんまりかわいくて、なんだか泣きそうになってしまったよ。 ジャックが元気に15歳の誕生日を迎えることができました。 心からおめでとう!!! 嬉しいなあ、当に。 ここ数日の間に撮影した最近のジャックです。 去年の夏頃は少し衰えを感じて心配したのですが、夏の終わり頃からは私たちの期待を大きく上回るほどの健康体に戻り、それからはずっと順調に規則正しい生活を送ることができています。 たくさんべるし、よく眠るし、水もたっぷり飲むし(ペチョペチョペチョと水を飲む「ぺチョ」を1回と数えて、このあいだは402「ぺチョ」一気飲みをした)、排泄も自分で庭に出てちゃんとできます。安心しきっていて、甘ったれで、やりたいときにやりたいことをする、悠々自適で幸福な暮らしを送っています。 「Amaz

    My Life Between Silicon Valley and Japan
  • IT総合情報ポータル「ITmedia」Home

    ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

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